燃費 23.4km/L*1の「Polo BlueMotion」、フォルクスワーゲンの「BlueMotion」シリーズでは日本初導入
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:スヴェン シュタイン、以下、VGJ)は9月29日、コンパクトハッチバックの人気モデル「Polo(ポロ)」シリーズに、同シリーズでは史上最高の燃費を実現した「Polo BlueMotion(ポロ ブルーモーション)」を 300 台限定導入し、同日から全国のフォルクスワーゲン正規販売店で発売する。
全国希望小売価格(税込)は、¥2,699,000となる。
「Polo BlueMotion」は、燃費向上に有効な技術を総合的に採用して誕生したフォルクスワーゲンの低燃費シリーズの一つで、日本市場には、この「Polo BlueMotion」が初めての導入となる。
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プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10 月 29 日(木)から 11 月 8 日(日)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第 44 回東京モーターショーにおいてシトロエンの「C4 CACTUS」、「GRAND C4 PICASSO 1st Anniversary」、「NEW C4」の 3 台を展示し、シトロエンの創造性を訴求していくと発表した。
シトロエンは 1919 年のフランス・パリでの創業以来、その時代のニーズに合わせた乗り心地や、他に例を見ないユニークなデザイン、そしてオーナーが心から満足できる機能性など、クルマの創造性に大胆なトレンドを造ってきたという。 続きを読む シトロエン、東京モーターショーに於いてC4 CACTUSを日本初公開 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10月29日(木)から 11月8日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第44回東京モーターショーのプジョースタンドに於いて、ディーゼルエンジンを搭載した「508 GT」、究極のホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」を日本初公開するほか、パワートレインを一新した「NEW 208」など、最新モデルを出展すると発表した。
東京モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガンである「MOTION & EMOTION」。創業200 周年を経て、フランスらしい魅惑的なデザインと新しさを兼ねそなえたプレミアムブランドへの移行を目指している。
今回の東京モーターショーでは、プジョースタンドは、東京ビッグサイト西ホールに位置。前回よりもブースを拡張して 5 つのモデルを展示し、最新のプジョーブランドを訴求していく。 続きを読む プジョー、東京モーターショーでディーゼル車含む5台を日本初導入 →
生誕60周年を迎えるフレンチプレミアムブランドの初出展、全5台の日本初公開モデル
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10 月 29 日(木)から 11 月 8 日(日)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第 44 回東京モーターショーに於いて、今年で生誕60周年を迎えたフランスのプレミアムブランド「DS」のスタンドを初出展すると発表した。
「DS」は、トヨタ自動車に於けるLEXUS同様、シトロエンのプレミアムブランドとして、フランス当地に於いては2014年6月1日にシトロエンから独立。
東京モーターショーでは、ブランド最新モデル「NEW DS 4 CROSSBACK」を筆頭に、全 5 台の日本初公開モデルを展示し、DS の世界観を表現していくという。 続きを読む フレンチプレミアムブランド「DS」、東京モーターショーに初出展 →
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区、社長:上野金太郎)は、クリーンディーゼルモデル「C 220 d(セダン/ステーションワゴン)」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ、9月28日より注文受付を開始する。なお、発売は10月を予定している。
メルセデス・ベンツは、1936年に世界初のディーゼル乗用車を発売して以来、一貫してディーゼルエンジン技術の改善と高度化を進めてきた。
Cクラスにおいても、1986年に「190 D 2.5(W201)」を発売して以降、歴代のラインアップにディーゼルモデルを揃えてきた。 続きを読む メルセデス・ベンツ日本、クリーンディーゼル「C 220 d 」追加 →
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は、ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」をフルモデルチェンジし、2015年9月25日(金)より全国のジャガー正規ディーラーにて受注を開始した。
ボディの75%にアルミニウムを使用した軽量モノコック車体構造を採用し、現行「XF」比で最大190kgの軽量化を実現しながらも、ねじり剛性を最大28%向上させている。 続きを読む ジャガーXF刷新、9月25日受注開始 →
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、MINIより、同ブランドのプレミアム・ブランドとしての新たな幕開けとなる新型MINIクラブマンを、本日より予約注文の受付を開始し、11月7日より、全国のMINI正規ディーラーで販売を開始すると発表した。
新型MINIクラブマンは、ボディ寸法や使い勝手等の見地で、従来のMINIとは一線を画した全く新しいモデルとなった。
つまりMINI 3ドアや5ドアに代表されるプレミアム・スモール・コンパクト・セグメントでは無く、一回り大きいプレミアム・コンパクト・セグメントを対象に誕生したモデルとなっている。
一方、ドライビング性能では、MINIらしいスポーティな走りを堪能できるモデルとなっている。
続きを読む 新型MINI CLUBMANを日本国内に於いて発表 →
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は9月25日(金)、東京赤坂のアーク・カラヤン広場にて、15:30から19:30までの限定で新型XF日本デビューイベントを実施する。
新型XFの予約注文もこれより開始される。最寄りのジャガー正規ディーラーへは、来年の1月から2月にかけて車両到着の予定。 続きを読む 新型XF日本デビューイベント、東京赤坂アーク・カラヤン広場で開催 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、ニュルブルクリンクサーキットでFF市販車最速タイムを更新した実績を持つ(*2014年6月時点)メガーヌ ルノー・スポール トロフィーRの性能を受け継ぐ究極の5シーターモデル、メガーヌ ルノー・スポール CUP-Sを、10月30日(金)から、全国のルノー正規販売店で、60台限定で販売する。
続きを読む ルノー・ジャポン、メガーヌ ルノー・スポールCUP-Sを60台限定発売 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、11月12日(木)から、ルーテシア R.S.の最高峰モデル「ルーテシア R.S. トロフィー」を販売する。
この同車の発売に先駆けて、特別な塗装を施したスペシャルボディカラー「ブラン ジーヴル ナクレ マット」の先行予約注文を全国のルノー・ディーラーで受け付けている。予約注文の受付期間は10月30日(金)から11月8日(日)まで。予約台数は50台限定。
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ジャガー・ランドローバー英国本社(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、ジャガー初となるパフォーマンス・クロスオーバー「F-PACE」の特別仕様モデル「F-PACE FIRST EDITION(ファースト・エディション)」限定2,000台を世界発売すると発表した。
このモデルは、ジャガーのデザイン・チームが、コンセプトカー「C-X17」からインスピレーションを得て具現化したものであり、本来のコンセプトに忠実なデザイン・ディテールがあしらわれているという。 続きを読む ジャガー、F-PACE FIRST EDITIONを世界2,000台限定発売 →
フェラーリは、フランクフルト国際モーターショーにおいて、マラネッロのV8 エンジン・オープントップ・スポーツカーの歴史に新たな章を刻むモデル、488 Spider を公式発表したが、併せてフェラーリの全ラインナップに Apple CarPlayが搭載されることとなった。
Apple 社の技術を世界で初めて搭載した FF では、シンプルかつ直感的な音声操作を提供。同タッチ機能は California T でも採用されている。
またこのCalifornia Tでは、スポーティーをテーマとした2 台のテーラー・メイド California T も展示された。 続きを読む フェラーリ、IAA2015で2台のテーラー・メイドCalifornia T展示 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、先週発売を開始したフレンチハッチバックの「シトロエンNEW C4」のデビューフェアを9月19日(土曜日)より開始する。
このシトロエンNEW C4に搭載された1.2リッターPureTechダウンサイジングターボエンジンは、世界34ヶ国80名のモータージャーナリストにより、1.0~1.4リッター部門に於いてインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015を受賞したもの。
同パワーユニットは、6速マニュアルトランスミッションと組み合わせたガソリンエンジンユニットの実走行燃費で、リッターあたり35km(100km走行あたり2.85リッター)の走行燃費を記録しており、実際の実用燃費に於いても、従来の1.6リットル直列4気筒ユニット単体との比較で、21%燃費を向上させている。
またターボ版である同エンジンの場合、最大トルクの95%を、1500‐3500rpmの常用域で引き出す特性となっているため、日常でのパワーフィール感で動力不足を感じさせる場面は皆無だ。
https://www.youtube.com/watch?v=nosxJuVJ70o
組み合わされる変速機も、これまでの2ペダル6段MTではなく、トルコンの6段ATの組み合わせであり、MOTOR CARSでの短時間の試乗に於いての印象でも、普段使いの環境下では家族の利用など、運転者を選ばす、車両の使い勝手は大幅に向上している。 続きを読む シトロエン、全国のネットワークでNEW C4 デビューフェア開催 →
フェラーリは9月15日、ドイツ・フランクフルトモーターショー(IAA2015)で、Ferrari 488 Spiderを正式発表した。
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同車は、308GTSのタルガバージョンから代々受け継ぐ、マラネッロのオープントップV8スポーツカーとして新たな一歩を刻むモデルであり、488 GTBクーペに搭載されていたミッド・リアV8エンジンによるオープンエアドライビングの愉しみを、さらに進化させたモデルである。 続きを読む フェラーリ、IAA2015で「Ferrari 488 Spider」正式発表 →
フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、フランクフルト国際モーターショー(IAA)で、新型「ティグアン」を世界初公開した。
新型ティグアンは、264万台以上が販売された初代に続く同社の新世代SUVである。なお第2世代の「ティグアン」は、 MQBプラットフォームを用いたフォルクスワーゲングループ初のSUVとなった。
フォルクスワーゲンは IAAで4仕様のティグアンを公開した。その内訳は、スポーティな性格を強調した「ティグアン R-Line」と、標準型のオンロードモデル、そして、オフロードユースに特化したモデルの3種。
続きを読む VW、IAA2015で新型「ティグアン」をワールドプレミア →
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は9月15日(欧州中央時間)、ポルシェとしては初の試みとなるフルエレクトリックドライブの4シータースポーツカー「ミッションE」を発表した。
このコンセプトカーは、ポルシェ初の800V電圧の最新駆動システムを採用したモデルで、その特徴は、4ドア、4セパレートシート、600PS(440kW)を超すシステム最高出力、500kmを超す航続距離、4輪駆動、4輪操舵などがある。
その絶対性能は、0-100km/h加速で3.5秒を切り、約15分の充電時間があればエネルギーの80%が充電される。
また装置類は全て、ドライバーに重きを置いて設計されており、ドライバーのポジションにあわせ自動的にディスプレイが調整される。
ドライバーは運転中、アイトラッキングやジェスチャーコントロールを用いてインストルメント・パネルを直感的に操作することができ、一部についてはホログラムを介した操作も可能だ。
https://www.youtube.com/watch?v=HdYg2EPMKiI
耐久レースのテクノロジーを採用して600PSオーバーを実現
この「ミッションE」は、全く新しい駆動システムを採用しながら 続きを読む ポルシェ初のフル電動駆動の4シータースポーツ「ミッションE」誕生 →
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:スヴェン シュタイン、以下、VGJ)は、7 人乗りの大型ミニバン「Sharan(シャラン)」を 4 年ぶりにモデルチェンジし、9月15日から全国のフォルクスワーゲン正規販売店で発売した。
今回のモデルチェンジでは、従来の「Sharan TSI Comfortline(コンフォートライン)」、「同 TSI Highline(ハイライン)」に加えて、エントリーモデルの「同 TSI Trendline(トレンドライン)」を新たに設定した。
これによる戦略価格を導入することで、「身近な輸入ミニバン」として、これまでより広い層の自動車ユーザーから選ばれることを目指している。
気になる全国希望小売価格(税込)は、「Trendline」が 360 万円、「Comfortline」が 394 万円、最上級グレードの「Highline」
が 463 万円となっている。新採用の安全装備やオプションなどについては後述する。 続きを読む フォルクスワーゲンの 7人乗り大型ミニバン「Sharan」4年ぶりの刷新 →
アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、フランクフルト国際モーターショー(IAA)で、いよいよAudi e-tron quattro conceptを発表する。
この電気自動車は、最大370kWのパワフルなe tron quattroドライブシステムと、空気抵抗係数(Cd値)0.25を達成した流れるようなデザインを特徴としている。
スポーティで、エネルギー効率に優れ、日常的な使用条件も完全に満たしたこのコンセプトカーは、アウディの考えるエレクトリックモビリティの未来を示すものとなった。 続きを読む アウディ「Audi e-tron quattro concept」発表へ、航続500km超・最高速210km →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、プジョーブランド史上最もパワフルなスポーツクーペRCZ Rの最終モデル「RCZ R Final Version」を、全国の正規販売店網「プジョー・ディーラーネットワーク」にて9月15日より発売する。
RCZ Rは、2014年4月に限定150台で発売されたハイパフォーマンスクーペであり、かつプジョーのモータースポーツ部門にあたるPEUGEOT SPORT(プジョースポール)が徹底してチューンナップしたモデルだ。
パワーユニットには1.6ℓ ターボエンジン、6 速マニュアルトランスミッションを搭載し、市販モデルにおいて、プジョー史上最高の 270 ps を誇る。 続きを読む プジョーRCZ R Final Version登場、ハイパフォーマンスクーペ最終型・限定30台 →
MOTOR CARSをご覧頂いてる各位に於いては、既知の事ではあるが、ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、フランクフルト・モーターショーの9月17日~27日の期間に於いて、「F-PACE」の実車を公開する予定。
この新型「F-PACE」の詳細情報は、フランクフルト・モーターショーのプレスデー当日に発表される。
さて、それに先立ち、国際的なスタントドライバー、テリー・グラントが、この新たなジャガーのクロスオーバースポーツ車で、車両による世界一高い宙返りに挑戦し、9月14日20:15(英国時間)に世界記録を樹立した。
このスタントは、F-PACEのピュアスポーツカーのDNAを実証するだけでなく、ジャガーブランド80周年を華々しく祝う、記念イベントとして開催された。
Jaguar F-PACE | See F-PACE set a Guinness World Record with 360 Loop
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