株式会社ブリヂストンは、ダイハツ工業株式会社が5月9日に発売した新型「ミラ イース」の新車装着用タイヤとして「ECOPIA(エコピア)」を納入した。
ブリヂストンによると今回、新車装着となった「ECOPIA EP150」は、当該車両の特長である快適な乗り心地や優れた燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしていると云う。
同社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドであり、現在では様々な車種に向けた商品ラインアップにより、高い評価を得ていると述べている。
<装着タイヤの特長>
ブリヂストンでは「ECOPIA EP150」について、材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用することなどにより、安全性能や操縦性能を維持しながら転がり抵抗の低減を追求したタイヤとしている。