日本自動車研究所、第3回・自動車機能安全カンファレンス開催


一般財団法人日本自動車研究所(理事長:池 史彦、所在地:東京都港区/以下JARI)は、自動車業界の機能安全活動の裾野の拡大、及び自動運転技術開発の促進を図ることを目的として、2015年12月15日(火)、16日(水)ソラシティカンファレンスセンター(東京 御茶ノ水)にて『第3回 自動車機能安全カンファレンス』を開催する。

同カンファレンスは、2013年に名古屋の開催に続き、本年2015年3月に開催され、自動車機能安全に特化したイベントとして、全国から多数の関係者が列席し、業界から高い評価を得た。

今回はカンファレンスに加え展示会場を新設。自動運転といった潮流に向けた講演から、実例を踏まえた機能安全の実際として、現場のエンジニアが抱える課題の参考となるような講演まで、全28講演でプログラムを構成している。

開催概要
【名称】 第3回 自動車機能安全カンファレンス
– Third Automotive Functional Safety Conference –
『自動運転に向けた機能安全』と『実例を含めた機能安全の実際』
【会期】 2015年12月15日(火)、16日(水) 9:30~17:10(受付開始 9:00)
【会場】 ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区、御茶ノ水)
【参加費】 無料(事前登録制)・一部招待制
【専用サイト】 講演内容詳細、講演者、お申込み(事前登録制)は、専用サイト を参照。
http://www.impressbm.co.jp/event/afsc201512/index.html
【講演予定】 OEM、サプライヤの自動車機能安全エキスパートによる規格の実運用に関する事例紹介、技術動向及び自動運転技術開発に関する講演。