スズキ( 本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏 )は、2026年1月9日(金)から11日(日)まで幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「東京オートサロン2026」に、参考出品車5台を含む全9台を出品する。
今回のスズキブース(東ホール7)では、「Life with Adventure」をテーマに、来訪者が持つワクワクの冒険心を掻き立てる展示、演出を行う。
主な展示車両は、カプコン(本社:大阪市中央区内平野町、代表取締役社長(COO):辻本春弘)が販売する人気ゲーム『モンスターハンター』とコラボレーションした「JIMNY NOMADE MONSTER HUNTER WILDS Edition」と、「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」の他、タフで上質感溢れるカスタマイズを施し、休日に山へ撮影に行くシーンを表現した「新型 XBEE Nature Photographer」などの車両5台を参考出品する。
また、レーシングチーム「AutoLabo」がENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE参戦時に使用したスイフトスポーツを参考展示。
その他、12月19日に発表した「スーパーキャリイ」の一部仕様変更車を初披露する。
加えて12月24日日に自社ホームページ上に開設した「東京オートサロン2026特設サイト」で、スズキとカプコンのコラボレーショングッズ情報や、ブースでのトークショーをはじめとするイベント情報などの様々なコンテンツも用意した。
「東京オートサロン2026スズキ特設サイト」:https://www.suzuki.co.jp/tas_oam2026/![]()
主な展示車両は以下の通り
<参考出品車>「JIMNY NOMADE MONSTER HUNTER WILDS Edition」
車両出展にあたり「もし、モンスターハンターの世界にSUZUKIがあったら」をテーマに、広大な砂原を駆け抜け、冒険へと飛び出すシーンをイメージした。
JIMNY NOMADE MONSTER HUNTER WILDS Edition
ゲーム内に登場する「簡易キャンプ」をモチーフに、まるでゲームから飛び出してきたかのような臨場感あふれるグラフィックを施した。
悪路走破性と快適な居住性を両立したジムニーノマドと一緒なら、毎日の旅がもっと楽しくなるはず。そんな未知のフィールドへ挑む冒険心を刺激する、遊び心あふれる一台に射立てている。
<参考出品車>「DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition」
モンスターハンターのゲーム内で移動手段や相棒として登場する「セクレト」をモチーフに、冒険のワクワク感を表現した。
DR-Z4S MONSTER HUNTER WILDS Edition
<参考出品車>「新型 XBEE Nature Photographer」
タフで上質感溢れるカスタマイズを施し、こだわりのあるアクティブな方が、趣味のカメラを楽しむシーンを表現した。
<参考出品車>「EVERY WAGON WANPAKU RIDER」
外遊びが好きなファミリーが週末にストライダーレースに参加するシーンを想定してアウトドアシーンに映えるアクティブなカスタマイズをエブリイワゴンに施した。
<参考出品車>「SUPER CARRY WORK & PLAY PRO」
機能的かつ遊びの場でも存在感が際立つカスタマイズを施し、仕事にも遊びにも本気で打ち込む方が自然の中でキャンプやマリンレジャーを楽しむベース基地を表現した。
<参考展示>「スイフトスポーツ スーパー耐久レース仕様」
BRIDGESTONEでAutoLaboが参戦時に使用したスイフトスポーツをスズキブースで展示する。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2025Empowered by スイフトスポーツ スーパー耐久レース仕様
過酷な耐久レースで活躍していたスイフトスポーツと会場で出逢えると同時に、10日、11日には、伊藤大輔選手とAutoLaboチーム代表でレース車両製作者の國松宏二氏、スズキの設計者によるトークショーを行う予定。*プログラムは変更となる場合がある。
<その他の展示車両>
小型乗用車:新型 クロスビー(用品装着車)
軽トラック:スーパーキャリイ(用品装着車)
二輪車:GSX-8TT



