車両盗難手口の主流・イモビカッターの使用を検知し、警報を鳴らす
自動車向け盗難防止装置販売の株式会社キラメック（本社：愛知県半田市、代表取締役社長：加藤早人）は、車両盗難手口として主流のイモビカッターの使用を検知して盗難を妨害する装置の新機種「SCIBORG RS240」を1月25日に発売する。
現在、パーツ窃盗や車両盗難の手口としてイモビライザーを無効化するイモビカッターが主流になっている。そうしたなか、検知型イモビカッター妨害装置「SCIBORG RS240」は、このイモビライザーの使用を検知して盗難を妨害、警報を鳴らす装置。
トヨタの新型プリウス（50系）やレクサスなどは、電子制御技術が進み、従来のセキュリティシステムで対応できなくなってきている。そこでキラメックでは、いち早くこれらニューモデルのイモビライザーに対応した検知型イモビカッター妨害装置を開発、提供を開始した。
※イモビカッター…車両盗難を防止する装備であるイモビライザーを無効化し本来の車両キー以外のキーを登録してしまう機器
検知型イモビカッター妨害装置「SCIBORG RS240」商品概要
ブランド名：SCIBORG
商品名：イモビカッターキラー（トヨタ、レクサス車用）
品番（RS240）：＜常時監視タイプ＞
本体価格：2万5,000円（税別）※別途、取付工事費が必要
保証期間1年、動作確認LED付
＜常時監視タイプ＞
車両の状態に関係なく常時イモビカッターを監視。
イモビカッターを検知すると機能を妨害し車両ホーンを30秒鳴動させ犯人を撃退。
問い合わせ用電話番号：0120-504-980
問い合わせ用ファクス番号：0120-004-980
【株式会社キラメックについて】
本社：〒475-0936 愛知県半田市板山町9-183-1
代表者：代表取締役 加藤早人
設立：2001年5月
電話番号：0120-504-980（代表）
URL：http://www.kiramek.com/
事業内容：・自動車向けセキュリティ、セーフティ機器の開発、設計、販売