NEXCO西日本、各線の節目を迎える年に「役割の振返り」と「記念イベント」の実施へ


NEXCO西日本(西日本高速道路株式会社、本社:大阪市北区、代表取締役社長:石塚 由成)は、開通済の高速道路(平成29年9月現在3,464km)で各路線毎に開通から節目を迎える年に、個々路線が果たしてきた役割等を振り返り、地域のへの感謝を込めた記念イベントを実施していく。

1.開通済の高速道路の状況

2.新たな取り組み
(1)高速道路が各地域に果たしてきた役割等について、「道路利用の状況」「地域経済や住民生活への効果」の点から評価し、振り返っていく。
(2)また地域への感謝を込め、SA・PAでの記念イベントなどを実施する。

3.H29年度 実施予定は以下の通り
– 60周年:関門トンネル 平成30年3月
– 30周年:E58沖縄自動車道(許田~那覇)/平成29年10月
:E26近畿自動車道(松原~吹田JCT)/平成30年3月
– 20周年:E2山陽自動車道(神戸JTC~山口JCT)/平成29年12月
– 10周年:E26阪和自動車道(松原~南紀田辺)/平成29年11月

上記のうち、この10月で全線開通30周年を迎えるE58沖縄自動車道に関する取り組みについては以下の通りとなる。

また今後、その他の道路の取り組みに関しても順次発信していく。

4.その他
全線開通ではないものの、E32高知自動車道では今年度が初めての県内区間の開通から30年を迎える年であることから、高知県内で関係機関の協力も得て実施していく。