新色ブルー バイアに新デザインシートを搭載した戦略価格モデル、199 万円
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、シトロエンの 5 ドアコンパクトハッチバック「C3」に新グレードを追加、「C3 FEEL」(フィール)として7月8日より全国のシトロエン ディーラーネットワークにて発売を開始した。
頭上まで広がる広大なゼニスフロントウィンドウや、取り回しのよいラウンドフォルムなどが特徴の「C3」は、2014 年に 1.2ℓ 3 気筒の PureTech エンジンが搭載され、より大幅に燃費が改善された。
デザインと使い易さに加え、経済性や環境適合性を兼ね備えたシトロエンの量販コンパクトモデルとなる。
今回発売となる「C3 FEEL」は、シトロエンラインナップの新たなグレード名“FEEL”をネーミングした最初のモデルで、これは今後ブランドのメイングレードとなるもの。
C3 FEEL は、カジュアルな新ファブリックシートと新デザインの 16 インチホイールキャップを採用し、200 万円を下回る価格を実現した。
また、ニューボディカラーの「ブルー バリア」を設定、南国の澄み切ったビーチをイメージしたブルーは、シートのステッチカラーとしても採用されている。
バイア(BAHIA)はブラジル中東部の大西洋に面した美しい海岸が続く州の名に由来しており、C3 FEEL には、独特な色合いの新色も加わり、シトロエンらしさを“感じる”ことのできる特別仕様車になっている。