ブルーライトを抑え、高い演色性による自然で明るい、快適な車内空間を実現
フィリップスブランドの自動車用バルブの製造・販売を行うルミレッズジャパン合同会社(本社:東京都港区、職務執行者:小松 潔)は、同社従来製品(※1)に比べ、ブルーライトを抑えて屋内の一般照明並みの高い演色性(※2)を実現したルームランプ用LEDバルブ「フィリップス エクストリーム アルティノン LED マルチリーディング ルームランプ HCRI」を4月上旬、全国の自動車用品店及び通信販売網から販売する。
近年、車内での過ごし方は多様化している。読書やパソコン・スマートフォンの利用に加え、道の駅の充実や、旅のスタイルの変化により「車中泊」を楽しむ層が増え、快適な車内空間を求めるニーズが生まれている。
そのようなユーザーのニーズに応えるため「フィリップス エクストリーム アルティノンLED マルチリーディング ルームランプHCRI」は、同社従来製品に比べ ブルーライトを18% 抑え、車内空間で長時間を過ごす設計を取り入れた。
また白熱電球より高い色温度に加え、高い演色性(Ra 90)を備え、太陽光下に近い見え方を再現した。
また、車内空間の広さに合わせて3種類をラインナップしているため、自身の車に最適なサイズを選択できる。
(※1) 当社従来製品「1295710000X1(10000K)」
(※2) 演色性とは、太陽光(自然光)で照射した際のものの見え方を示す指標。Ra 100(平均演色評価数 100)は太陽光と同様の色の見え方であることを表す。
(※3) 「エクストリーム アルティノン LED」シリーズは、国産車専用設計。
同社従来製品との比較
「フィリップス エクストリーム アルティノン LED マルチリーディング ルームランプ HCRI」使用時と、当社従来製品の使用時を比較。