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日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意

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覚書締結で電気自動車充電網を共同で整備

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)と、BMW(本社:バイエルン州ミュンヘン、社長:ノルベルト·ライトホーファー、以下、BMW)は、5月25日、南アフリカにおける電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及推進のため、互いに協力していくことを発表した。

より具体的には、南アフリカ日産(NSA)と、BMWグループ(BMW SA)が、両社の車両が使用できるEVおよび、PHEV用の充電ステーション網を共同で、南アフリカ国内において網羅する計画ならびに、整備推進の覚書を締結した。

南アフリカ日産社長のマイク ウィットフィールド氏は、「私たちが、2013年に100%電気自動車の『日産リーフ』を発売したことは、持続可能なモビリティを推進し、ゼロ・エミッション車の市場を拡大する日産のグローバルな取り組みの一環です。

このことから、BMWとのパートナーシップは、将来につながる自動車産業を創出するための健全な投資であると確信しています」と述べた。

パートナーシップにより両社の知見を共有

一方、南アフリカBMW社長のティム アボット氏は、電気自動車の将来的な成功のため、「重要なことは業界全体での協力体制である」と語り、さらに「私たちは、『BMW i3』と『BMW i8』の発売を成功させました。

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私たちの戦略に絶対的に必要なことは、お客様に電気自動車の実現性を確信していただくために、必要なインフラが展開されることです。

南アフリカで電気自動車およびプラグインハイブリッド車の投入と拡大を成功させるためには、私たちが力を合わせていく必要があります。日産とのパートナーシップは、そのための最初の一歩となるのです」と語っている。

設置はEVおよびPHEV向けの充電ステーション

今回の同意では、BMW SAとNSAが、BMWのEVとPHEVに提供するコンボ方式(CCS2)と、日産の100%電気自動車「日産リーフ」に適用するチャデモ方式(CHAdeMO)の両規格の充電口を装備した直流(DC)急速充電ステーションを提供することになっている。

今回の全国的な充電ステーションの整備では、小型の交流(AC)型充電器を使用する地域もある。今回の同意の一環として、これらの充電器には、すべてのEVおよびPHEVと接続できる『タイプ2』ソケットが装備される。

主要な取り組みは、EVの充電インフラ網の計画と整備で、充電ステーション網は、両社の役員からなる共同タスクチームが運営する予定。

Economist.co.zaのチーフエコノミストで、自動車市場専門家のマイク シュースラーは、「BMWと日産が、知見、アイデア、課題を共有することにより、成長が加速し、市場に対する消費者のEV・PHEVの受容度が上がり、自動車産業全体の利益につながるでしょう。

両社は、未来を感じさせるようなEVを作った時と同様に、車両充電網の設置に対して同じ見識を持っていることを示しました」と語っている。なおBMW SAとNSAの合意は、直ちに発効し2017年まで継続する予定。

【背景】
BMW SAは、今年3月に、EVの「BMW i3」とPHEVの「BMW i8」を発売。一方で日産は、2010年に、世界初の量産型EVである「日産リーフ」を発売し、ゼロ・エミッション活動を開始している。リーフは、2013年に南アフリカで発売されている。

 

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カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」 長野県でサービス開始

カーシェアリングサービス、長野へと拡張

全国38の都道府県で、カーシェアリングサービスを展開するタイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一、以下、タイムズ24)は、5月27日(水)より、長野県において、同社初のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の提供を開始する。

進出の理由として同社は、長野県が、47都道府県中4位の規模を誇る面積を有しており、県内の各地域に多くの工場や観光地があることから、県内3地域でサービスを開始することにしたという。

具体的には、「県庁所在地であり、7年ぶりの御開帳に沸く善光寺などの観光名所がある長野市。

「信州の鎌倉」と呼ばれ多くの古社寺が立ち並び、複数の温泉宿がある上田市。

天文ファン・ロケットファンの聖地として知られる宇宙空間観測所があるほか、毎年多くの観光客が訪れるバルーンフェスティバルが開催される佐久市の3拠点にステーションを開設します。

観光・ビジネスで長野県を訪れる方はもちろん、地元の方の日常の足としてご利用いただけるものと考えております」と述べている。

【ステーション情報】
■2015年5月27日(水)サービス開始予定
①ステーション名:エクセルパーキング長野
住所:長野市東口土地区画整理5-3号地
台数:5台
車種:スイフト、ソリオ、アクア、ノート、ソリオ

②ステーション名:上田駅温泉口駐車場
住所:上田市天神1-1904
台数:3台
車種:スイフト、ノート、ソリオ

③ステーション名:タイムズ佐久平プラザ21第2
住所:佐久市佐久平駅東2-6
台数:2台
車種:スイフト、ノート

【導入予定車種】
アクア、スイフト、ソリオ

【会社概要】
タイムズ24株式会社は、24時間無人時間貸し駐車場運営会社。2015年2月末現在、47都道府県において14,717件 513,789台のタイムズ駐車場を展開してきたが、2009年に、タイムズ駐車場のネットワークを活かし、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を開始した。

「タイムズカープラス」は、15分から利用が可能な新しいかたちのクルマの貸出サービス。

スマホや携帯電話等からのWEB予約で、24時間365日いつでも乗車することができる利便性と、利用した時間分のみの支払いという、経済合理性で45万人を超える会員を獲得している。

[タイムズカープラス概要]
◆ステーション数、車両数、会員数(2015年4月末)
6,709ステーション、11,851台 470,149人
◆展開エリア:38都道府県
◆利用料金
料金体系(法人/学生プラン)
・カード発行料:1,550円
・月額基本料金:無料
・利用料金:ベーシック 206円/15分
プレミアム 412円/15分
◆料金体系(個人プラン)
・カード発行料:1,550円
・月額基本料金:1,030円(無料利用分1,030円分含む)
・利用料金:ベーシック 206円/15分
プレミアム 412円/15分
◆利用方法
1.携帯電話やパソコンなどで予約をしてカーシェアリングステーションへ
2.リアガラス等にあるカード読み取り部分に会員カードをかざし、車両のドアロックを解除
3.助手席の前のグローブボックス内にあるキーボックスから、クルマのキー取り出す
4.通常のクルマと同じ操作方法で運転。返却は借りたカーシェアリングステーションへ

カーシェアリング「タイムズカープラス」Webサイト

 

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富士通テン、ビッグデーターを活用したタクシー運行管理の実現へ

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富士通テン、サーバ不要のタクシー配車システムを開発

富士通テン株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中 明、以下、富士通テン)は、管理サーバ不要で、タクシーの配車を効率的に行う「クラウド型タクシー配車システム」を開発した。

また開発した同システムを、販売子会社の富士通テン販売株式会社(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:大野 義彦)を通じて、2015年6月1日から発売していく。

ビッグデータ活用の新骨格は既に2014年秋に発表済み

富士通テンは、かねてより「人」「クルマ」「社会」に関わるビッグデータをつなぎ合わせて、自動車ユーザーひとりひとりに合わせた新たな価値を造りだしていくべく、関連の車載情報機器ならびに、新サービスの骨格である「Future Link」(※1)を、2014年秋に発表していた。

(※1)【Future Linkとは】

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「人」「クルマ」「社会」のデータをつなぎ合わせて、新たな情報価値を提供する車載情報機器及び関連サービスのコンセプトのこと。
具体的には、個人の運転特性などの「人」に関わるデータ、車載機器・センサーなどから得られる「クルマ」およびそれらの周辺状況に関するデータ、インフラやインターネットなどから得られる「社会」のデータをつなぎ合わせ、運転者それぞれに属性に合わせた価値ある情報提供を目指す仕組み。

 

同社では、こうした蓄積技術を核に、事業分野の多角化展開を鋭意進めており、今新製品は、同コンセプトを市場に向けて具現化した初のものとなる。

タクシー配車管理の事業運用を革新していく可能性も

この「クラウド型タクシー配車システム」は、配車を管理する機能をクラウドセンターに集約することで、既存環境においてはタクシー会社毎が所有しなければならなかった専用サーバがまったく不要となる。

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併せて、設備導入にかかる初期費用が低減され、ならびに導入・運用に掛かる時間の短縮、24時間の保守体制で、障害を迅速に解決するなどの特長もあるという。

通信手段は、専用デジタル無線とIP無線のダブル対応に

また同システムは、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已 以下、富士通)の位置情報を活用したクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL(スペーシオウル)」(以下、SPATIOWL)を使用していくことで、気象情報や鉄道の運行情報、イベント開催情報など、走行位置に紐づいた様々なビッグデータと連携して、タクシー需要の予測に役立つ情報を即座に分析。

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計画的な車両配置や、効率的な流し運行が実現出来るようシステムのサービスを、2015年秋頃より順次拡大していく計画という。

なお、タクシーと配車センターをつなぐ通信手段は、クラウド型タクシー配車システムでは日本で初めて(*1)、専用電波を使用する「デジタル無線」と、携帯電話網を使用した「IP無線」の両方に対応している。

【製品化の背景】
これまでのタクシー配車システムでは、専用サーバを個々各社で所有する必要が欠かせず、導入費用に加え、保守・メンテナンスの維持費用、管理工数などが、タクシー会社様の負荷となっていた。

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一方で、富士通テンは、2003年8月に世界初のデジタル無線を使ったタクシー配車システムを発売。これまでに全国のタクシー事業者様に約530システム、デジタル無線機4万台以上を納入し、タクシー向けデジタル無線機の累計台数業界トップ32%(*1)のシェアを獲得している。

また、国内のタクシー無線は、2016年にデジタル無線に完全移行される予定で、切替えが未完了のタクシーが、約2割の4万台が取り残されている。

そこで富士通テンは、タクシー無線配車システムの開発で永年培ってきた車載化技術に、親会社富士通が保有するICTを融合させ、これら課題の解決に加え配車効率を高める付加価値の高いクラウド連携の新製品を提案し、タクシー無線のデジタル化移行をサポートしていく構えだ。

主要となるシステム構成の概要
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【システム価格(参考価格)】
タクシー100台 Type−A(自動で配車が可能なシステム)のケース
●システム導入価格 約5,000千円(税別) (無線基地局設備、車載機器は除く) (クラウド非対応システムと比べ 約50%減)
●クラウド使用料(月額) 約100千円(税別) (注)車両台数、受付・配車用パソコンの数、使用ソフトなど構成内容により価格は異なります。

クラウド型タクシー配車システムの主な特長

1.必要最小限の費用と設備で利用可能
■初期コストを大幅に低減:インターネットに接続されたパソコンと必要最小限の機器があればクラウドサービスの利用が可能。専用サーバの設置が不要となり、初期投資が低減できる他、スペースの有効活用もできる。

2.安心の保守体制
■24時間の保守体制で障害を迅速に解決:タクシー会社様と堅牢なクラウドセンターをインターネット回線で接続。万が一システムトラブルが発生しても万全の保守体制でスピーディーに対応するので、安心して配車システムをご利用いただけます。 サーバ管理者やデータベースの管理が不要 配車システムに必要なサーバやデータベースはクラウドセンターで一括して構築・管理します。 定期的なサーバ再起動など煩わしいシステムの保守管理と、サーバ管理者の設置が不要。

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3.情報はいつでも新しく
■常に最新ソフトが使用可能:クラウドで最新の配車ソフトを提供。煩わしいバージョンアップ作業なども不要。 最新版地図が使用可能 タクシー会社の配車センターで使用する地図データベースは、クラウドセンターで自動で更新するので、最新データを利用した配車が行えます。
(注)更新の頻度は不定期です。変更の生じたエリア毎に更新されます。
(注)配車センターのパソコンに直接地図データをインストールして使用することも可能です。

4.ビッグデータ連携で計画的車両配置・効率的な流し運行を実現
■2015年秋頃より順次サービス開始予定:富士通のクラウドサービス「SPATIOWL」(※2)を使用し、気象情報や鉄道の運行情報、イベント開催情報など様々な位置情報に基づくビッグデータを連携させることが可能です。タクシー需要の予測に役立つ情報を分析・提供し、計画的な車両配置や効率的な流し運行などを可能にします。

(※2)【SPATIOWL(スペーシオウル)とは】
走行する車両からのプローブ情報(プローブ情報とは、車両を動くセンサーとみなし、実際に走行する車両から収集される、速度や位置などの情報のこと)、人や施設の情報、センサー情報、インターネット情報などから収集される大量の位置情報を活用し、新たな価値を提供する富士通のサービス。

 

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ルノー・ジャポン、特別色のルノー カングー ペイザージュを100台限定発売

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プロヴァンスに広がるオレンジ色の家並みをイメージした特別色の限定車

ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極司、以下、ルノー)は、人と荷物を満載して楽しめるルノーカングーに、南仏プロヴァンス地方に広がるオレンジ色の家並みをイメージした車体色の限定車両、「ルノーカングー ペイザージュ」を、来る6月4日(木)から、100台限定で全国のルノー正規販売店を通じて販売する。

この車名となったペイザージュとは、「風景」を意味するフランス語。ルノーカングー ペイザージュは、風景をテーマとした、特別カラー限定車のシリーズの第2弾。

ルノーカングーは、広い室内空間と高い機能性から、欧州ではLUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)と呼ばれて親しまれてきたミニバン。

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機能的で使い勝手に優れたユーティリティー、高さを持つ開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースなどが、ルノーカングー独自の特徴である。

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南仏プロヴァンス地方では、地中海の鮮やかな青と、海に面した丘に広がるオレンジ色の家並の美しい風景のコントラストが印象的な土地だが、今回、限定発売されるルノーカングー ペイザージュは、この南仏プロヴァンスをイメージした、オレンジのボディカラーを纏っている。

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リーフ_omoe

ベースモデルとなったのはルノーカングー ゼン。特別色に加え、シルバー&ブラックのフロントバンパー、ブラックリアバンパー、シルバードアミラー、プライバシーガラス、フロントシートバックテーブル、可倒式助手席が装備されている。

販売台数は、ATモデル(1.6L)が60台、MTモデル(1.2Lターボ)が40台の、合計100台となる。

<ルノー カングー ペイザージュ専用装備>
・特別色
・シルバー&ブラックフロントバンパー
・ブラックリアバンパー
・シルバードアミラー
・プライバシーガラス
・フロントシートバックテーブル
・可倒式助手席

車種名:ルノー カングー ペイザージュ
メーカー希望小売価格(税込):¥2,415,000
※リサイクル料金:¥18,880

ボディカラー:オランジュ エタンセル M
※M:メタリック
*主要装備一覧・製品画像は添付の関連資料を参照
■本件に関するお客様お問い合わせ先:
ルノーコール:0120-676-365(受付時間 9:00~18:00、年中無休)

ルノー・ジャポン・ルノーカングー ペイザージュWebサイト

 

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FCAジャパン、Jeepブランドの限定車2モデル5/30より発売

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夏の太陽をイメージしたオレンジボディのJeep限定車

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム、以下、FCAジャパン)は、同社が展開するSUV(スポーツ用多目的車)「Jeep(R)」より2つの限定モデル、「Jeep(R)Cherokee Mango Tango(ジープ・チェロキー マンゴータンゴ)」および「Jeep(R)Wrangler Unlimited Sunset Orange(ジープ・ラングラー アンリミテッド サンセットオレンジ)」を、2015年5月30日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにおいて販売する。

ブラックホイールとボンネットデカールが特徴の「Cherokee Mango Tango」

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「Jeep Cherokee Mango Tango」は、昨年5月販売を開始した「Jeep Cherokee」のうち、オフロード仕様に注力した4x4モデル「Trailhawk(トレイルホーク)」をベースにした限定車。

チェロキーとして、初めてSTART&STOP(アイドリングストップ)機能を搭載したことで、約14%の燃費向上を達成した。

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-6-min

ボディカラーは、明るさを抑えたオレンジカラー「マンゴータンゴ」、ブラックのホイールとマットブラックのボンネットデカールによりシャープな印象を作り出している。

オープンエアドライブも楽しめる「Wrangler Unlimited Sunset Orange」

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-3-min

「Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange」は、「Jeep Wrangler」の4ドアモデル「Jeep Wrangler Unlimited」の限定モデル。

サンセット(夕焼け)のような鮮やかなオレンジカラーのボディに、需要の高いメモリーナビゲーションシステムが特別装備された(通常はオプション設定)モデル。

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-2-min

以上2つの限定車の概要は以下の通り。

<Jeep Cherokee Mango Tango車両概要>fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-7-min・販売台数:全国限定50台
・価格:税込¥5,076,000(¥4,700,000[税抜])
・販売開始日:2015年5月30日(土)
・ボディカラー:マンゴータンゴP/C
・駆動方式:4輪駆動(オンデマンド方式)
・トランスミッション:電子制御式9速AT
・ステアリング:右
・エンジン:V型6気筒 DOHC
・総排気量:3,238cc
・特別装備:
・マットブラックボンネットデカール
・17インチブラックカラーアルミホイール
・コマンドビュー デュアルペインパノラミックサンルーフ
・セーフティパッケージII

<Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange車両概要>

fca-japan-jeep-limited-car-2-models-530-released-from20150525-4-min・販売台数:全国限定100台
・価格:税込¥3,996,000(¥3,700,000[税抜])
・販売開始日:2015年5月30日(土)
・ボディカラー:サンセットオレンジP/C
・駆動方式:後2輪・4輪駆動(選択)
・トランスミッション:電子制御式5速AT
・ステアリング:右
・エンジン:V型6気筒 DOHC
・総排気量:3,604cc
・特別装備:
・Pioneer製メモリーナビゲーションシステム
・ボディ同色ハードタイプスペアタイヤカバー

Jeep Cherokee Mango Tango関連Webサイト

Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange関連Webサイト

FCAジャパンWebサイト

ジープWebサイト

 

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タカタ、米国運輸省とエアバッグインフレーターの市場処置拡大で合意

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全米で3400万台にのぼるリコール(回収・無償修理)に同意

タカタ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:高田重久、以下、タカタ)の子会社であるTK Holdings Inc.(本社:ミシガン州オーバーンヒルズ、以下、TKH)は、5月20日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)との協議の結果、エアバッグの欠陥を認め、全米で3400万台のリコール(回収・無償修理)に同意すると発表した。

具体的には、同社と米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)との間で、この度のエアバックインフレーターに関わる自動車ユーザーの安全を最優先するべく、追加的な市場処置を実施することなどの内容での同意指令(Consent Order)に合意した。

本合意は、一部の不具合が生じたインフレータに関するもので、NHTSAとの度重なる話し合いの結果、その要請を受けてなされたもの。

合意により、ホンダやトヨタ等を筆頭とする国内外の自動車メーカーで、本件合意に該当する自動車の運転席側エアバッグと、助手席側エアバッグが対象となる。リコールによる回収総数は、全米で3400万台(回収・無償修理)となる見通し。

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合意発表にあたって、同社、高田重久会長兼社長は、「お客様の安全確保、信頼回復へ向けて、NHTSAと今回の合意に至ることができ、一歩前進できたものと認識しております。

昨年より、NHTSA及び自動車メーカー様と共に、様々な分析や試験を重ね、お客様の安全を最優先に有効な対策の検討を重ねて参りました。今後も、NHTSA及び自動車メーカー様と全面的に協力し、ユーザー様の安全確保を最優先にして、予防的処置を行って参る所存です」と述べている。

なお本合意に関わる概要は以下の通り。

本合意と共に、TKH(タカタ株式会社の米国子会社)は、4件の不具合情報報告書(DIR)を提出し、そこでは、特定の運転席側及び助手席側のインフレータについて、NHTSAの監督のもと、自動車メーカー様による市場処置を拡大することが想定されています。

DIRでは、これまでの調査結果とそれに関するタカタの現在の理解が説明されており、インフレータが長期間高温多湿の環境下にさらされ、かつ、製造上の精度のバラツキ等その他の要因が複合的に重なり合う場合、一部のインフレータが規格外の強い内圧を受けて破損する可能性があるとしています。

タカタは、フラウンホーファー協会等、この分野で世界的に実績のある研究機関とともに、原因究明に向けた取組みを精力的に行って参りましたが、この問題は非常に複雑であり、それを評価するのに時間を要しております。

これまでの分析によれば、当初部品として対象インフレータを検証・製造するにあたって、自動車メーカー様が策定した試験評価の枠内では、このような長期にわたる現象が起こりうる可能性を把握できなかったことが示唆されております。

DIRでは、これまでの調査結果に基づき、製造経年数と地理的条件に基づき優先順位を付けたうえ、インフレータの交換を進めることを定めています。

提出したDIRのうち2通では、段階的な全米での市場処置を検討しており、年数の経つ車両を優先し、また、運転席側のインフレータについては極度の高温多湿の環境にある車両を優先して、インフレータの交換を順次行うことが想定されています。

残り2通の報告書では、高温多湿の地域で一度でも登録されたことのある車両、又は、それらの地域で販売された車両に関して市場処置が行われることが想定されておりますが、今後の調査結果次第では、対象地域又は全米を対象に段階的に市場処置が拡大される可能性があります。

今回範囲を拡大することになる市場処置においては、相安定化硝酸アンモニウムを使用した運転席側インフレータのうち旧仕様のものの、製造開始から製造終了までの製品全てが対象に含まれます。

これまでの市場でのインフレータ破損事案に関連するほぼ全てのインフレータが、この市場処置の対象に含まれることになります。

また、Consent Orderにおいて、TKHは、NHTSAとの間で、今後も継続して規制当局の決定、方針又は調査に全面協力すること、NHTSAから要請された情報を適時に提供すること、引き続き試験結果やデータ等の情報を提供していくこと等に合意いたしました。

加えて、Consent Orderでは、2015年2月20日付けのレターで制裁金の支払いを命じた民事罰(Civil Penalty)について、2015年5月18日以降に係る部分の支払を追求しないものとされています。

タカタは、今後も自動車メーカー様と全面的に協力して、迅速な修理の実現および改修率向上へ向けて、ユーザー様への市場処置の周知徹底やその他の施策を計画・実行して参ります。
以上

GMジャパン、7座席ミッドサイズSUVシボレー キャプティバ30台限定発売

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7人乗りSUVのシボレー・キャプティバの特別仕様車

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下、GMジャパン)は、人気のミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の特別仕様車「シボレー キャプティバ ACTIVE LIFE EDITION」を発表し、6月6日(土)から、全国のシボレー正規ディーラーネットワークより30台限定で販売する。

日本でも人気の7人乗りミドルサイズSUV「シボレー キャプティバ」は、米国において伝統のSUV文化、DNA、精神を現代に受け継いでおり、その迫力あるフロントデザインは、まさに、シボレーのSUVそのもの。

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中央にボウタイ・エンブレムを持つ大胆なデュアルポートグリルと、ボディの四隅に19インチアルミホイールを配した力強いスタイルが特徴のSUVである。

<特別仕様車シボレー キャプティバ ACTIVE LIFE EDITION>
同特別仕様車は、シボレーブランドが訴求するCoolで、Funで、Freedomなドライブを楽しむため、レッドのアクセントが効いたスタイリッシュなカラーコンビネーションのシートに、新色ディープエスプレッソブラウンメタリックもしくは、特別ボディカラーのスモーキーアイグレーメタリックのスポーティなコンビネーションを設定している。

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さらに、特別装備として、使用頻度の高いカーナビ操作を手元でコントロールできる「スマートコマンダー」を採用したリアビューカメラ付PIONEER社製ナビゲーションシステムや、リアエンターテイメント等も採用した。なお、特別仕様車の価格は、ベースモデルから10万円アップに抑えて提供される。

【特別装備品】

・特別カラーインテリア:
ジェットブラック/スパイスレッド
アーティフィシャルレザーコンビネーションシート

ボディカラー(2色):
・新色ディープエスプレッソブラウンメタリック(4台)
・特別色 スモーキーアイグレーメタリック(26台)

・PIONEER社製リアビューカメラ付ナビゲーションシステム
(最新SDナビ/デジタル/TVチューナー)

・7V型ワイドVGA地上デジタルTV/DVD-V/CD/Bluetooth/SD/FM&AMチューナー・DSP AV一体型メモリーナビゲーション(バックカメラ/スマートコマンダー(*)/最新地図データバージョンアップ3年分付:2014年11月~2017年10月まで)

*「スマートコマンダー」について:
「回す」「傾ける」「押す」などの簡単操作で、使用頻度の高いナビ操作を手元でコントロールするもので、誰でもすぐに使いこなせ、ブラインドタッチでも確実な操作をサポート。

・リアエンターテイメント:PIONEER社製10.2V型ワイドフリップダウンモニター

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■メーカー希望小売価格(消費税8%込み価格)
シボレー キャプティバACTIVE LIFE EDITION:
3,790,000円

<主要装備>
・可変バルブタイミング機構付き2.4リッター直列4気筒DOHC(123kW(167PS)/5,600rpm、230N・m/4,600rpm)DSC(ドライバーシフトコントロール)付6速オートマチック

・7人乗り、シアタースタイル3列シート(分割可倒式セカンドシート/サードシート)

・アクティブ・オンデマンドのAWDシステム

・運転席と助手席それぞれ独立して温度調整が可能な「デュアルゾーンオートエアコン」

・運転席8ウェイ パワーシート(2ウェイ マニュアル ランバーサポート付)

・助手席可倒式シートバック

<その他>
・ミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の2日間モニターキャンペーン(7月31日(金)まで)実施中

上記キャンペーン詳細サイト

<サービス・プログラム>
・Chevrolet Maintenance Care Program「シボレー・メンテナンスケア付帯プログラム」
新車登録日から3年間または走行距離6万キロまで、メーカー指定点検整備とメンテナンスをパッケージしたプログラム。リーズナブルなパッケージ料金で、2回の法定12ヶ月点検(除く車検)をはじめ、定期交換部品や消耗品の交換が可能。本サービスは、全国の正規ディーラーにおいて、専門のメカニックによって行い、純正部品のみを使用。

・Chevrolet Warranty Plus Program「シボレー新車保証延長プログラム」
新車登録日から3年間または走行距離6万キロまでの一般保証を希望に応じて、有償にて、4年目または5年目まで延長できるプログラム。

シボレーについての詳細サービスと価格は以下Webサイト

ゼネラルモーターズ・ジャパンWebサイト

 

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YAMAHA YA−1生誕60周年、ヤマハらしさの原点を探る

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ヤマハのシンボルとして「YA-1」は今でもさまざまなイベントで展示され多くのファンに支持されている

ヤマハらしさの原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1に遡る

今もヤマハ社内の「ものづくりの現場」に息づく「ヤマハらしさ」という基準。それは「独創のコンセプト」を持っていることであり、「卓越した技術」を備えていることであり、また、スタイリング上における「洗練された躍動感」を持っていることでもある。

ヤマハ発動機は、そうした「自社らしさ」に磨き続けて、ヒトの感性に訴える製品を生み出してきた。そして実は、その原点は、同社の処女作YAMAHA YA−1から引き継がれてきたものだ。

今から60年前の1955年2月。当時、純粋な楽器メーカーだった日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)からデビューしたYAMAHA YA−1は、ヤマハが初めて手掛けたモーターサイクル第1号機でありながらも、今日まで「ヤマハらしさ」を象徴すべき存在として生き続けている。

明日に夢馳せる経営者の願いと、現場開発者の意気込み 続きを読む YAMAHA YA−1生誕60周年、ヤマハらしさの原点を探る

日産、2015年度ミスフェアレディ新体制発表

30年代のダットサン・デモンストレーターから、64年のミスフェアレディ誕生。一貫して、綺麗なだけの飾りものではなかったその系譜と伝統を辿る

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産ミスフェアレディ」に、2015年4月入社の新人9名を加え、総勢21名となる新体制を発表した。

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ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る

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モビリティ・ソリューションは市場を上回る売上成長率

ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は5月19日、ドイツのボックスベルクで、第62回の『ボッシュ オートモーティブ プレス ブリーフィング』を実施した。

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同席上において、統括部門長のロルフ・ブーランダー氏は、「今日、ボッシュ・グループ最大の事業セクターであるモビリティ ソリューションズは、安定的な成長を続けています。

為替調整後の同事業部の売上高は、2015年第1四半期に、7%増加し、名目売上高の伸びは13%に達しました。

技術的かつ国際的な立場においても、ボッシュのポジションは良好で、今年も、市場を上回る売上成長が見込まれています」と口火を切った。

ボッシュはエンジン技術を超えた、その先も見据えている

同社によると、2014年のモビリティ ソリューションズ事業部の営業実績は、8.9%増、これは世界の自動車生産成長率の2倍以上に達しているという。

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その要因としては、横滑り防止装置ESC(エレクトロニック スタビリティ コントロール)、ガソリン直噴システムやディーゼル直噴システムなど、主要システムの販売個数が、それぞれ約20%伸びていることにある。

ブーランダー氏は、「私たちは自家用車の見直しを進め、自転車、列車、バスを含むマルチモードコンセプトに向けて歩み続けています」と説明し、「ボッシュはエンジン技術を超えた、その先も見据えています」と語り始めた。

eモビリティによりディーゼル車とガソリン車の効率がさらに向上

ボッシュは、未来へのモビリティビジネスについても、着実に成功を手にしつつある。

目下グローバル規模で、自動車テクノロジーとサービスを提供する同社は、『電動化』、『自動化』、『ネットワーク化された環境』を実現するため、この3分野を精力的に追い続けているが、ブーランダー氏はこれについて、「ボッシュは、この3つすべてを着々と進行させています。

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将来、パワートレインが電動化されたとしても、今後10年間は内燃機関が効率的なモビリティのベースであり続けると考えています。具体的には今後5年間で、ボッシュのエンジン技術により、ディーゼルエンジンでは10%、ガソリンエンジンでは約20%の燃費向上が実現する見通しです」と述べた。

ハイブリッドに関する取り組みでも、30件の開発プロジェクトを完了

一方でボッシュでは、2025年までに全世界で生産される新車の約15%は、少なくともハイブリッド化されると見込んでおり、既に電動パワートレイン関連で、30件の開発受注プロジェクトを完了。

そのうち10件は、プレミアムカー向けのプラグインハイブリッドパワートレインとなっており、対象車両は、長距離をディーゼルまたはガソリンで走行し、市街地を全電気モードで走行することができるようになっているという。

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先のブーランダー氏は、これについても、「私たちには代替パワートレインを成功させるために必要な経験を持っています。これは、過去に私たちがディーゼルで経験したことで、同様に電動パワートレインについても、成功させたいと思っています」と、たたみ掛けた。

自動運転により事故発生数が3分の1以上に減少

加えて、業界全体が自動運転に向かうのに伴い、ドライバー アシスタンス システムの市場でも、ボッシュは、毎年約3割増のペースで成長を続けている。

同社は昨年、5,000万台を超えるセンサーをドライバーアシスタンスシステム向けに販売したほか、レーダー センサーとビデオ センサーの2015年の売上高は、2014年比から倍増する見込み。既にアダプティブクルーズコントロールに装備されるレーダー センサーでは、世界的なマーケットリーダーとなっている。

この勢いを受けて今年は、交通渋滞の回避行動を取る場合や、遠隔操作での駐車時に、ドライバーをサポートする新アシスタンスシステムの生産も開始するという。

自立的な自動運転の時代はもう間近に迫っている

また、ボッシュは2020年までに、高速道路上での自動運転向けハイウェイパイロットの量産化に進むべく構想中で、ボッシュ取締役会メンバーのディルク・ホーアイゼル氏は、「このシステム開発により、私たちは部分的な自動運転から、高度な自動運転に移行することになります。

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つまり、ドライバーが乗客になるわけです。これは同時に、快適性と、何よりも安全性が高まることを意味しています。

ボッシュの事故調査担当者は、自動化が進むことで、事故発生数がさらに著しく減少すると予測しており、ドイツ国内だけでも発生数が3分の1以上減少すると考えています」と語り、高速道路のドライバーアシスタンスに関しては、既に最終的な開発段階に来ていると見ているようだ。

ブーランダー氏は、「当社では、2年前よりも700人多い約2,000人のエンジニアが、ドライバーアシスタンスシステムの開発に取り組んでおり、先にZF Lenksysteme(現在はRobert Bosch Automotive Steeringに社名変更)を傘下に加えたことで、当社は、自動運転を推し進めるために一段と優位な立場を確保できるようになりました。

今後は、ボッシュのテクノロジーによって、車両が自律的に加速と減速を行うだけでなく、操舵も出来るようになっていくでしょう」語った。

サービス事業の成長につながる車両のネットワーク化

最後に、車両のネットワーク化に関して、ボッシュ取締役会メンバーのマルクス・ハイン氏は、「今後、ドライバーはインターネットを介して、空いている充電スポットを検索・予約し、充電料金の支払いを済ませることも出来るようになります。

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先の通り、今後、電動化および自動化された運転が、成功するかどうかのカギを握っているのがネットワーク化です」と述べ、「車両のネットワーク化はまた、便利な新しいサービスにつながります。

例えば、ECUデータを伝送することは、予防保守や燃料削減をアドバイスするための基礎データとして役立ちます。さらにこうしたサービスは、リース会社や、保険会社のフリート管理を支援することにもなります」とも述べた。

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加えてブーランダー氏は、「ボッシュのモビリティポータル『Drivelog』では、ドライバーもこのサービスを直接利用できるようになっていますが、そのためにはスマートフォンアプリと、ECUデータを読み取るためのコネクターが必要になります。

今後は全体として、約20万台の車両がインターネット接続に対応したものになり、それを基に、ドライバーもボッシュが開始するサービスにアクセスできるようになる予定です。

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車両のネットワーク化に関しては、既に試験段階を過ぎました。ボッシュにとって今後は、サービス事業化が重要な意味を持つようになるでしょう」と結んだ。

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ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入

テスト拠点は欧州と北米、したがって導入車は2台だ

ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)は、自動運転のテスト車両として、新たに「テスラ モデルS」を導入した。

ボッシュでは、2011年以降、欧州と北米の2つの大陸にまたがって自動運転に取り組んでおり、ドイツのアプシュタット拠点では、ボッシュのエンジニアたちがシステムの統合に力を注いでいる。

その一方で、カリフォルニア州シリコンバレーのパロアルトのエンジニアたちは各機能の開発を積極的に進めている。

ボッシュが、米国テスラ社の純粋EVを選択した理由 続きを読む ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入

全世界500台限定モデルMcLaren 675LT日本初上陸

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-9-min

「ロングテール」の伝説を蘇らせたMcLaren 675LT

国際自動車連盟(FIA)が、主催する世界最高峰のレースシリーズ、F1世界選手権。同レースシーンにおいて、名門として名を馳せる名門マクラーレン・フォミュラーチームのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス、以下、マクラーレン)は、5月22日(金)、全世界500台限定の「McLaren 675LT」を日本の地において初公開した。

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-3-min

発表されたMcLaren 675LTは、パフォーマンス性能だけを追求したのではなく、ドライバーとの高次元における一体感を開発目標としたモデル。ちなみに、このプロジェクト目標に応える「鍵」となったのは「ロングテール」にあった。

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-8-minMcLaren 675LTは、サーキットでの走りに焦点を当てながらも、公道での一般走行時の法的基準を満たす様、現在、並行して生産が継続されているマクラーレン・スーパーシリーズの650S Coupe/Spiderから1/3のパーツを変更して仕上げられている。

スーパーシリーズの長所を受け継ぎつつ100kg以上を軽量化

一方で、675LTの「LT」は、McLaren F1 GTR「ロングテール」のLTから由来、ひと目見て、それを彷彿とさせるアイコニックさが表現されている。

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-6-min

また今回の開発にあたって、軽量化は、McLaren 675LTの最重要テーマのひとつだった。675LTは、他のスーパーシリーズの長所を受け継ぎながら、他のスーパーシリーズと比較して、100kg以上の軽量化を実現しているのだ。

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-4-min

この軽量化の源泉は、軽量なエンジン、極限まで鍛え、シェイプされたシャシーやボディ構造だけではなく、各所のボディ外板パネルへの積極的なカーボン・ファイバーの採用により実現した。

サーキット志向のダイナミクスな走りを実現した限定モデル

また、McLaren 675LTのエアロ・バランスを最適化させたのは、アクティブ「ロングテール」エアブレーキである。具体的には、他のスーパーシリーズ・モデルより50%ほど拡張され、これがMcLaren F1 GTR「ロングテール」を想起させるスタイリングを創り出している。

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-10-min

ちなみに675LTは、クローズドのクーペ・モデルのみを販売していく予定のため、マクラーレン・スーパーシリーズの中でも最もサーキット志向の高いクルマだ。

その絶対性能は、0-100km/hまで、わずか2.9秒で到達。加速性能でも、0-200km/hで8秒の壁を破る7.9秒を達成。最高速度も330km/hを記録する驚異のパフォーマンスを誇ります。

もちろん、そのパワー・ウェイト・レシオにおいても、他のライバル達の追随を許すことはない。

日本国内における車両販売価格は43,534,000円

なお、McLaren 675LTの日本初公開に合わせ、マクラーレン・オートモーティブから、アジア リージョナル・ディレクターのデビッド・マッキンタイヤー氏と、675LT プロジェクト・マネージャーのマーク・ゲイトン氏が来日。

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-1-min

デビッド・マッキンタイヤー氏は「本日、マクラーレンの全世界限定500台の最新モデルMcLaren 675LTを日本の皆様にご紹介できたことを大変嬉しく思います。

およそ20年ぶりに「ロングテール」の名を与えられたMcLaren 675LTは、マクラーレンの精神を受け継ぐモデルであり、優れたパフォーマンスと真の感動を味わえるドライビング・エクスペリエンスを実現します」と述べている。

この注目のMcLaren 675LT、日本での販売価格は43,534,000円(税込)となる。

 

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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)では、同社を取り巻く最新の話題や、世界で発信された動画などをコンパクトにまとめたニュース動画を日産「ダッシュボード」として配信している。

さて、同最新号の「日産ダッシュボード」5/22号では、先に話題となった「ゲーマーからレーサーへ「GTアカデミー」日本上陸!」と題して、2008年からヨーロッパで開催されている、プレイステーションのゲーム「グランツーリスモ」を活用したドライバー発掘・育成プログラム「GTアカデミー」の日本開始を伝えている。

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参加内容等は、「GTアカデミー by 日産 x プレイステーション2015」で「グランツーリスモ」による予選を通過したプレイヤーに、国際レースを走るために必要な訓練とライセンスを取得するチャンスが与えられるなど、既に当メディアでもお知らせした内容に準じるもの。

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ただ動画では、GTアカデミーの初代優勝者で、現在はル・マンやスーパーGTで活躍するルーカス・オルドネス選手に、日本での開催についてのコメントを取るなどして改めて内容を伝えている。

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タイムズ24とMINI「有休取得応援プロジェクト」開始

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「非日常への冒険」をテーマに、全国の会社員824名の休暇取得状況を調査

MINICrossver(ミニ・クロスオーバー)の限定モデルに合わせ、タイムズ24(本社:東京都千代田区、社長:西川光一、以下、タイムズ24)と、ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下、MINI)は、「非日常への冒険」をテーマで全国の会社員男女824名を対象に、日本のビジネスマンの休暇取得の現状について調査を実施した。

実施の結果、「会社員の有給休暇に関する調査」から、日本のビジネスマンが自由に休暇を取得できていない現状が明らかとなった。

この結果を受け、多忙なビジネスマンの休暇取得を応援することを目的に、タイムズ24と、MINIは、『MINI×タイムズカープラス「有休取得応援プロジェクト」オフィスを出て冒険に出かけよう!』としたキャンペーン施策を、全国規模で本年8月末まで展開する。

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MINIでは、ドライブを通じて人生を豊かにする機会を提供することをブランドの使命のひとつとしている。

このため同調査結果の発表と、「有休取得応援プロジェクト」の実施が、有休を取得しやすい職場環境作りと、ビジネスマンがオフィスを出て冒険に出かけるきっかけになることを願っているという。

「有休取得応援プロジェクト」実施概要

有給休暇の取得を条件に、応募者の中から抽選でMINI Crossverを無料で貸し出す。

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写真は、日本限定モデルの「MINI Crossver Marine(マリン)」

プロジェクト実施は、2015年7月15日から、8月末日まで行なわれ、希望者は、タイムズ24のウェブサイト応募フォームから申し込みを行ない、当選後に正式な予約を行う。

応募開始は、5月22日から6月30日まで、当選者の発表は7月上旬に行なわれる。(MINI Crossverの限定車は無料貸出し車輛の対象外)

有休取得応援プロジェクトの詳細案内・応募フォーム

MINI Crossver限定モデル スペシャルサイト

会社員の有給休暇に関する調査結果のキーポイント
・今年度の有休取得予定日数は平均7.9日。75%の人が、有休が足りないと感じている。

・大多数64.1%の職場では、有休取得を奨励する制度が無い。

・有休が取りにくいと感じている人は38%。取りにくい理由は、「同僚や上司への配慮」(34.8%)という心理的な要因が最多である。「仕事量が多いから。」(25.2%)という物理的な要因よりも心理的な要因が有休取得のネックになっている。

・3割近くの人が有休を取ってもリラックスできていない。その理由の首位は、「仕事が気になる/仕事をしなくてはいけないから」(71.8%)。

・リラックスできる有休の過ごし方は、「旅行に出かける」が男女ともにトップとなった。(男性52.3%、女性66.3%)

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MINI Crossverに日本限定モデル登場

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ミニ・クロスオーバーにマリンとサンライトの2つの限定車

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下、MINI)は、サマー・シーズンにぴったりな4ドアSUVモデルMINI Crossver(ミニ・クロスオーバー)をベースにした2つの日本限定モデル、「MINI Crossver Marine(マリン)」および、「MINI Crossver Sunlight(サンライト)」を、各150台限定で販売を開始する。

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今回、MINIが導入する限定車は、MINI Crossverをベースに、「非日常への冒険」をコンセプトに開発された日本限定モデル。

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夏のアクティビティのステージとなる「海」(Marine)と、「太陽」(Sunlight)をデザインテーマとし、初夏に相応しい限定2色をボディー・カラーに採用し、全国のMINI正規ディーラーで、5月22日より各150台限定で販売する。価格は419万円から440万円(消費税込み)。

【MINI Crossver2台の特別仕様車の特徴】
・MINI Crossver Marine: ボディー・カラー「カイト・ブルー」を特別色とし、波をモチーフとしたMINI Crossver Marine専用のサイド・ストライプとホワイト・ルーフ、18インチ・シルバー・アロイ・ホイールを採用することで、爽やかなマリンのイメージを創出している。

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・MINI Crossver Sunlight:「インターチェンジ・イエロー」を特別色に、陽光をイメージしたMINI Crossver Sunlight専用のサイド・ストライプを纏っている。ブラック・リフレクター・ヘッドライト、18インチ・ブラック・アロイ・ホイール、ピアノ・ブラック・エクステリアを採用し、イエローとブラックのコントラストによりスポーティなデザインに仕上げている。

MINI Crossverについて
MINI Crossverは、5人乗り4ドア、さらにMINI初の4輪駆動を採用し、様々なシーンで活用するモデルとして2011年にMINIファミリーに追加された。

また、MINI特有のドライビング・プレジャーを提供しながらも、シート・ポジションが、MINIのベーシックなハッチバック・モデルよりも高い位置にあることで、走行上の安心感も得られるモデルである。

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ニュルブルクリンク24時間レース、出走5メーカー戦績まとめ

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【アウディ】
アウディの新R8 LMS、2位との差わずか40秒で総合優勝

アウディは、ニュルブルクリンク24時間レースの10週間前に発表したばかりの新型Audi R8 LMSを投入し、初参戦で総合優勝を達成した。

レースは、最後の最後までタフなバトルが続き、アウディスポーツ チームWRTのクリストファー ミース選手(ドイツ) / ニコ ミューラー選手(スイス) / エドワード サンドストローム選手(スウェーデン) / ローレンス バンドール選手(ベルギー)組が総合優勝。

2位となったライバル、BMWチーム マルクVDSとの差は、わずか40秒という非常にスリリングなレースを制している。

24時間の間にトップの入れ替わりが延べ35回という、1970年にニュルブルクリンク24時間レースが始まって以来の最多記録となった同レース。

レースの中盤を過ぎる頃から、ピットストップの度にBMWとトップが猫の目のように入れ替わるデットヒートが続いた。

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アウディスポーツ カスタマーレーシング代表のロモロ リブチェン氏は、「この週末はスリリングであり、神経が張り詰め、とても気疲れさせられるものでした。

マイナートラブルやプレッシャーに見舞われたにも関わらず、決して冷静さを失わずに闘い抜いたチーム全員に、心からの祝辞を述べたいと思います」と述べた。

nurburgring-24-hours-raced-5-studio-of-kos-summary20150522-10-min

一方、アウディスポーツ チームヨーストから#1で、出場した昨年の覇者・クリストファー ハーセ 選手/ クリスチャン マメロウ選手 / レネ ラスト 選手/ マルクス ウィンケルホック選手組は、マメロウ選手がクラッシュしリタイア。

同チームメンバーのもう1台、#4は、レース中盤で路面のオイルに乗ってスピン、さらに直後に、後続車から追突されてレース継続が不可能にとなった。

 

【ポルシェ】
ファルケンモータースポーツのポルシェ911が3位を獲得

ドライバーは、ポルシェのワークスドライバー、ウォルフ・ヘンツラー選手(ドイツ)とマルティン・ラギンガー選手(オーストリア)、ピーター・ダンブレック選手(イギリス)、そして日本のスーパーGTにおいてPorsche team KTRで、911 GT3Rを駆るアレックス・インペラトーリ選手(スイス)の4人。またポルシェは、SP7クラスでは、1位から3位を独占している。

nurburgring-24-hours-raced-5-studio-of-kos-summary20150522-6-min

ウォルフ・ヘンツラー選手は、「昨年は4位でしたが、ついに表彰台に上がりました。ナイトセッションで他車と接触し左フロントにダメージを負いましたが、テープによる応急処置で充分な程度の軽いものでした」と語った。

最後のスティントを担当したヘンツラー選手は、全車がスロー走行を行う最終ラップにおいて9分11秒丁度で周回し、チームとしては悲願の表彰台の一角をもぎ取った。

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SP7クラスでは、ブラックファルコンチームが、カレラカップドイツのチャンピオンであるフィリップ・イング選手(オーストリア)を筆頭とする、以下ハンス・プレッセ選手(ドイツ)、マニュエル・メツガー選手(スイス)、ジャーウィン選手(オランダ)組が、911 GT3Cupで安定した走りを見せ優勝。総合順位は、トップから8周遅れの13位をマークした。

 

【トヨタ】
TOYOTA GAZOO Racingは、総合14位と総合39位を獲得

トヨタは、TOYOTA GAZOO Racingとして、人材育成と車両開発を目的に、2007年からトヨタ自動車社員がメカニックを務める体制で参戦している。

9年目の今年は、LEXUS LFA Code X(#53・SP-PROクラス)と、LEXUS RC(#187・SP-3Tクラス)の2台が出走した。

スタートドライバーは、LEXUS LFA Code Xが大嶋選手、LEXUS RCは木下選手がステアリングを握った。

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途中、コースの一部で降雨が見られるなか、タイヤ交換でピットインを重ねながら2台は順調に走行を続けた。

23時にLEXUS LFA Code Xが、マーシャルカーと接触したのだが、大事には至らず、「何もないことが怖いくらい」と言う言葉がメカニックから出るほどの安定感で走行を続け、ゴールまで残り2時間となった14時。LEXUS LFA Code Xが、駆動系のトラブルで6速が入らなくなるトラブルが発生。

もう1台のLEXUS RCも、突然電源が落ちるトラブルが起きたが、いずれも対策後コースへ復帰。結果、LEXUS LFA Code Xが、総合14位でSP-PROクラス優勝。LEXUS RCは、総合39位でSP3Tクラス4位を獲得した。

井口選手は「自分がチェッカードライバーになるとは思わなかったので光栄でした。6速ギアがない中での2周は長かったですが、大嶋選手のアドバイスがあったので上手く走り切れました。

nurburgring-24-hours-raced-5-studio-of-kos-summary20150522-9-min

ファイナルラップは走り切ったドライバーに、コースサイドから観客の皆さんが手を振ってくれるんです。それを見て、24時間走り切ってよかったことを実感しました」と語った。

また、佐藤選手は「最後にトラブルがでてドキドキしましたが、大事に走らせたので大丈夫でした。疲れたけれど完走できてよかったです。クルマはエンジンも何も問題なく、上出来だったと思います」と共に喜びを語っていた。

nurburgring-24-hours-raced-5-studio-of-kos-summary20150522-11-min

チーム代表のモリゾウ氏は、「私の場合は順位よりも、本当にみんなでマシンを仕上げ、最後まで2台揃って完走できたことが嬉しいです。

みんなの顔つきを見ると、この活動を続けてきてよかったなと思うのと同時に、これからも続けていかなければ…という気持ちが芽生えました」とチームを祝福した。

 

【日産】
ニュルブルクリンク24時間は、近年の参戦で最上位の結果に

#35 Nissan GT-R NISMO GT3に、ルーカス・オルドネス選手(スペイン)、ミハエル・クルム選手(ドイツ)、アレックス・バンコム選手(英国)に、日本の星野一樹選手が加わる布陣で、ニュルブルクリンク24時間レースに挑んだ日産は、近年の参戦では、最上位の総合9位でフィニッシュした。

当初ペナルティにより、上位30台によるポールポジションチャレンジへの進出を逃したが、31番手からレースをスタート。

ミハエル・クルム選手が、24時間の先陣を切り、その後、バンコム、オルドネス選手、星野選手へとつなぎ、レースは順調に推移。この間、夜間には降雨もあったものの、修復によるピットインもなく、希に見る過酷なレースとなった同レースで、総合9位を勝ち取った。

星野選手は「去年は悔しい思いをしていたので、本当に嬉しいです。このプロジェクトに関わる全ての人に感謝していますし、Nissan GT-R NISMO GT3の信頼性・ポテンシャルを証明することが出来ました。

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来年再来年、必ずまた戻ってくるチャンスをつかみ、更に上を目指して頑張ります!遠く日本からたくさんの応援、本当にありがとうございました」と語った。

また、クルム選手は「長年苦労してきたニュルブルクリンク24時間レースで結果を残すことができて、本当に嬉しく思います。Nissan GT-R NISMO GT3はトップと戦えるポテンシャルがありましたし、僕たちドライバーは皆、ギリギリの攻めをしました。

こんなにクラッシュが多い24時間レースは初めてだったけど、4人とも切り抜ける事ができましたし、車にダメージもありませんでした。また、挑戦したいと思います。応援、ありがとうございました」と語っている。

Nissan GT-R NISMO GT3は、別チームのシュルツ・モータースポーツからもエントリーしていたが、彼等は、残り1時間の時点でギアボックストラブルで後退。チームの努力は惜しくも報われなかった。

 

【スバル】
排気量2リットル以下のターボ車のカテゴリSP3Tクラスで優勝

富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルが市販車ベースのレースカー「SUBARU WRX STI NBR CHALLENGE 2015」は、ドライバーのカルロ・ヴァン・ダム選手(オランダ)、マルセル・ラッセー選手(ドイツ)、ティム・シュリック選手(ドイツ)、山内英輝選手組で出走。

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結果、排気量2リットル以下のターボ車のカテゴリ「SP3Tクラス」で優勝を果した。

既に予選から、SP3Tクラスのトップタイムを記録していた同車。決勝レースでも、同一カテゴリのライバルに、一度もトップを譲ることなく、終始安定した走りを見せて、2位以下に12周以上の差をつけながら143周 (約3,629km)を走り切った。

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また、総合順位でも、全参加車151台中18位となり、過去最高順位を獲得。2008年から8年連続で出場するSTIのクラス優勝は、2011年、2012年に続いて3度目となった。

スバルでは「今回のクラス優勝で、WRX STIのAWDスポーツパフォーマンスが究極の一般公道とも言われるニュルブルクリンク・サーキットにおいても高次元で発揮されることを実証することができました」と述べている。

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ホンダ、技術テーマで「第65回自動車技術会賞」を受賞

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ホンダ、公益社団法人自動車技術会より自動車技術会賞

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下ホンダ)の技術者が、「第65回自動車技術会賞」の「技術貢献賞」「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」「技術開発賞」の各賞において計5件を受賞した。

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自動車技術会賞は、公益社団法人自動車技術会により、1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展を奨励することを目的に創設され、現在、「学術貢献賞」、「技術貢献賞」、「浅原賞学術奨励賞」、「浅原賞技術功労賞」、「論文賞」、「技術開発賞」の各賞において表彰されるもの。

今回受賞した技術、技術者および受賞理由は次の通り。なお、授賞式は、5月21日・14時15分よりパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて行われた。

●技術貢献賞
・受賞テーマ:「燃料電池自動車および水素製造技術の進歩・発展への貢献」

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・受賞者:守谷 隆史(もりや たかし) 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター

・受賞理由:受賞者は、1990年代半ばから自動車用燃料電池の基礎研究をスタートし、2008年に世界に先がけて発表したセダン型燃料電池自動車(以下、FCV)に搭載した燃料電池は、小型高出力と発電安定性を高次元で両立した。

さらに、燃料となる水素の製造技術開発にも取り組み、天然ガス改質型の小型水素製造システムや、太陽光発電を利用した完全CO2フリーの高圧水電解型小型水素充填装置の開発を主導した。

これらにより、世界をリードする日本のFCV技術の進歩、発展に多大な貢献をした。

●浅原賞学術奨励賞
・受賞テーマ:「Numerical Modeling Study of Diesel Exhaust Catalyst on Various Precious Metals」

・受賞者:山本 修身(やまもと おさみ) 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター

・受賞理由:排気浄化触媒の開発では、触媒反応シミュレーションが活用されているが、反応モデルが代表的な反応式から構成されているため、触媒の構成材料と各素反応の関連付けが難しい。

受賞者は触媒上の表面反応を吸着・分解・離脱などの詳細過程を表した科学反応モデルに加えて、貴金属担持量による触媒性能への影響を推定するため、貴金属担持量と反応サイト数の関係を表す貴金属モデルを構築した。

このモデルを活用し、窒素酸化物(NOx)の浄化反応における各素反応の感度解析を行い、触媒材料の改良の方向性を見出したことは、新たな触媒開発や排気浄化技術の進歩へ大きく寄与するものであり、今後の発展が期待される。

●論文賞
・受賞テーマ:「移動境界法CFDを用いた逆止弁自励振動メカニズム解析」

・受賞者:渡部 尚(わたなべ たかし)株式会社本田技術研究所二輪R&Dセンター
・若生 宏(わこう ひろし) 同上 同上
・直井 康夫(なおい やすお) 同上 同上
・中野 政身(なかの まさみ) 東北大学 流体科学研究所

・受賞理由:車両燃料ポンプから発生する騒音・振動の原因解明を実験的に行い、ポンプ逆止弁自励振動に起因することを特定した。

その数値モデルとして移動境界法CFDと弁プラグ運動の連成解析手法を構築して流体−構造連成振動メカニズムを数値的に再現して、振動抑制に対して弁形状などの一連の設計要件を明らかにした。

これらの成果は車両要素設計にしばしば現れる流体−構造連成現象の原因究明からメカニズム解析および改良設計に至る一連の設計開発プロセスにおいて有効な手法であり、高く評価される。

●技術開発賞
・受賞テーマ:「燃料電池車向けスマート水素ステーションに適用可能な差圧式高圧水電解システム技術の開発」

・受賞者:岡部 昌規(おかべ まさのり)株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター
中沢 孝治:(なかざわ こうじ) 同上 同上
針生 栄次:(はりゅう えいじ) 同上 同上

・受賞理由:燃料電池自動車の普及にあたっては、燃料である水素の供給ステーションの整備が大変重要である。

しかしながら、機械式コンプレッサーを用いる従来型の水素ステーションでは、システムが大型で設置のための工事期間が長く、水素を昇圧するためのエネルギーロスが大きいなどの課題があった。

そこで、水の電気分解だけで35MPaの高圧水素を発生できる差圧式高圧水電解技術を開発した。この技術により、システムを10フィートコンテナサイズまで小型化し、基礎工事を除く工事期間を約1日に短縮化しただけでなく、水素昇圧に必要なエネルギーロスを約1/4に低減した。

これによって、燃料電池自動車の普及と水素供給を含めた総合的な効率の向上に大きく寄与したことは高く評価される。

●技術開発賞
・受賞テーマ:「電動サーボブレーキシステムの開発」

・受賞者 波多野 邦道(はたの くにみち)株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター
・岡田 周一(おかだ しゅういち):同上 同上
・大久保 直人(おおくぼ なおと):同上 同上
・松下 悟史(まつした さとし):同上 同上
・西岡 崇(にしおか たかし):同上 同上

・受賞理由:電動化車両の回生協調ブレーキに着目し、より多くの減速エネルギーを回収できる電動モーターを動力源とする、ブレーキバイワイヤ式の回生協調ブレーキを新規に開発した。

本システムはペダル操作部とブレーキ動作部が独立していることを特徴とし、ペダル操作部には反力シミュレーターを採用することにより、ドライバーに違和感を感じさせない自然なブレーキフィールを実現した。

ブレーキ動作部には、ブラシレスモーターと減速ギア、ボールネジを採用して、踏み始めから停止間際までの減速エネルギーの回収を実現し、回生量の大幅な向上を可能としたことは高く評価される。

以上

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マツダ、第65回 自動車技術会賞受賞

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公益社団法人自動車技術会よりの複数受賞に輝く

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の研究者が、公益社団法人自動車技術会より「第65回自動車技術会賞」において、複数賞を受賞した。

まず第1に、高効率オートマチックトランスミッションSKYACTIV-DRIVE(スカイアクティブ・ドライブ)の開発で「技術開発賞」を1件。

第2に、新世代クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D(スカイアクティブ・ディー)の予混合型燃焼の研究および人の視覚特性の分析によるワイパー払拭に関する研究で「論文賞」を2件。

第3に、車体構造の振動・音響伝達に関する研究で「浅原賞技術功労賞」を1件、受賞した。

mazda-the-society-of-automotive-engineers-award-65th20150521-2-min「自動車技術会賞」は、1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展の奨励を目的に設けられ、自動車技術における多大な貢献・功績を認められた個人に贈られるもの。

マツダのSKYACTIV(スカイアクティブ)技術が、「技術開発賞」を受賞するのは、「SKYACTIV-G(スカイアクティブ・ジー)」「SKYACTIV-D(スカイアクティブ・ディー)」に続いて3回目となる。

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また、今回の受賞により、SKYACTIV技術および、その技術を搭載したクルマに対する国内外の主要な賞は通算200件となった。(マツダ調べ)

マツダでは「今後も『走る歓び』と『優れた環境安全性能』の両立を目指した技術開発を進め、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります」と結んでいる。

【以下、受賞概要】

■技術開発賞
受賞対象:走る歓びと環境性能を両立する新型オートマチックトランスミッション

・受賞者:土井 淳一(どい じゅんいち)マツダ株式会社 パワートレイン開発本部
・丸末 敏久(まるすえ としひさ)同パワートレイン開発本部
・鎌田 真也(かまだ しんや)同パワートレイン開発本部
・三谷 明弘(みたに あきひろ)同統合制御システム開発本部
・坂 時存(さか ときもり)同パワートレイン開発本部

受賞理由:「高い伝達効率」「ダイレクト感」「スムーズで力強い発進」を満足するトランスミッションの開発は市場から継続的に求められている。

本自動変速機は、トルクコンバータの発進直後からのロックアップ実現を狙い、最大の課題であった振動問題を解決するため、ねじりダンパーの低剛性化とロックアップクラッチの制御精度と耐久性の向上を実施した。

また、機構構成要素の抵抗低減技術、高応答かつ高精度の変速制御を可能にするメカトロニクスモジュール、モデルベース制御の採用等を行った。こうした技術開発は動力伝達系技術の進歩発展に貢献するものと高く評価される。

■論文賞
受賞対象:予混合型ディーゼル燃焼による排気と燃費の低減(第3報)
−モデルベース着火時期制御と多段噴射によるロバスト性の改善−

・受賞者:志茂 大輔(しも だいすけ)マツダ株式会社 パワートレイン開発本部
・角田 良枝(かくだ よしえ)同パワートレイン開発本部
・金 尚奎(きむ さんぎゅ)同パワートレイン開発本部
・丸山 慶士(まるやま けいじ)同パワートレイン開発本部
・鐵野 雅之(てつの まさゆき)同パワートレイン開発本部

受賞理由:「予混合型ディーゼル燃焼は、NOxとすすを大幅に低減することが可能であるが、一方では燃焼音の増大や未燃損失による燃費の悪化、また、過渡運転時には着火時期の不安定性に起因する燃焼変動などが課題であった。

本研究では、これらに対応するため、低圧縮比と高性能ピエゾ駆動式インジェクターによる近接多段噴射を用いて、適度に不均一化された予混合気を形成することで、燃焼音と燃費の改善を実現した。さらに物理モデルに基づいた着火遅れの予測式に、噴霧混合気形成に関わる諸因子を入力項として追加し、着火遅れを精度良く予測するモデルを構築した。

この着火遅れモデルによる着火時期制御システムを用いることで、過渡運転時に安定した燃焼制御を実現した。これらの技術によって低エミッションと低燃費を実現したことは高く評価される。

■論文賞
受賞対象:人の視覚特性の分析によるワイパーの払拭欲求発生要因の解明と払拭特性の考察

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・受賞者:岩瀬 耕二(いわせ こうじ)マツダ株式会社 技術研究所
・新部 忠幸(にいべ ただゆき)同技術研究所
・松岡 悟(まつおか さとる)同技術研究所

受賞理由:運転時の視界は雨滴の付着で大きく悪化し、安全・快適な走行を実現するにはオートワイパーのような補助装置が有効であり、これらの設計にはドライバーの感覚特性や心理特性に適合させる必要がある。

本論文では、ドライバーの払拭欲求発生の要因分析と実車検証から影響因子の寄与度を評価し、従来の雨滴の付着率、車速、周囲の明るさだけでなく、雨滴の単位時間当たりの付着個数、大きさ、付着位置の判定が重要であることを定量的に明らかにしている。

さらに、視覚特性との関係を調べ、払拭欲求の発生は視覚刺激への注意の引付によって発生し、雨滴に注意が引き付けられると周辺視野における認知反応が遅れることも明らかにしている。

これらの知見は、安全・快適なオートワイパーの設計に寄与するだけでなく、ドライバーの注意状態に合わせた新たな情報提供方法の開発などに貢献するもので高く評価される。

■浅原賞技術功労賞
受賞対象:軽量高性能な車体構造の研究開発に関する永年の功績

受賞者:杉原 毅(すぎはら つよし) マツダ株式会社 総務・法務部

受賞理由:受賞者は、30年余にわたって自動車の車体構造の研究開発に従事してきた。

中でも、振動や騒音に関わる計算解析技術や、構造最適化技術、NVH(エヌ・ブイ・エイチ、Noise Vibration Harshness)性能に関連する振動現象、特に音響現象の解明に重点的に取り組み、軽量化と車体振動伝達の低減の両立構造の開発を実現した。

また、国内外の発表を通じて、世界の車体構造、NVH技術の進展に大きく寄与した。

以上

公益社団法人 自動車技術会のWebサイト
新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」Webサイト
マツダ技報Webサイト(マツダにおける研究開発の成果をPDFファイルでダウンロード・閲覧が出来る)

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トヨタ、MIRAI関連技術で全国発明表彰「恩賜発明賞」を受賞

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MIRAIに採用した燃料電池を急速暖機する発明で

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、燃料電池を急速暖機する制御方法に関する発明で、公益社団法人発明協会が主催する平成27年度(2015年度)全国発明表彰において最高位の賞である「恩賜発明賞」を受賞した。

「恩賜発明賞」は、皇室からの御下賜金を拝受し、最も優れた発明の完成者に贈呈される全国発明表彰の象徴的な賞である。

今回受賞した発明は、燃料電池の発電時に発生する熱を利用して燃料電池を急速に暖めることにより、発電時に生成される水の燃料電池内での凍結を防止するものである。

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受賞の対象となったのはFCスタックに関わる技術だ

この発明により、燃料電池自動車(FCV)が氷点下にて始動する場合、燃料電池内の生成水の凍結で発電が阻害されるという長年の課題が解決され、氷点下での始動ならびに運転が可能となった。

FCVが寒冷地においても現状のガソリンエンジン車と同等の利便性を確保できるようになったことで、気候条件の制約を受けることなく、需要のある地域への導入が可能となり、FCV「MIRAI」の販売に繋がった。

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豊田の無停止杼換式豊田自動織機(G型)

なお、発明に対する恩賜賞は、授与が始まった1926年に豊田佐吉が、1938年には豊田喜一郎が、自動織機に関する発明で受賞している。トヨタでは「豊田綱領にも掲げられた当時の研究と創造の精神を、トヨタは、創業期から今日まで受け継いでおり、今後も革新的な技術の研究開発に取り組んでいく」と結んでいる。

【MOTOR CARS補足】
排出された水が凍らない仕組み

toyota-was-awarded-the-imperial-invention-prize-in-the-mirai20150421-1-min

実は燃料電池車にとって排出される「水」の管理はとても重要だ。ちなみにそもそもMIRAIでは、発電を介して発生した水は、そのまま常に外へと排出してしまう訳ではなく、一旦、タンクに貯めておく構造だ。

貯めた水は、インストルメントパネル脇に設置されている「H2Oボタン」を押して、意図的に排出する他、駐車した際、システムをオフにした時に排出される。

ただ課題はあって、極寒地における始動時、発電した瞬間に発生する水の凍結にある。

一方でFCスタックは、電気を発生するため、どうしても一定の熱が発生する。当初、開発過程においては、このFCスタックからの熱発生を極力抑えて、効率よく電気に変換してきたのだが、やはり、まったく熱を発生させない迄には至らない。

しかし、このFCスタックの熱は、上手く使えば、排出される水の凍結防止に使うことが出来るのである。

つまり、始動直後の僅かな瞬間だけは発電効率を下げ、あえて熱を発生させ、FCスタック自体を暖気させるのである。このような仕組みで排出水を管理することで、酷寒地においてもMIRAIは、ガソリンエンジン車と同様に扱える世界初の燃料電池車となったのである。

 

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第44回東京モーターショー2015、全ての展示部門で出展者が決まる

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第44回東京モーターショー2015、一般公開は2015年10月30日(金)から11月8日(日)

一般社団法人 日本自動車工業会(所在地:東京都港区、会長:池 史彦、以下、自工会)は、2015年10月29日(木)から11月8日(日)までの11日間(一般公開は10月30日(金)12:30から)、第44回東京モーターショー2015を「きっと、あなたのココロが走り出す。」“Your heart will race.”をテーマに、東京ビッグサイトの全ホールを使用し開催される。

昭和29年4月20日〜4月29日(日比谷公園)にて第1回 全日本自動車ショウ1954(※)が行われて以降、今回で44回目を迎える東京モーターショー2015は、出展者決定により、今回も、乗用車、商用車、二輪車、カロッツェリア、車体、部品・機械器具、自動車関連サービスを含む総合ショーとなる。

すべての国内14社15ブランド、海外17社27ブランドが出展

具体的には、国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランドが出展。

また、FCA(フィアット クライスラー オートモービルズ)グループの4ブランド(アルファ ロメオ/フィアット/ジープ/アバルト(初出展))が8年振りに復帰するほか、フランスのDSが初出展するなどで、海外メーカーは17社27ブランドが東京ビッグサイトに集結する。
一部の海外ブランドの復活がまだ欠けているものの、第44回東京モーターショー2015全体では、前回を超える展示面積規模となる。

SMART MOBILITY CITY 2015では、近未来の「明日の街」を体験

東京モーターショーのシンボルイベントとして主催者が取り組むテーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」(SMC2015)は、今回で3回目の開催となる。

エキシビションでは、これまでの展示会の概念を大きく進化・変貌させるべく、出展者と主催者が一体となって、近未来の「明日の街」を創出。

主催者が設置する仮想の駅や研究所、パーソナルモビリティや超小型モビリティの試走場などにより、先進技術を分かりやすく紹介。未来のモビリティが人々のくらしにもたらす新しい歓びやライフスタイルの変化、都市の構造や社会システムの新たな進化をリアルに体験出来る。

また、注目を集める自動運転技術についても、エキシビション、テストライド、カンファレンスを通じて、その可能性を展望していく。

来場者の混雑緩和や利便性向上を目指す諸施策を実施

これまでの開催期間(プレスデーを含む)を維持しながら、一般公開を10月30日(金)の12:30からと半日以上拡大した。

このほか、東西展示棟間のシャトルバス運行により、来場者の会場内の移動の選択肢を増やすほか、10月開催のメリットを活かし屋外エリアを開放し休憩所として活用するなど、来場者目線でのサービス向上を目指す。

また、今回初めてスマートフォン用に「東京モーターショーオリジナルアプリ(仮称)」を制作し、来場者への位置情報サービスを利用した会場案内などの導入を計画している。

(※)第1回 全日本自動車ショウ1954
昭和29年4月20日〜4月29日(日比谷公園にて開催)

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1954年当時の主役は商用車で、乗用車の出展は17台だった

第1回全日本自動車ショウは、総裁に高松宮殿下のご就任を得て昭和29年4月20日、東京・日比谷公園内広場で開催された。

当時、家庭の「3種の神器」は電気冷蔵庫、洗濯機、掃除機とされていた時代。クルマは庶民にとって「夢のまた夢」でしか無かった。

しかし自動車産業の伸展、国産車再興を願う関係者の意気は高かった。254社が参加し、展示車両も267台を揃えた。うち、乗用車は17台。このころの車種勢力はトラックが主体で展示車の多くはトラック・オートバイなどであった。

それでも10日間の会期中に54万7000人の来場者を集めた。これが潜在需要につながると、業界は、国産車の未来に明るい希望を持つことができたという。

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日産デイズ ルークスエマージェンシーブレーキ全車標準化

マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売
ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加
メルセデスベンツ、E 250クーペ/カブリオレに本革シート
BMW 「M」に限定車、3シリーズM Sport Style Edge登場
ホンダ、新型ステップ ワゴン、同スパーダ販売開始
トヨタ、中国開発のカローラ&レビンハイブリッドを発表

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WEC第2戦スパ6時間レース、アウディ薄氷の勝利
富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコードタイム
全日本ラリー第2戦SS総距離100km超、標高1500m超の戦い

ポルシェ、カレラカップジャパン2015モービル1ラウンド
富士、レーシングドライバーを講師にサーキットレッスン実施
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