タイムズ24「グランベリーモール」でタイムズカープラス開始


株式会社東急モールズデベロップメント(本社:東京都渋谷区、社長:和田博之)と、タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、12月21日(月)よりオープンモール型ショッピングセンター「グランベリーモール」(東京都町田市)においてカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を開始した。

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グランベリーモールに配備するのは、普段使いのコンパクトカー「スズキ スイフト」、大きな積載物に適性を持つミニバン「ホンダ フリード」、軽自動車「ホンダ N-BOX」、休日等に最適な「MINI One CROSSOVER」の4台。

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今回展開するグランベリーモールは、都心から電車で行けるショッピング・アウトレットモールとして、年間約700万人が訪れる人気の商業施設である。

タイムズカープラスは、“ミヂカ”“オトク”“ベンリ”をコンセプトに、42都道府県に35車種、約13,000台を配備してきた。

駅からの二次交通とするべく、新幹線駅への出店を推進するとともに、人が集まる場所への出店も積極的展開しており、買物や送迎などの日常の足として、旅行や出張の際の移動手段として55万人を超える会員に利用されるに至っている。

そうした概要を踏まえ、東急田園都市線の南町田駅そばのグランベリーモールは、地域コミュニティの拠点としての役割を担っていくとしている。

東急モールズデベロップメントとタイムズ24は、施設へのカーシェアリングの設置を推進することにより、商業施設を利用される皆様のサービス向上を図るとともに、地域コミュニティの活性化支援に取り組んでいくと結んでいる。