ダンロップの「ENASAVE EC300+」、ダイハツ・ムーヴ キャンバスに新車装着


住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)傘下のダンロップは、環境タイヤの独自ブランド・エナセーブの「ENASAVE EC300+」がダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)の「ムーヴ キャンバス」に新車装着されたと発表した。

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同タイヤの新車装着は、9月7日から納入を開始したとリリースが打たれ、今装着となる「ENASAVE EC300+」は、「ムーヴ キャンバス」の求める高い環境性能を実現するため、DUNLOPの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入したと謳っている。

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住友ゴム工業よる同製品の特徴は、タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上の他、乗り心地や安全性能を高次元でバランスさせているとしている。