JAF(一般社団法人日本自動車連盟・本部所在地:東京都港区、会長:矢代隆義、以下、JAF)は、今後増加が予想される訪日外国人旅行者による救援依頼に対応するため、6月1日(水)よりロードサービス救援電話における通訳サービスを開始した。
日本を訪れる外国人の総数は2014年で約1,340万人、2015年は約1,970万人(出典:日本政府観光局(JNTO))と増加しており、2020年には東京オリンピックを控え更なる増加が見込まれる。
それに伴い訪日外国人からのロードサービスの救援も増加すると予測されるため、JAFではロードサービス救援電話における通訳サービスを開始した。
対応可能な言語は英語、中国語、韓国語を含む全12ヶ国語で24時間365日対応する。
JAFでは、諸外国からの訪日層がストレスなく安心して運転を楽しめるよう、JAFではこれからも様々なサービスを展開していく。
- 開 始 日:
6月1日(水)より - 対応言語:
12言語(英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語) - 通訳体制:
24時間365日(拠点対応、在宅対応の併用) - 利用方法:
JAFロードサービス救援コールに架電。
その後、外国語対応可能なスタッフと3者間通話にて対応する。 - 短縮ダイヤル#8139
もしくはナビダイヤル0570-00-8139
※通話料は有料。ただし、固定電話[ダイヤル回線]と一部のIP電話等からは利用できない。