テーマパーク運営のジャパンエンターテイメント(本社:沖縄県名護市、代表取締役CEO:加藤 健史)と、沖縄セルラー電話(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:宮倉 康彰)、共有交通に取り組むCommunity Mobility(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村瀨 茂高)の3社は、沖縄県名護市内の一部エリアでAIオンデマンド交通『mobi(モビ)』のサービスを7月10日から開始した。 続きを読む AIオンデマンド交通「mobi」、沖縄県名護エリアで運行開始
「輸送・運輸」カテゴリーアーカイブ
オホーツク観光、空港・二次交通の連携パスポートが限定販売へ
女満別空港から人気観光スポット各地へ、手ぶらでダイレクトに
網走バス、日本航空、北海道旅客鉄道、斜里バスの4社は、7月19日から9月30日まで74日間、複数交通機関が乗り放題となる4種類の電子チケット「網走&小清水&知床ぐる旅パスポート」を発売。
4市町を跨ぐ広域の二次交通が1つの電子チケットできる「オホーツク観光MaaSプロジェクト(令和7年度日本版MaaS推進・支援事業)」を実施する。 続きを読む オホーツク観光、空港・二次交通の連携パスポートが限定販売へ
大和自動車交通、アプリS.RIDEで「鬼滅の刃タクシー」が呼べる
大和自動車交通(本社:東京都江東区、代表取締役社長 大塚一基)は7月8日、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の全国劇場公開を記念し、タクシー配車アプリ「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDE(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本洋平)と共同でメインキャラクターが描かれたラッピングタクシー8台を7月8日(火)から8月11日(月・祝)までの期間限定で都内運行。なお当該タクシーは、S.RIDEアプリで指定配車することも可能にする。 続きを読む 大和自動車交通、アプリS.RIDEで「鬼滅の刃タクシー」が呼べる
SkyDrive、スズキら11社から総額83億円の資金調達を実施
鉄道事業社との連携を踏まえ、次世代移動サービスの検討も加速
「空飛ぶクルマ」などのドローン輸送サービスを標榜するSkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩)は、三菱UFJ銀行をリード投資役の1社とし、スズキ(追加出資)、東日本旅客鉄道(、九州旅客鉄道など11社を引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズDラウンドで総額83億円の資金調達を実施した。
NXグループ、上海で全電気トラック4台を導入
日本通運ホールディングス傘下の日本通運(中国)有限公司(NX中国)と日本通運国際物流(上海)有限公司(NX上海)は7月4日、気候変動対策の一環として上海地区にCO2などの排気ガスを排出しない電気トラック計4台を導入した。 続きを読む NXグループ、上海で全電気トラック4台を導入
名鉄自動車整備ら、自動運転車両のメンテナンス体制構築で協定
名鉄自動車整備(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:舟橋雅也)、アイサンテクノロジー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤淳)、A-Drive(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岡部定勝)の3社は、自動運転車両の運行に伴う整備・定期メンテナンス体制の構築に向けて、2025年5月に協定書を締結した。 続きを読む 名鉄自動車整備ら、自動運転車両のメンテナンス体制構築で協定
名古屋鉄道ら、岡崎市で自動運転バスの実証実験に参画
名鉄バス(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:瀧 修一)、名鉄グループバスホールディングス(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:瀧 修一)、A-Drive(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:岡部 定勝)、アイサンテクノロジー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:加藤 淳)の4社は、地域交通の課題解決と将来的な自動運転の実装に向け、2025年11月から12月に掛けて、岡崎市内での自動運転バスの実証実験に参画する。 続きを読む 名古屋鉄道ら、岡崎市で自動運転バスの実証実験に参画
GO、軽井沢町でタクシー供給強化プロジェクトを実施
長野県北佐久郡軽井沢町(町長:土屋 三千夫)、軽井沢タクシー協会(会長:松葉 和彦)、軽井沢町商工会(会長:中里 順一)、一般社団法人 軽井沢観光協会(会長:大雲 芳樹)、軽井沢ホテル旅館組合(組合長:西川 眞司)、GO(代表取締役社長:中島 宏)の6者は、『軽井沢タクシー供給強化プロジェクト』として、軽井沢町の観光客増加による交通課題解決のための取り組みを進めている。 続きを読む GO、軽井沢町でタクシー供給強化プロジェクトを実施
アマゾンジャパン、物流拠点を見学できるツアー開始へ
Amazon Toursを、千葉みなとフルフィルメントセンターで
Amazon Japan(アマゾンジャパン/所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:ジャスパー・チャン)は6月30日、一般を含む顧客に対してAmazonの物流拠点「フルフィルメントセンター(FC)」を無料で見学できる〝Amazon Tours〟を開始する。 続きを読む アマゾンジャパン、物流拠点を見学できるツアー開始へ
TIER IV、東京・新木場駅〜海の森公園間で自動運転バスの運行開始
TIER IV(ティアフォー /本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:加藤真平 )は6月27日、東京都港湾局からの委託を受け、新木場駅と海の森公園を結ぶ自動運転バスの運行を行う。
大和ハウス工業、ドライバー特化の人材支援業「GOジョブ」に出資
大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズ(本社:東京都千代田区、社長:鈴木哲雄)は6月27日、大和ハウスグループの投資事業有限責任組合(“将来の夢”ファンド)を通じて、GO(本社:東京都港区、社長:中島宏)が新設分割により設立するGOジョブ(本社:東京都港区、社長:萩原修二)への出資契約を締結した。 続きを読む 大和ハウス工業、ドライバー特化の人材支援業「GOジョブ」に出資
商船三井、北陸電力向け電力炭輸送船でバイオ燃料による試験航行
商船三井(本社:東京都港区、社長:橋本剛)は6月27日、北陸電力(富山県富山市、社長:松田 光司)向けに運航しているばら積み貨物船“HOKULINK”(ほくリンク)で、6月26日に韓国・麗水港にて補油を実施し、バイオ燃料を使用する試験航行を開始した。 続きを読む 商船三井、北陸電力向け電力炭輸送船でバイオ燃料による試験航行
TRC、平和島の自動運転トラック一般道受け入れ検討へ
東京流通センター(TRC/東京都大田区、代表取締役社長:有森鉄治)、日本自動車ターミナル(JMT/東京都千代田区、代表取締役社長:黒沼靖)、T2(東京都千代田区、代表取締役 CEO:森本 成城)の3社は、レベル4自動運転トラックによる幹線輸送の実現に向け、東京都大田区平和島の一部一般道区間に於ける自動走行を前提とした走行ルートの検討や自動運転トラックの受け入れ方法を検討することで合意した。 続きを読む TRC、平和島の自動運転トラック一般道受け入れ検討へ
ハコベルのトラック予約/受付サービス「トラック簿」と連携開始
荷待ち・荷役作業時間の把握が可能に
traevo(トラエボ/本社:トラエボ東京都港区、代表取締役社長:鈴木 久夫)とハコベル(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志)は6月25日、車両動態管理プラットフォーム「traevo Platform」が、ハコベルのトラック予約/受付サービス「トラック簿」と連携開始する。 続きを読む ハコベルのトラック予約/受付サービス「トラック簿」と連携開始
ダイケン、トラック荷役作業時の墜落防止装置を提案
建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカー、ダイケン(本社:大阪市淀川区 社長:藤岡 洋一)は6月25日、トラック荷役作業やトラック待機場での作業の安全対策に最適な常設型の墜落防止装置「アシストレール ASR型」を発売する。
徳島発の電脳交通「2025阿波おどり」に協賛
新町橋演舞場のネーミングライツを取得
電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:近藤 洋祐)は、2025年8月11日から8月15日に開催される「2025阿波おどり」に協賛する。演舞場の一つである「新町橋演舞場」のネーミングライツを取得し、「2025阿波おどり」をサポートする。 続きを読む 徳島発の電脳交通「2025阿波おどり」に協賛
国交省、「令和7年版国土交通白書」を公表
みんなで支え合う活力あふれる社会を目指して
国土交通白書は6月24日、国土交通省の施策全般に関する年次報告として毎年公表している。今回の白書は、「みんなで支え合う活力あふれる社会」をテーマとして、担い手不足等によるサービスの供給制約を取り上げた。 続きを読む 国交省、「令和7年版国土交通白書」を公表
ドラビザ、ベトナム国籍ドライバーの就労支援を開始
日本初の特定技能(自動車運送業)によるベトナム国籍ドライバーの就労開始
外国籍人材の就労を支援するドラビザ(本社:さいたま市見沼区、代表取締役社長:羽田健太)は6月24日、自社サポートを介して(株)しんけんに於いて、ベトナム国籍の人材が、在留資格「特定技能(自動車運送業)」のドライバーとして実際の業務を開始したことを発信した。
T2他、自動運転トラックと貨物鉄道モーダルコンビネーション実証
国内初、自動運転トラックと貨物鉄道によるモーダルコンビネーション実証
NIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹添 進二郎)、日本貨物鉄道(JR貨物/本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:犬飼 新)、T2(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:森本 成城)の3社は、日本国内で初めてとなる自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」*¹の実証を開始した。 続きを読む T2他、自動運転トラックと貨物鉄道モーダルコンビネーション実証
大和自動車交通、運転能力測定機器導入で乗務員の健康状態を可視化
大和自動車交通(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚一基)は6月23日、乗務員の健康状態の“見える化”による安全運行体制の強化を目的として、運転能力測定機器「MEDEMIL Drive®(メデミルドライブ)」を一部事業所で試験導入した。 続きを読む 大和自動車交通、運転能力測定機器導入で乗務員の健康状態を可視化