アネスト岩田、箱根ターンパイクのネーミングライツを取得


アネスト岩田株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長 執行役員:壷田貴弘)は2月22日 、 「箱根ターンパイク」のネーミングライツ(命名権)を箱根ターンパイク株式会社から取得した。

これにより、2018年3月1日より箱根ターンパイクの道路名称は、「アネスト岩田 ターンパイク箱根」となる。

箱根ターンパイクは、神奈川県小田原市から足柄下郡箱根町を経由し、同県足柄下郡湯河原町に至る、15.782 キロメートルの観光有料道路。

相模湾や富士山などの四季折々の景色を楽しむことのできるドライブコースである。箱根から小田原に続く尾根上に位置しているため、遠くまで景色を見渡すことができ、尾根伝いに続く道のりは、カーブや勾配が緩やかなのでゆったりとドライブを愉しめる。

今回、アネスト岩田がネーミングライツを取得理由は、該当道路が自動車メーカー各社やメディアなどのイベントで頻繁に利用されて「クルマとバイク」の聖地と称されていること。

また「クルマとバイク」に関連する同社並びに製品と顧客が深いつながりを持つことなどから、クルマ好き・バイク好きが集う箱根ターンパイクとの高い親和性を考えてのことであると云う。

併せて箱根ターンパイク株式会社と同様に、アネスト岩田は神奈川県に本社を置く企業として、地域に根差した活動を通じて地域活性化に貢献する、との想いで一致したことで合意に至ったとしている。

アネスト岩田では「今後は、アネスト岩田をもっと身近に感じていただける様々なイベントを企画・実施してまいりたいと存じますので、何卒宜しくお願い申し上げます」と結んでいる。