東洋ゴム工業、Jリーグ「ガンバ大阪」とプラチナパートナー契約を締結


toyo-tire-rubber-proxes-t1-sport-suv-is-adopted-in-new-car-mounting-tires-audi-q720150724-1東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:清水隆史)は6月24日、日本プロサッカーリーグ加盟のJ1チーム「ガンバ大阪(運営会社:株式会社ガンバ大阪、大阪府吹田市、社長:山内 隆司)」と、プラチナパートナー契約を締結したと発表した。

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ガンバ大阪のホームスタジアム(市立吹田サッカースタジアム)

ガンバ大阪は、1980年、その前身となるチームが創設され、1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している10クラブ(オリジナル10)の1つ。

チームは、2005年にJ1リーグ優勝、2008年にAFCチャンピオンズリーグ制覇、2014年には、国内三冠(J1リーグ・天皇杯・ナビスコカップでの各優勝)の偉業を成し遂げてきた。

また、歴代の日本代表として活躍するトップアスリートを多数輩出するなど、輝かしい歴史と伝統を持ったJリーグを代表するチームでもある。

同チームは、大阪を中心とした関西の多くのサポーターから支持され、国内の各種大会はもとより、アジアや世界の高いステージで常にトップを目指している。

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一方、東洋ゴム工業は、昨年より「そのタイヤに、驚きはあるか。」というコピーを機軸として、ブランド活動を展開している。

同社によると、このコピーは、TOYO TIRESのモノづくりを自らに問い続けるべく、言葉に表わしたもので、ユニークな発想力と革新の技術力をもって人の心を動かす「驚き」をたゆまず追求し、商品へ具現化していくという挑戦を宣言するものと謳っている。

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上記を踏まえ、挑戦的なチームスローガンのもと、常に頂点をめざすガンバ大阪の姿勢が、TOYO TIRESブランドの世界観にもオーバーラップするものと共鳴し、東洋ゴム工業として同チームを全面的に応援していくスポンサーシップを表明し、契約を締結した。

同社は、今後、公式ユニフォーム(パンツ)でのブランド訴求、チーム新本拠地「市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市、最大収容4万人)」などでの看板広告のほか、当社の各種販促活動に同チーム資産を活用し、国内市場におけるTOYO TIRESブランドのエンゲージメントを図っいくとしている。

【スポンサー契約の主な内容】
*契約期間:2016年7月1日から2018年1月31日まで
*契約締結によって取得した主な権利は以下の通り。

  • チーム公式ユニフォーム(パンツ)へのTOYO TIRESブランドロゴ掲出
  • J3加盟のガンバ大阪U-23公式ユニフォーム(パンツ)へのTOYO TIRESブランドロゴ掲出※2016年6月26日より
  • 市立吹田スタジアムにおける、各看板広告の掲出
  • 同チーム資産を活用した各種販促素材の制作・活用 等