一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA/会長:片山 正則 以下、自工会)と一般社団法人 日本自動車部品工業会(会長:茅本 隆司 以下、部工会)は、車載半導体の安定調達に向け両会が連携して取り組むことを発表した。
上記は、過去の東日本大震災や火災事故、またコロナ禍などの影響による自動車業界全体での半導体の供給課題への対応も踏まえ、自動車および自動車部品・半導体メーカーが相互に連携した取り組みとすべく「車載半導体の新陳代謝促進による供給安定性向上を目的としたガイドライン」を策定したことによる事案となる。
自工会・部工会は協調して、今後も半導体の安定調達に向けた自動車サプライチェーン全体での取り組みを推進していくと話している。
上記に係る両団体の詳細メッセージは以下のPDFの通り
ガイドラインに関する自工会/部工会メッセージ(PDF295KB)
車載半導体の新陳代謝促進による供給安定性向上を目的とした自工会/部工会ガイドライン(PDF549KB)