横浜ゴム、スイス「第87回ジュネーブモーターショー2017」出展。現地から高技術・高性能を訴求


横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、2017年3月9日から19日(7-8日はプレスデイ)までスイスのジュネーブで開催される「第87回ジュネーブモーターショー2017」に出展する。

今回は乗用車用タイヤの新商品をワールドプレミアする予定で、現地時間3月7日の14:30よりプレスカンファレンスを実施する。また、その他の新商品も多数紹介する予定。

YOKOHAMAブース(ホール4、ブースNo.4231)では、世界有数のハイパフォーマンスカーに新車装着されている乗用車用フラッグシップモデル「ADVAN Sport V105(アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ)」を展示。

同製品を筆頭に、昨年発売したSUV向けオールテレーンタイヤの新商品「GEOLANDAR A/T G015(ジオランダ―・エイティジーゼロイチゴ)」、 ストリートスポーツタイヤの新商品「ADVAN A052(アドバン・エイ・ゼロゴーニ)」をメインで展開していく。

これによって、あらゆるカテゴリーで高技術・高性能を有するYOKOHAMAブランドをアピールしていく構え。

パートナーシップ契約を結ぶイングランド・プレミアリーグ「チェルシーFC」コーナーでは、「チェルシーFC」のロゴをトレッド面に刻印した「BluEarth-A CHELSEA FC EDITION(ブルーアース・エース・チェルシー・エフシー・エディション)」を参考展示するほか、AR(拡張現実)と当社開発のアプリを使って、来場者は「チェルシーFC」の選手と写真撮影を行える。

また、今年創業100周年を迎えることを伝え、100年で培った高い技術力や信頼を誇る企業であることを訴求する。あわせて100周年記念ムービーなども公開する。