「東京モーターショー2015」に出展中のアルパイン株式会社(東京都品川区、宇佐美 徹社長、東証1部、資本金: 259億2,059万円)と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社(東京都大田区、岩渕 和夫社長)は、車種専用・大画面カーナビ「ビッグX シリーズ」が、J.D. パワー アジア・パシフィックによる「2015年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査SM」の<市販 据え置き型ナビセグメント>において、総合満足度 第1位を受賞。これにより、2012年の同調査から4年連続で“お客様満足度ナンバーワン”を受賞したと発表した。
同社による「東京モーターショー2015 アルパインブースレポート」
http://www.alpine.co.jp/event/2015/tokyo-motorshow.html
総合満足度で昨年比、大幅にポイントがアップ
J.D. パワー アジア・パシフィックによる「2015 年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査SM <市販ナビカテゴリー 据え置き型ナビセグメント>」は、市販ブランドのナビゲーションシステムに関する顧客満足度を総合的に分析する調査。
「ナビゲーション機能」、「音楽/映像機能」、「操作性」、「モニター」など、検索・案内機能だけでなく、音楽・映像機能やテレマティクスサービスなど、車載情報機器としてのカーナビの評価を幅広く測定するために、2013年4月から2015年3月までに市販ナビを購入した利用者を対象に2015年7月下旬から8月上旬にかけてWEB調査を実施。2,301人からの回答をもとにポイント採点が行われた。
アルパインの「ビッグXシリーズ」は、2015年度の顧客の総合的な満足度を示すトータルポイント(総合CSI=Customer Satisfaction Index)において、前年より16ポイント向上の結果、589ポイントとなった。
全ファクターにおいてポイントが向上し、「操作性」以外では、10ポイント以上の高い伸びとなることで、今回の業界平均スコアである533ポイントを大きく上回り、据え置き型において4年連続での総合満足度 第1位となった。
同社では、「今後もアルパインは、“一人ひとりのお客様のカーライフを豊かにするモービルメディア・イノベーションカンパニー” を目指して、ビッグXシリーズやリアビジョンシリーズを中心とした車種専用製品の企画・開発に取り組んでまいります」と述べている。
※J.D. パワー アジア・パシフィックの結果発表サイトは以下