アイシンの社員参加型「学用品回収」による社会貢献活動


アイシン(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:吉田 守孝)は4月13日、従業員の家庭にあるランドセルや絵本、スポーツ用品などを回収し、愛知県刈谷市で活動する市民団体「子ども食堂ほっとライス」に寄贈した。

これらの回収品は、当市民団体を通じて、必要とする子どもたちに届けられる。

アイシンでは、「当社は〝自然・環境保護〟〝青少年育成〟〝まちづくり〟の3つの重点分野に基づき、地域に根ざした社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

当取り組みは、2023年度から毎年実施しており、アイシングループの多くの従業員とその家族が参加できるよう、複数の場所で回収を行っています。

従業員の社会貢献への意識を高めるとともに、地域の子どもたちの健全な成長を支援し、循環型社会の実現に寄与しています。

アイシングループは、今後も良き企業市民として、積極的に社会活動に参画し、地域社会の持続的な発展に貢献していきます」と話している。

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