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本田技研工業株式会社（本社：東京都港区、社長：八郷隆弘、以下、ホンダ）は3月11日に、先の2月5日に発売した「オデッセイ(ODYSSEY)」「オデッセイ ハイブリッド(ODYSSEY HYBRID)」の1ヵ月目に於ける累計受注台数を公表した。

それによると3月5日時点で、月間販売計画の4倍以上となる9,000台を超え、同社では該当車の受注推移が好調に推移しているとしている。(国内販売計画台数:2,000台/月)

ホンダによる受注累計好調の理由は以下の通り。

■購入ポイント
・クラストップ※1となる26.0km/L(JC08モード)※2の優れた燃費性能
・「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD※3」による滑らかな加速と力強い走行性能
・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を装備
・3列目床下収納をはじめとする多彩なシートアレンジと広い室内空間

※1Honda調べ(2016年3月現在)。7/8人乗り、1.8L以上のクラス、全高1,600mm以上のミニバン

※2「HYBRID」、「HYBRID・Advancedパッケージ」、「HYBRID・EXパッケージ」の国土交通省審査値
[HYBRID・EXパッケージ(7人乗り)またはリアエンターテインメントシステムを装着したHYBRID・Advancedパッケージ(7人乗り)は除く]

※3i-MMDはIntelligent Multi‐Mode Drive(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)の略