NEXCO東日本、4月後半に北海道内の高速道路で料金所入口車線を一部閉鎖


NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣瀨博、以下、NEXCO東日本)の北海道支社(札幌市厚別区)では、道央自動車道及び道東自動車道のインターチェンジ(IC)において、4月下旬より、料金所入口の自動発券機の改修工事に伴い、一部の入口車線を閉鎖する。

なお、閉鎖期間中は代替の入口車線から高速道路に入る形となり、一部のICにおいて料金所の利用方法が通常と異なる場合がある。

1 対象入口IC(閉鎖車線)、閉鎖期間及び代替の入口車線nexco-east-japan-closed-toll-booth-entrance-lane-part-in-the-high-speed-road-in-hokkaido20160410-1

2 流入時の注意
(1)ETC車
道央自動車道 登別東IC、白老IC、恵庭IC及び道東自動車道 追分町ICでは、ETC専用車線を閉鎖する。閉鎖期間中は、一般車線を利用されたい。

ETC車線閉鎖期間中の高速道路の利用方法は次のとおり。
入口:一般車線から通行券を取って流入
出口:一般車線の係員にETCカードと通行券を手渡し
※注意:ETC車線は利用できない。一般車線で一旦停止が必要。

1.以外のICでは、一般車線を閉鎖する。
一般車線閉鎖期間中は、通常時にETC専用として運用している入口車線をETC 一般混在車線として運用するので、前の車が一般車の場合は、通行券を取る際一旦停車する。追突事故防止のため、前方確認及び徐行が必要。

(2)一般車(上記の表の白色の入口ICが対象)
一般車線閉鎖期間中は、通常時にETC専用として運用している入口車線をETC 一般混在車線として運用する。
閉鎖期間中はETC 一般混在車線を利用されたい。
なお、前方のETCバーは、自動発券機から通行券を受け取ることで開く。