両社の共同展開プロジェクト「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016」授賞パーティーで、未来をつくる総勢50名のイノヴェイターを表彰
アウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)と「WIRED」(発行元:コンデナスト・ジャパン)は12月6日、“未来の日本、未来の世界をつくる”をテーマに、世界各国で活躍するイノヴェイターを表彰する「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016」の授賞パーティーを開催した。
「WIRED Audi INNOVATION AWARD2016」は、オリジナルなアイデアとイノヴェイションを手に、未来のヴィジョンを実現していく日本のイノヴェイターを支えるべく、アウディジャパンと「WIRED」によってスタートした共同プロジェクト。
アウディジャパンと「WIRED」は、この「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016」を年間を通じ実施してきた。
具体的には、今年4月より計39組のイノヴェイターを選出。アワード受賞者として雑誌およびウェブサイトで紹介。また、知られざるイノヴェイターを発掘すべく「NEXT INNOVATOR」と題した、読者からの推薦による公募を実施。多くの推薦を得て計11名の「NEXT INNOVATOR」を選出した。
これらを踏まえ、開催された授賞式・パーティーには受賞者を含む約200名のゲストが集まり、医学、ゲーム、音楽、AIなど、業界の領域を超えた交流が生まれた。また、会場には受賞者の作品が一堂に介し、ライブパフォーマンスも行われた。
WIRED Audi INNOVATION AWARD (ワイアード アウディ イノヴェイション アワード)概要
アウディジャパンは「Vorsprung durch Technik – 技術による先進」をスローガンに掲げ、先進技術と優美で感性に訴えるプロダクトを通し、世界の工業デザインの歴史にとどまらず、文化領域までイノヴェイションを提示。
また、「WIRED」は創刊以来、世界中の独創的なアイデアとイノヴェイションに着目し、未来を切り拓く数多くのイノヴェイターを紹介してきた。
先進技術やテクノロジーを通じて新たな価値創造に貢献している人、社会に還元される価値の提唱に取り組む人、斬新なアイデイアで世界を革新しようと試みる人、未来の日本を志向して改革に取り組む人。
このようなあらゆる分野のイノヴェイターの挑戦と活躍に光をあて、イノヴェイションの文化を日本に根付かせ加速させていくことを「WIRED Audi INNOVATION AWARD」は目指していると云う。
なお同アワードは、「WIRED」を発行する世界5カ国(US、UK、ITALY、GERMANY、JAPAN)で展開し、各国で選出されたイノヴェイターは各国本誌ならびにウェブサイトを通して世界に発信されている。