タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、6月10日(金)より、鳥取県においてカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の提供を開始する。
車両を配備するのは、鳥取駅から徒歩3分の場所にある「タイムズ鳥取駅前」で、車種は7人乗りの「プレマシー」の他、「ソリオ」「スイフト」「ノート」「ヴィッツ」のコンパクトカー4種を取り揃える。
同社によると、鳥取県内には多くの工業団地があるため、以前より県外のタイムズカープラス法人会員から出店の要望が寄せられていた。
同エリアでのステーション初出店は、山陰地方の東の玄関口である鳥取駅から至近。隣に話題の喫茶店「すなば珈琲」があり、白兎海岸や鳥取砂丘といった観光地への移動拠点に最適な場所にある。
タイムズ24では、「飛行機や鉄道といった公共交通機関とカーシェアリングを組み合わせてご利用いただくことにより、旅先で、出張先での活動範囲がこれまで以上に広がります。
更なるステーションの開設を推進し、会員の皆様の利便性向上に取り組んでまいります」と述べている。
【ステーション情報】
– ステーション名:タイムズ鳥取駅前ステーション
– 所在地:鳥取市永楽温泉町152
– 配備台数:5台
– 車種:プレマシー、ソリオ、ノート、スイフト※、ヴィッツ※
※スイフト、ヴィッツは6月下旬に配備予定。