昭和シェル石油株式会社（本社：東京都港区台場2-3-2、代表取締役社長 グループCEO：亀岡 剛）は5月31日、「コーポレートレポート2016」を発行した。
「コーポレートレポート」は、当社グループの中長期的な企業価値向上に向けた取り組みについて、経営戦略・事業活動のほか、それを支える人材や技術・ノウハウ・地域社会との関わりなどの経営資源やコーポレート・ガバナンスなどについて総合的に発信していく統合報告書である。
同レポートでは、未来に向かって更なる価値を社会に提供していく為の経営戦略、事業活動、またそれを支える人材や技術・地域社会との関わりなどの経営資源やコーポレート・ガバナンスについて総合的に記載した。
またCEOインタビューにおいては、これら全般に関するレビューや考え方に加え、予定している出光興産株式会社との経営統合についても伝えている。
同社では、「今後もステークホルダーの皆様のご協力を得ながら、持続的発展を目指し、企業活動を行ってまいります。
この一環として、WEBサイトに当レポートについてのアンケートフォームを設置しておりますので、当社グループの活動ならびに情報開示のあり方について皆様の貴重なご意見をお寄せいただけますと幸いです」と述べている。
コーポレートレポート2016関連・昭和シェル石油WEBサイト
コーポレートレポート：http://www.showa-shell.co.jp/ir/corporate/index.html
※CSR（企業の社会的責任）などの非財務情報については、「コーポレートレポート」に加え、網羅的観点から詳細情報を追加した「CSR Book」を6月末WEBサイト上に公開予定としている。