株式会社IDOM(※1)と、株式会社FRONTEO(※2)子会社で人工知能マーケティングの株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(※3)は10月14日より、ガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」に於いて、FRONTEOが独自開発した人工知能KIBIT(キビット)による車種レコメンド機能の提供を開始する。
https://www.youtube.com/watch?v=jJPN69AqYTk
(※1)株式会社IDOM(旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介)
(※2)株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)
(※3)株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤匠)
ガリバーの「クルマコネクト」は、ガリバーの最大の強みである「リアルの営業現場」と「デジタルマーケティング」の融合をはかるため、2016年1月より提供が開始されているO2Oによるオンライン接客型サービス。
ガリバーの顧客は豊富な車両情報や、写真を見ながらチャットでアドバイザーに相談でき、在庫の中から希望にぴったりのクルマの提案を受けることができる。
一方で、アドバイザーはチャットの結果、購入意思が高まった顧客に近隣のガリバーの店舗を案内し、クルマの購入につなげる。
今回、提供を開始する人工知能KIBITによる車種レコメンド機能は、車種の評価点数や購買・閲覧履歴に基づいてレコメンドする方法ではなく、過去の利用者が蓄積した車種についてのレビューコメントの内容をKIBITが読み込んで分析。
顧客の好みとマッチングすることにより、精度の高いおすすめを実現していることが特長である。
また、これまで人的リソース不足が原因で十分に対応できていなかったクルマコネクト内の車種紹介のサービスについて、より多くの顧客に対して、さらにスピーディーに対応することができると云う。
「クルマコネクト」http://221616.com/agent/kurumaconnect/001/
IDOM
http://221616.com/
FRONTEO
http://www.fronteo.com/
FRONTEOコミュニケーションズ
http://www.fronteo-cc.com/