日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:金原雄次郎)の低燃費タイヤの上級グレード「EfficientGrip Performance(エフィシェントグリップ パフォーマンス)」が2018年6月より発売予定のフォルクスワーゲンの新型 up! GTI に採用された。
日本グッドイヤーによるとフォルクスワーゲンの技術承認を取得した「EfficientGrip Performance」は、欧州グッドイヤーで開発されたコンフォートカテゴリーに属する低燃費タイヤブランド「EfficientGrip」シリーズにおける最高峰で、低燃費性能とウェット性能を同時に高い次元で両立したタイヤだと云う。
一方up! GTI は、フォルクスワーゲンのもっとも小さなモデル「up!」シリーズで初めて登場したGTIモデルで、コンパクトカークラスながら、本格的な走りが楽しめる。
現在、フォルクスワーゲンに新車装着されているグッドイヤータイヤのラインアップは、「EfficientGrip Performance」がポロとゴルフオールトラックに、「Excellence」がゴルフに、「EAGLE F1 ASYMMETRIC SUV」がトゥアレグに採用されており、今回の up! GTI を加え合計5車種となった。