海外生産台数が好調に推移するも、国内販売面の低調が続く
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
その発表数値によると、国内生産は、国内と輸出向けが、いずれも減少したことで、前年同月比88.2%の8万655台となり、国内生産台数は、5ヶ月連続で前年同月比減となった。
一方、海外生産は、インドやタイ、パキスタンなどで 続きを読む スズキ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
海外生産台数が好調に推移するも、国内販売面の低調が続く
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
その発表数値によると、国内生産は、国内と輸出向けが、いずれも減少したことで、前年同月比88.2%の8万655台となり、国内生産台数は、5ヶ月連続で前年同月比減となった。
一方、海外生産は、インドやタイ、パキスタンなどで 続きを読む スズキ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
国内販売は低調だが、輸出・海外生産実績が高実績で推移
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
その発表数値によると国内生産実績に於いては、レガシィ/アウトバック、インプレッサ/SUBARU XVなどの増加が、他車種の生産台数減少をカバーする形となり、前年同月比+0.8%の6万7368台と、2ヶ月連続で前年同月比を超えた。
一方、海外生産の実績数値では、 続きを読む 富士重工、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
国内生産・販売の深刻な低調が続くも、欧米・アジア実績が好調
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
その発表数値によると、世界生産は同107.1%の38万9270台と2ヶ月連続の増加となった。
国内生産は、前年同月比72.1%の6万1244台で12ヶ月連続減であったが、 続きを読む ホンダ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
国内に於ける生産・販売の好調さをさらに海外実績が押し上げる
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
【生産】
その発表数値によると、国内生産分は乗用車が増加となり、前年同月実績を(+8.7%)上回った。主要車種の実績では、CX-5が 続きを読む マツダ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
グローバル生産は低調だが、国内に於ける登録車販売に光明
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
【生産】
その発表数値によると、まず総生産は2015年4月以来、4ヶ月連続前年比減(前年比88.6%)となっている。そのうち国内生産は2015年4月以来、4ヶ月連続前年比減(前年比89.1%)。
海外生産も2015年5月以来、3ヶ月連続前年比減(前年比87.9%)となっている。内訳は、 続きを読む 三菱自動車、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
日本を含むアジア市場が軟調の中、北米実績が好調に推移
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
【生産】
その発表数値によると、まずグローバル生産は、376,088台(対前年同月比+2.8%)と前年実績を上回っている。
一方、国内生産は、主に「エクストレイル」の台数増により、82,668台(同+4.3%)と前年実績を上回った。
また海外生産では、293,420台(同+2.3%)と前年実績を上回ったが、特に米国では、 続きを読む 日産自動車、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
国内市場は軟調だが、海外生産と販売は堅調に推移
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、2015年7月のトヨタ、ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)及び日野自動車株式会社(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を発表した。
【国内生産】
その発表数値によると、まず国内生産では、特にダイハツの落ち込みが大きく生産結果に影響した。
各社の数値は、トヨタ29.7万台(前年同月比96.8%で2ヶ月振りの減)、ダイハツ5.2万台(前年同月比78.7%)、日野1.4万台(前年同月比90.5%)となり、合計値36.4万台(前年同月比93.5%)の前年比割れとなった。 続きを読む トヨタ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社・本社:名古屋市中区錦2-18-19代表取締役社長CEO:宮池 克人)の名古屋支社は、高速道路の安全・安心運行のため、料金所トールゲート上屋の取り替えに伴う撤去および架設工事を実施する。
このため、中央自動車道(中央道)瑞浪(みずなみ)インターチェンジ(IC)の夜間閉鎖を行うと発表した。 続きを読む 中央道・瑞浪ICで夜間閉鎖実施。9月17日(木)・9月27日(日)19時から翌朝6時まで
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下「J.D. パワー」)が、世界各国で自動車初期品質調査を実施。このほど日本市場の調査結果が「2015年日本自動車初期品質調査SM(Initial Quality Study、略称IQS)」として、発表された。
その内容によると、前年に比べ、車両全体の不具合指摘は減少。一方でナビゲーションシステムに加え、音声認識やブルートゥースシステムといった、テクノロジー領域の不具合指摘が増える傾向にあること明らかになった。 続きを読む J.D.パワー新車初期品質調査、トヨタと日産が首位を分け合う。ブランド1位はトヨタ
株式会社ネクステージ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:広田靖治、以下、ネクステージ)は、日本一(※)のSUV在庫台数(常時約250台)を謳い、「冒険」をテーマにした新ライフスタイルのSUV店舗『SUV LAND』(愛知県名古屋市緑区大高町丸の内36番1)を9月5日(土)にグランドオープンする。
ネクステージは、全国55店舗(北海道1、東北4、甲信越4、関東12、東海20、近畿6、中国・四国1、九州7)で展開し、東海地区20店舗目の出店。
3層4段の立体展示場には、常時約250台の軽SUV、国産SUV、輸入SUVを取り揃えるほか、 続きを読む ネクステージ、SUV在庫日本最大級の「SUV LAND」を名古屋市に開設
8月30日(日)に開催されるSUPER GT第5戦・鈴鹿の決勝レースのパブリックビューイング(公開中継)が、首都圏の自動車メーカー本社などを中心に実施される。
本来は現地で観戦したいものだが、諸事情でサーキットには訪問出来ないケースもあるだろう。またサポートしている特定のチームがある場合、該当メーカーのパブリックビューイングでレース観戦するのもレースを堪能出来るひとつの手立てではある。
※各会場へのアクセス、実施時間等の詳細は下記各会場のWebサイト等を確認されたい。各開催会場の概要は以下の通り。 続きを読む SUPER GT第5戦鈴鹿・パブリックビューイング情報8/30
2015年の「SUPER GT第5戦・鈴鹿」の開幕を翌日に控えた8月28日、SUPER GTのGT500クラスに参戦する松田次生(No.1 MOTUL AUTECH GT-R)と、伊藤大輔(No.36 PETRONAS TOM’S RC F)の両選手が、鈴鹿サーキットクィーンの辻井珠美さん、中川早織さんとともに鈴鹿警察署を表敬訪問した。
まず松田選手が「交通安全の誓い」を宣言し、伊藤選手から交通安全グッズが鈴鹿警察署の髙嶌秀紀署長に贈呈した。
SUPER GTを統括するGTアソシエイション(GTA)は、 続きを読む SUPER GT第5戦・鈴鹿直前、松田次生選手と伊藤大輔選手が鈴鹿警察署を表敬訪問
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志)は、今年10月にオーストラリアで開催する2015ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(※1)で、王座奪回を狙う東海大学ソーラーカーチーム「Tokai Challenger」(※2)に、今回も車軸支持用セラミック軸受を提供し支援していく。
併せて今年は、同大会初出場の名古屋工業大学ソーラーカー部「Horizon Z」(※3)にもセラミック軸受を提供し支援する。 続きを読む ジェイテクト、ソーラーカーレース参戦大学へ車軸支持用セラミック軸受提供
ノーザン・レスキュー2015(石油製品輸送訓練)対応で石油製品の安定供給を目指す
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡隆)は8月27日、陸上自衛隊北部方面隊による災害対処訓練(ノーザン・レスキュー2015)の一環として北海道製油所(所在地:苫小牧市、所長:澤山 秀哉)で行われた陸上自衛隊北部方面隊への石油製品供給訓練に参加した。
株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒、以下「ZMP」)と、パーク24株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:西川光一、以下「パーク24」)は、駐車場における自動駐車の実現に向け、実証実験に着手すると、8月27日開催の第7回ZMPフォーラムにて発表した。
国内で1年間に発生する交通事故の件数は、2006年以降減少傾向にあるものの、2014年の交通事故件数は約57万件にも上る。
中でも駐車場における事故は多く、一般社団法人日本損害保険協会東北支部が実施した「東北6県の車両事故実態に関するモニタリング調査」(2013年1~12月対象)によると、全車両事故(「車両保険」で利用された事故)のうち、約3割が駐車場内で発生している。 続きを読む 株式会社ZMPとパーク24株式会社、駐車場に於ける自動駐車の実証実験へ
愛車をプロカメラマンが撮影、カレンダーにしてプレゼント
NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開するニットージャパン株式会社(所在地:東京都千代田区岩本町3-1-2 岩本町東洋ビル、代表取締役:中原 慎二)は、「NITTOマシン・フォトコンテンスと」と題して、NITTOタイヤ装着車のフォトコンテストを実施中だ。
同フォトコンテストで選出されたNITTOタイヤ装着車両は、選出された後、プロカメラマンが改めて対象車両を撮影し、2016年カレンダーとして仕上げてオーナーに進呈するというもの。 続きを読む NITTOマシン・フォトコンテストを実施
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)の正規ディーラーであるミッドランズ株式会社(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:荒井 賢)は、2015年8月29日(土)、茨城県水戸市に、同正規ディーラー網として最大級の敷地面積を誇る「ジャガー・ランドローバー水戸」をグランドオープンする。
「ジャガー・ランドローバー水戸」は、国道50号線水戸バイパス沿い、常磐自動車道水戸インターチェンジの近くにある交通至便な場所に位置し、水戸市近隣だけでなく遠方からの集客も見込んでいる。 続きを読む 「ジャガー・ランドローバー水戸」正規ディーラー網最大級の敷地面積で8/29オープン
Wウィッシュボーン式Fサスと、インテグラルリンク式Rサスで、卓越した乗り心地を確保しながら脅威の操舵性能を実現
ブランド誕生以来、永い足跡を持つジャガーにとっても、歴代初となるパフォーマンス・クロスオーバーという新たなジャンルを切り拓く事となった「F-PACE」は、スポーツカー由来の卓越したシャシー性能と、Fシリーズで鍛え抜かれた走行システムを持ち合わせている。
この夏、来る9月の正式発表に先駆け、過去のジャガーのラインアップ車と同様に、世界各国に於ける極限環境下での走行テストをクリア。新型「F-PACE」は、ドライビングを心から愛する人々に向けて設計された世界でも希なクロスオーバー車になったと云う。
結果、新型「F-PACE」は、こうしたクロスオーパーセグメントでは類を見ない敏捷性と快適さを持ち、曲がりくねった山道から延々と続く田舎道。
さらには高速道路に至るまで、あらゆる走行環境下で、精緻かつ的確な走りを実現。ドライバーと同乗者に最高のドライビング体験を提供する。
今回、ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)に於いて、「F-PACE」のビークル・インテグリティ担当でチーフ・エンジニアのマイク・クロス氏は、新型「F-PACE」について、「新たに生まれたパフォーマンス・クロスオーバー車『F-PACE』は、あくまでも真のジャガーであり、ジャガーのダイナミクスDNAを正しく伝えるものでなければなりません。
トルクベクタリングなど「Fタイプ」から派生した技術をベースに、車体の敏捷性を極限まで高めることに成功 続きを読む ジャガー初の高性能クロスオーバー「F-PACE」常識破りの操舵性能が実現
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、MINIの世界感と最新モデルを体験・試乗できる「MEET MINI(ミート・ミニ)試乗キャラバン!」を、8月29日(土)および30日(日)に、鹿児島のOPSIA misumi(鹿児島県鹿児島市宇宿2丁目3番5号)にて実施する。
このMEET MINI試乗キャラバン!は、車両展示を通じてMINIの世界感を提供し、MINIのある生活の楽しさを訴求する全国歴訪のイベント。この鹿児島のイベント消化後は、その舞台が関西に移る。