代官山・蔦屋書店、トミーカイラZZの開発秘話を初披露するトークショーを2/8開催


電気自動車(EV)メーカーのGLM株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:小間裕康)は、東京都内の「代官山・蔦屋書店」で2月3日から12日まで、トミーカイラZZ(Tommykira ZZ)の魅力を伝える期間限定のポップアップイベントを都内「代官山 蔦屋書店」で開催する。

このイベントでは、トミーカイラZZの車両展示に加えて、車両開発中の2014年4月頃に制作された5分の1サイズのクレイモデル(デザイナーのスケッチを基に粘土で形にしたもの)を初披露する。

さらに2月8日には、「EVを面白くする3人」と題したトークショーも開催される。

一般に電気自動車(EV)は、環境に配慮したエコカーや自動運転といったスマートなモビリティとしての印象が強いが、電動化で極限までシンプルになった構造は、スポーツカーとしての魅力を輝かせるポテンシャルも持っている。

トークショーでは、そうしたスポーツEVの魅力に迫るため、EV開発の第一線で活躍するゲストを迎えたトークイベントが展開される。

登壇者には、京都発の国産本格スポーツカー「トミーカイラZZ」をEVで復活させたGLMから取締役役員の田中智久氏。

電動大型バイク「zecOO」や超小型モビリティ「rimOnO」などで知られるツナグデザインの根津孝太氏。 さらにヴィンテージカーをEVへとコンバートを可能にさせるOZモータース、古川治氏の3名。

ホスト役には、クリエイティブなモビリティコンテンツやEVにも馴染み深いオンラインモーターマガジン 「DRIVETHRU」ディレクター神保匠吾氏を迎え、EVを面白くする最先端の世界を紐解いていく。

トークイベント「EVを面白くする3人」
実施日時:2018年02月8日(木) 20:00~22:00
実施場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定員:30名(チケット制)
申込:http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/01/ev3.html 

【参加条件】
代官山 蔦屋書店でイベント参加券【トミカ付き】(1,000円/税込)を予約した対象者。

【申込み方法】
・店頭(2号館1階クルマフロア)で。
・電話 03-3770-2525(クルマフロア)で。
・オンラインストアで。

【対象商品】
イベント参加券【トミカ付き】(1,000円/税込)の購入が必要。

【注意事項】
*参加券1枚で一人様が参加できる。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能。
*当日の座席は、先着順となる。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはできない。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合がある。

【代官山 蔦屋書店 POP-UP Event】
2018年2月3日(土) – 2月12日(月・祝)at 代官山 蔦屋書店 2号館1階クルマ・バイクコーナー。※車両展示は2号館・3号館間(メインストリート)にて2018年2月3日(土) 4日(日)のみ。

代官山 蔦屋書店
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
7時〜26時 年中無休