機能拡張により車の位置、時刻、写真などで駐車した場所を記録。大型駐車場などでも、駐車した場所を確認可能に
株式会社ナビタイムジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：大西啓介）は、2016年8月10日（水）より、iOS向けカーナビアプリ『カーナビタイム』にて、「駐車メモ」機能の提供を開始した。
この機能は、車の位置や時刻、撮影した写真※1、メモなどで、駐車した場所を記録できるというもの。
ルート案内終了後、「駐車メモ」アイコンが地図画面右上に表示され、アイコンをタップするだけで、スマートフォン端末のGPS情報から、車の位置や時刻が自動で保存される。
「駐車メモ」として保存された情報は、駐車した地点に表示される車のアイコンをタップすると確認でき、写真や立体駐車場の階数などのメモを追加で保存・修正することも可能。
また、地図画面左下の「地図メニュー」からも、新規で作成することもできる。
今回の対応により、アプリ内にて駐車した場所がより正確に把握できるようになるので、ショッピングモールや遊園地などの大型駐車場や、コインパーキングが密集しているエリア、土地勘のない場所などでも、どこに駐車したのかが分からなくなった、といった事を未然に防ぎ、スムーズに車を見つけ出す一助となる機能として役立つ。※1 ひとつの地点で1枚の写真を登録することができる。写真はアプリ内に保存される。
『カーナビタイム』アプリ
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id555847992?mt=8 