日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野 隆)は6月20日(水)から22日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催される「第29回設計・製造ソリューション展」に、今年もNECグループが出展する。
出展テーマを「デジタルトランスフォーメーション」が変えるものづくりの未来」と題し、AI・IoTを活用した「NEC Industrial IoT」で実現する製品、ソリューションを映像と展示、デモ、セミナーで紹介していく。
なお同催事で同社は特別講演として「NECが考える、社会価値を生み出すものづくり~AI・IoTを活用したサプライチェーン改革により、お客様の価値を最大化~」を。
特別セミナーとして「デジタルトランスフォーメーション(DX)による多品種変量に対応したものづくりの実現」(仮)、「自動車部品業界における、 BOM/BOP、MES、IoTを活用した品質マネジメント強化施策について」。
さらにクローズセミナー(東2ホール2階会議室)として、「自動車部品メーカーの課題に対するグローバルBOM/BOPの活用アプローチ」を実施する。
その他、NECブースの出展概要は以下の通り
- 「未来型ものづくりが体感できる特設コーナー」
IoT・AI・ロボティクスなどの先端技術を一堂に集め、
未来型ものづくりの一連の流れを展示。 - 「Digital Supply Chain」ゾーン
PLM、SCM/MES、パフォーマンスモニタをはじめ、経営から保守・サービスまで、サプライチェーン全体をつなぎスループットと品質を向上する各種業務アプリケーションを紹介。 - 「IoTプラットフォーム」ゾーン
セキュリティ、IoTネットワーク、仮想化基盤など、製造業向けの共通機能やデータモデリングを実装した基盤群を紹介。 - 「働き方改革」ゾーン
ソフトウェアロボット、働き方改革見える化サービスなど、最新ソリューション・サービスを紹介。 - NECブース内セミナー
AIやIoTなど旬なテーマをご紹介するミニセミナーを行う。
セミナー概要は下記。
< https://wisdom.nec.com/ja/events/dms2018/ >
NEC DMS展ご案内サイト
< https://wisdom.nec.com/ja/events/dms2018/ >