ダンロップブランドを配する住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、10月17日(土)~18日(日)に鈴鹿サーキット国際南コースにて開催された「2015年オートバックス全日本カート選手権」第10戦にて、ダンロップタイヤを装着した阪口晴南(さかぐち せな)選手がKF部門で優勝し、2015年の同部門のシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。
「2015年オートバックス全日本カート選手権」KF部門は全10戦行われ、ダンロップタイヤを装着した阪口晴南選手はその内3戦で優勝し、シリーズチャンピオンに輝いた。
住友ゴムでは、「ダンロップのレーシングカート用タイヤの優れたグリップ力、コントロール性、耐久性などが証明された」としている。
なおダンロップタイヤ装着車両の同部門でのシリーズチャンピオン獲得は、今回の阪口晴南選手のチャンピオン獲得により、3年連続の記録を積み上げている。