SUBARUのエントリーモデルでありながら、国産初の歩行者保護エアバッグと、7つの乗員保護エアバッグを全車に標準装備。価格訴求よりも車両の価値訴求に注力
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)は、新型「インプレッサ」を10月13日に発表し、来る10月25日より全国のスバル販売網より一斉発売する。気になる価格は192万2400円~259万2000円。1.6リッターモデルは2016年末に発売される予定となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=EAx2q8-ZAdM
今回で第5世代モデルとなった新型インプレッサは、富士重工業が中期経営ビジョン「際立とう2020」に於いて次世代モデルの第1弾として位置づけている戦略車である。
自動車のドライビングを愉しみたいオーナードライバーに対して、より最上の「安心と確かな手応え」を提供していくことを目指し、次世代プラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”をはじめとした新技術が投入されている。
結果、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の向上が実現できていると云う。
そんな新型インプレッサは、ボディタイプを5ドアハッチバックの“SPORT”と4ドアセダン“G4”とし、エンジンは新開発となる2.0L直噴NAエンジンと1.6L NA エンジンを搭載している(1.6リッターモデルは2016年末の発売予定)。
またインプレッサは、スバルブランド中のエントリーモデルという位置付けでありながら、国産初となる歩行者保護エアバッグとEyeSight(ver.3)を全車に標準装備。
スバルが顧客に提供する価値である「安心と愉しさ」を進化させ、価格訴求よりも車両の質感向上を目標に据えている。
このため妥協のないクルマ造りをより多くのユーザーに届けるため、永く乗り続けられる次世代スバルの幕開けに相応しい高クオリティモデルに仕上げたとしている。
そんな新型「インプレッサ」の先行予約台数は、2016年9月1日から10月11日までの期間で5,883台に到達。
そのなかで他社から新型インプレッサに乗換えた顧客層が全体の約半数と、スバルファンを超える顧客層の支持獲得に実現している。
https://www.youtube.com/watch?v=7aDfnG2bTHE
【店頭デビューフェア】
2016年10月29日(土)~30日(日)、11月5日(土)~6日(日)
【販売計画】
月販 2,500台