トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、先の10月22日に発売したRX200t、RX450hについて、11月24日時点での受注台数を発表した。
それによると10月22日の発売から約1カ月にあたる11月24日までの期間に於いて約9,000台の受注状況であるという。
同数値は車格・販売マーケットから見て、好調な立ち上がりを推移していると見ていいだろう。
受注台数並びに月販の目標販売台数、並びに受注内訳と同社調べによる顧客からの評価点は以下の通り。
受注台数 |
参考月販目標台数 |
約9,000台* |
500台 |
- *パワートレーン別受注台数内訳
- ガソリン車 約3,000台、ハイブリッド車 約6,000台
- 堂々とした力強さと知的な大人の色気を兼ね備えたエクステリアと、上質感と先進性が融合したインテリア
- 快適性とドライバーの意図に素直に呼応する優れた応答性が両立した走行性能
- クラス*1トップレベルの低燃費(JC08モード走行燃費18.8km/L*2)と高出力を兼ね備えたハイブリッドシステム
- 先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能
*1 |
プレミアムクロスオーバーでの比較。同社調べ |
*2 |
国土交通省審査値。RX450h(AWD)“version L”と“F SPORT”、およびメーカーオプション装着により車両重量が2,110kg以上の場合を除く |
自動車ニュースマガジン、MOTOR CARS.jp(モーターカーズ.jp)は、新型車(ニューモデル)・技術解説(カーテクノロジー)・モータースポーツ・自動車ビジネスなどのクルマ情報を網羅。自動車ファンに向けたNEWSだけでなく、オピニオンリーダーのコラムやインタビューも掲載