FCA、ジープの2代目コンパス「ロンジチュード」を発売


上級グレードに採用の先進安全装備をすべて搭載し、7月7日(土)から16日(月)までデビューフェアを開催

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、「Jeep® Compass(ジープ・コンパス・ロンジチュード)」に、安全性と機能性を高めた「Compass Safety Edition(セーフティエディション)」を設定し、7月7日(土)より全国のジープ正規ディーラーを通じて販売する。

コンパス・セーフティエディションは、スポーティな外観や充実した装備で人気のLongitude(ロンジチュード)をベースに、最上級グレードLimitedに採用されているすべての先進安全機能を装備したモデルである。

2017年12月に発売した2代目コンパスは、フラッグシップモデル「グランドチェロキー」のDNAを受け継いだ、プレミアムなデザインを特徴とするコンパクトSUV。

Longitudeでは、ルーフをブラックペイントとしたツ—トーンカラーを採用することで、より個性的な外観とした。

またApple CarPlayやAndroid Autoに対応した第4世代の「Uconnect®」には、8.4インチオーディオナビゲーションシステムや地上デジタルテレビチューナーが搭載され、スマートフォンと連携してメールの送受信や通話、音声ナビゲーションなどが可能。

コンパス・セーフティエディションは、これらの特長はそのままに、日常の安全運転に役立つ数多くの機能を備えたモデルとなっている。

具体的には、前走車に衝突しそうになった際にドライバーに警告を与え、それでも回避行動が取られない場合は緊急ブレーキを作動するクラッシュミティゲーション付前面衝突警報。

高速道路の車線変更時や駐車場からの出庫時に安全運転をサポートするブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、車庫入れ時の安全確認をサポートするParkSense® フロント・リアパークアシスト、およびParkview™リアバックアップカメラが装備されている。

さらに駐車時にステアリング操作をアシストするParkSense® 縦列/並列パークアシストなどの機能も搭載した。気になる価格はベース車に比べ180,000円高の3,690,000円に抑えらている。

<車両概要>
【モデル名称】
Jeep® Compass Safety Edition
(ジープ・コンパス・セーフティエディション)

【ボディカラー】
ヴォーカルホワイトP/C
エグゾティカレッドC/C
ハイドロブルーP/C

【特別装備】
雨量感知機能ワイパー
オートハイビームヘッドライト
パドルランプ付ドアミラー
自動防眩式ルームミラー
アダプティブクルーズコントロール〈STOP&GO機能付〉
LaneSense™車線逸脱警報プラス
前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)
ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション
ParkSense® フロント・リアパークアシスト
ParkSense® 縦列/並列パークアシスト
Parkview™リアバックアップカメラ

【パワートレイン】

直列4気筒 マルチエア 16バルブ
排気量:2,359 cc
最高出力:129kW(175ps)/6,400rpm(ECE)
最大トルク:229N・m(23.4kg・m)/3,900rpm(ECE)
トランスミッション: 電子制御式6速オートマチック
駆動方式: 前2輪駆動
ハンドル位置:右

【メーカー希望小売価格】
3,690,000円 [税抜3,416,667円]

商品サイト
< https://www.jeep-japan.com/special_models/compass-safety.html  >