eMotion Fleet、釧路町で寒冷地EVの導入促進実証事業を開始

商用EVの導入・運用のサポートするeMotion Fleet( イーモーション・フリート、本社:東京都品川区、代表取締役:白木秀司、デニス・イリッチ )の実証事業が11月28日、Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2025運営事務局が運営する、オープンイノベーションプログラム「Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2025」 に採択された。

この「Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2025」とは、北海道という広大な舞台を活かし、国内外のスタートアップと道内の自治体・企業が協働し、課題解決に取り組むオープンイノベーションプロジェクトを指す。

同プロジェクトは、寒冷地ならではの産業構造や環境課題を踏まえ、eMotion Fleet、地域事業者、行政が協働して実証実験を行うことで、地域発の持続可能なソリューションの創出を支援していく。

また採択企業には、実証費用の一部助成や、自治体・実証フィールドとのマッチング、PR支援、札幌市内での活動拠点提供などの支援が行われる。

この環境下でeMotion Fleetは、「Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2025」から選ばれた採択プロジェクトとして、「寒冷地におけるEVの導入促進、EVを活用した脱炭素施策の推進」 をテーマに釧路町で実証を実施する。

より具体的には、まず同町の公用車に設置する車載デバイスを通じて車両走行データを取得・分析。

先行導入するEV車両の走行距離・電費・充電タイミングといった運用効率を可視化した上で運用改善提案を行うと共に、現在内燃車で運用されている車両に対しても、EV転換による運用コスト削減およびCO₂削減効果を定量的に検証していくもの。

また、寒冷地特有の低温環境下での電池性能変化や暖房利用による電力消費傾向なども詳細に解析し、地域条件に最適化されたEV運行・充電マネジメント手法の確立を目指す。

これにより、釧路町におけるEV導入の最適化と運用ノウハウの蓄積を進めると共に、北海道全土に約立つ脱炭素型モビリティ運用のモデルケース創出を目指す。

もとよりeMotion Fleetは、これまでも物流・公共交通・行政機関などに対し、商用EVの計画・導入・運用をワンストップで支援してきた。

そして今回は、上記の採択事業を契機に、寒冷地での持続可能なEV運用モデルの実現と、地域に根ざした脱炭素化の推進に取り組むとしている。

なおeMotion Fleetという企業は、国際環境下でモノ・ヒトを運ぶ事業者に商用EV導入および事業拠点の脱炭素化をワンストップで伴走支援するサービスプロバイダー。

ドイツ物流大手に23,000台、国内物流大手に500台の商用EVを導入した前身企業から創業メンバーが独立して日本国内法人が立ちあげられた。

日本国内法人のeMotion Fleetは、自然電力(本社:福岡県福岡市、代表取締役:磯野謙)と、欧州発のB-ON S.à r.l.(本社:仏・パリ、CEO:ブルーノ・ランバート)が2023年9月、物流事業会社向け商用車の電動化を支援するべく新生スタートアップとして創業している。

会社概要
社名:eMotion Fleet株式会社
本社所在地:東京都品川区東品川2丁目6−4寺田倉庫G1ビル2階
代表取締役:(共同創業者)白木秀司、デニス・イリッチ
設立:2023年9⽉
事業内容:
事業者向け商用フリート電動化ワンストップサービス
事業拠点の脱炭素化支援サービス
商用EVフリートマネジメント、アセットマネジメント
URL:https://www.emotion-fleet.com/



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