独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、2019年1月8~11日にラスベガスで開催されるCES国際家電ショー 2019(Central Hall、ブース #14020)で都市化・人口増加・気候変動などの現代の課題で技術的な答えを提示する。
「業界WATCH」カテゴリーアーカイブ
パイオニア、CES 2019に出展
米国で開催される世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス見本市
パイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員 :森谷 浩一)の米国販売子会社であるPioneer Electronics (USA) Inc.は、2019年1月8日(火)~11日(金)に米国ネバダ州・ラスベガス市で開催される、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス見本市「CES 2019」に出展する。
https://youtu.be/ANKmPCM7pBM
米テスラ取締役会、ふたりの独立役員を推挙・追加
米・テスラ社(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:イーロン・マスク)の取締役会は米国時間の12月27日、ラリーエリソン氏と人事領域でキャリアを積んできたキャスリーンウィルソン-トンプソン氏の両名を独立役員として推挙・追加した。
デンソー、組織変更に伴う役員異動
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は12月27日、来る2019年1月1日付で組織変更および人事異動(役員9名・理事4名・グローバルマネジメント職1級125名・グローバルマネジメント職1級昇格者46名)を実施する。
日立・INCJ・マクセル、車載リチウムイオン電池事業を再編
INCJ、車載用リチウムイオン電池事業を行う日立ビークルエナジーへの共同出資へ
日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原敏昭)は12月25日、傘下で車載用リチウムイオン電池事業を行う日立ビークルエナジー(取締役社長:西原 昭二)との資本関係を再編。INCJ(代表取締役会長:志賀 俊之)とマクセルホールディングス(取締役社長:勝田 善春)との共同出資体制に移行する。
日通、自社仕立ての専用貨物列車輸送を実証運行
中国・西安からドイツ・デュイスブルグ向けブロックトレインの試験運行
日本通運株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤充)は12月20日、西安市の西安国際港務区で自社で1列車を編成する西安駅発ドイツ・デュイスブルグ駅向けブロックトレインの試験運行を実施した。
経産・国交省、空飛ぶクルマ実現へのロードマップを取りまとめる
空飛ぶクルマ”が実現した未来を描いたイメージ動画も作成
経済産業省と国土交通省は先の12月20日、両省合同で日本で“空飛ぶクルマ”の実現に目指して官民の関係者が一堂に会する「空の移動革命に向けた官民協議会」の第4回会合を開催した。また過去4回に亘った実施を踏まえ、未来に向けた同計画のロードマップも取りまとめた。( 坂上 賢治 )
アイシン・エーアイ、アイシン・エィ・ダブリュと合併契約を締結
アイシン精機(本社:愛知県刈谷市、社長:伊勢清貴)傘下でAT製造のアイシン・エィ・ダブリュ(本社:愛知県安城市、 社長:尾﨑和久、以下AW)はMT製造のアイシン・エーアイ(本社:愛知県西尾市、社長:齋藤雅康、以下AI-A)と2019年4月の経営統合に合意。両社承認を介し12月21日に合併契約を締結した。
スズキ「スイフト」がインドのカー・オブ・ザ・イヤー獲得
当地で過去3世代続けてのイヤー・カータイトル受賞は初となる
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は12月21日、インドで生産・販売する新型「スイフト」が、インドのカー・オブ・ザ・イヤーである「Indian Car of the Year (ICOTY) 2019」を受賞したことを発表した。
JXTGエネルギー、「未来創生2号ファンド」へ出資
JXTGエネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:杉森務)は12月21日、ベンチャーキャピタル「スパークス・グループ株式会社(以下、「スパークス」)」が組成する「未来創生2号ファンド(正式名称「未来創生2号投資事業有限責任組合」)」に出資すると発表した。
スマホ運転「撲滅に全力!」改正道交法試案で大幅な罰則強化
「携帯電話を使用しながらの運転は重大な事故につながるたいへん危険な行為。そのことに対して警察は積極的な指導・取締りを行っている。道交法改正試案では罰則の強化を盛り込んでいる」( 取材・撮影=中島みなみ / 中島南事務所 )
自動車ユーザーからの借金6994億円、次年度の返済額は37.2億円に
自賠責保険料運用益積立金から一般会計が借り続けている累積額は6994億円。今回は2019年度一般会計予算から、前年度比1.6倍の37.2億円を返済することに
2019年度の一般会計予算が21に閣議決定され、一般会計に貸し出された自動車ユーザーの自賠責保険料運用益積立金の一部が、今年度に引き続いて繰り戻される(=返済)ことになった。( 中島みなみ / 中島南事務所 )
日産自動車、SUBARUの完成検査不正が決着
国土交通省、日産自動車とSUBARUに対して道路運送車両法違反で裁判所に過料適用を通知
国土交通省自動車局は19日、スバルと日産の完成検査が一部未実施であったことについて、道路運送車両法違反で裁判所に過料適応するよう通知した。今後、裁判所が違反内容を判断し、両社の過料額を決める。発覚から1年以上に続いた一連の完成検査不正は、ようやく節目を迎えた。( 中島みなみ / 中島南事務所 )
トヨタ自動車、カーシェアのグラブに車両ケアサービス提供へ
車両の走行データ取得とトヨタ生産方式による高効率メンテナンスの提供を実証
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)は12月18日、シンガポールの配車サービス事業者のGrab Holding Inc.(以下、グラブ)に対してトータルケアサービスを提供する。
エニーペイの電動キックボードの実証実験、福岡市が採択
AnyPay株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上貴文)は12月18日、福岡市が主催する「実証実験フルサポート事業」に採択されたことを発表した。今後、同社は福岡市での実証実験に向け、シェアモビリティ事業を進めていく構え。
アクセス、「ACCESS Twine for Car 2.0」を発表
車載インフォテインメントの技術革新をさらに加速させるため、インターフェースデザインをさらに刷新
株式会社ACCESS(アクセス、ACCESS CO., LTD.、本社:東京都千代田区、代表取締役:大石 清恭)は12月18日、車載インフォテインメント・プラットフォームとコンテンツストリーミング・サービスを組み合わせたOEM企業向けのWhite Label(ホワイトレーベル)ソリューションとしての最新版「ACCESS Twine(TM) for Car 2.0」の提供開始を発表した。
日産自動車、ガバナンス改善のための特別委員会を設置
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は12月17日に取締役会を開催し、「ガバナンス改善特別委員会」を設置することを決議した。なお取締役会長選任については継続協議していくとして選出せず、またアライアンス・パートナーであるルノー並びに三菱自動車とは今後も密な情報提供を続けていくとしている。
パーク24、創業50周年を視野に自社のCI&BI刷新
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は12月17日、コーポレートアイデンティティを再構築して新コーポレートロゴを制定。さらにサービスブランドである「タイムズ」のブランドアイデンティティも刷新した。この新CIと新BIの運用開始は2019年5月1日からとしている。
マツダ、三次市でコネクティビティ技術活用の移動サービスを開始
地域住民、行政機関とともに地域の活性化につながる社会貢献モデル構築を目指す
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:丸本明)は12月14日、広島県三次市で地域住民と広島県並びに三次市と連携して、コネクティビティ技術を活用した移動サービス実証実験を開始した。
アブラム ショット氏がアウディAGの新会長に就任
AUDI AG監査役会は、アブラム ショット氏(57)を2019年1月1日付けで取締役会会長に任命した。ショット氏は2018年6月からアウディの暫定CEOを務めており、1月1日以降も販売 マーケティング担当取締役を一時的に兼任する予定。