「マツダ」カテゴリーアーカイブ

新型「マツダ ロードスター RS」発売

ロードスターの運転する楽しさを深化させたモデルを追加

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、今年5月21日に発売した小型オープンスポーツカー、新型『マツダ ロードスター』に新機種「RS」を追加し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて10月1日より発売する。

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今回追加した「RS」は、走りを楽しむことに強いこだわりを持つユーザーに向け、運転の楽しさを深化させたモデルだ。 続きを読む 新型「マツダ ロードスター RS」発売

マツダ、東京モーターショーでスポーツコンセプトを世界初公開

日本初公開の「マツダ越KOERU」や「ロードスター」のレース仕様車など、計14台を出品

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、10月30日から11月8日に一般公開される「第44回東京モーターショー」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会)*1において、スポーツカーのコンセプトモデル(以下、マツダスポーツコンセプト)を世界初公開する。
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また、日本初公開となるクロスオーバーコンセプト「マツダ越KOERU」や、小型オープンスポーツカー「マツダロードスター」のレース仕様車、1967年に発売した「コスモスポーツ」など、計14台を出品していく。

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マツダ、IAAプレスカンファレンスで「越 KOERU」をワールドプレミア

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は9月17日から27日まで開催されている「フランクフルトモーターショー< http://www.iaa.de/ >」において、新たなクロスオーバーコンセプト『マツダ越KOERU』を世界初公開した。

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『マツダ越KOERU』は、「既存の概念や枠組みを越えることを目指して命名された。各社から相次いで投入されているクロスオーバー市場に向けて、マツダが提案する新たな挑戦となる。デザインテーマは、マツダが柱に据えている「魂動(こどう)をベースに、力強い生命感のある造形を追求した。

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マツダ、「フレア」のターボ車・自然吸気エンジンいずれも燃費性能向上

ターボ車にエンジンをモーターでアシストする機能付き発電機ISGを搭載

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、マツダ株式会社は、軽乗用車『マツダ フレア』を一部商品改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、およびマツダオートザム系販売店を通じて9月3日より発売する。

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マツダ フレア カスタムスタイルHT

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マツダ デミオに「助手席回転シート車」を機種追加

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楽な姿勢で助手席に乗り降りできる「助手席回転シート車」をガソリン車とディーゼル車にラインナップ

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、小型乗用車『マツダ デミオ』に、身体の不自由な方や高齢の方の乗り降りをサポートする「助手席回転シート」を搭載した機種を追加し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売する。

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マツダ デミオ「13S回転シート」。ボディカラー・ソウルレッドプレミアムメタリック、ショップオプションのアルミホイール装着車

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「マツダ フレアワゴン」にISG(モーター機能付発電機)搭載のターボモデルを追加

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マツダ株式会社は、広い室内空間と優れた乗降性を訴求する軽自動車「マツダ フレアワゴン」を一部改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて8月27日より発売する。

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マツダ フレアワゴン「カスタムスタイルXS ターボ」

今回の一部改良では、フレアワゴンの「カスタムスタイル」にISG(Integrated Starter Generator:モーター機能付発電機)搭載のターボモデルを追加した。 続きを読む 「マツダ フレアワゴン」にISG(モーター機能付発電機)搭載のターボモデルを追加

マツダ アクセラ、安全装備拡充・AT制御改良で燃費向上

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マツダ アクセラ「15S Touring」

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、応答性に優れた走りで定評を得ている『マツダ アクセラ』において、ガソリンエンジン及びディーゼルエンジン搭載車を一部改良して、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて8月27日から発売する。

今回改良された『アクセラ』は、車両後方の検知システムを刷新。マツダとして最新の安全装備である、走行中に後側方から接近する車両を検知してドライバーに知らせる「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」。

さらに駐車場などで後退する際に接近する車両を検知してドライバーに知らせる「リア・クロス・トラフィックアラート 続きを読む マツダ アクセラ、安全装備拡充・AT制御改良で燃費向上

マツダ、フランクフルトモーターショーで「マツダ越KOERU」を初公開

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スポーティで洗練されたスタイリング・走りをもつクロスオーバーコンセプト

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は8月7日、9月17日から27日まで開催される「フランクフルトモーターショー< http://www.iaa.de/ >」において、スポーティで洗練されたスタイリングおよび走りをもつクロスオーバーコンセプト『マツダ越KOERU』を世界初公開すると発表した。

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マツダでは、「既存の概念や枠組みを越えることを目指した『マツダ越KOERU』は、成長を続けるクロスオーバーSUV市場に向けたマツダの新たな挑戦です。デザインテーマ「魂動(こどう)をベースに、野生動物のような力強い生命感のある造形を追求するとともに、研ぎ澄まされた品格の表現にも注力し、デザイン表現の進化を図っています。

また、最新の「SKYACTIV TECHNOLOGY」を採用することにより、走る歓びと優れた環境性能を高次元で両立しています」と述べている。

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その他の記事(新車関連)
08/01・三菱自、タイで新パジェロスポーツ世界初披露
07/31・ホンダ、ステップ ワゴンと同スパーダに車いす仕様車
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07/30・ジャガーF-PACE、極限環境下で走行テストを敢行
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07/28・フェラーリ 488 スパイダー概要公開
07/28・VGJ、POLO, GOLF, GOLF VARIANT, TIGUAN刷新
07/25・モーガン、65周年記念AR PLUS450台限定
07/24・ホンダ、CRF1000L AFRICA TWINの技術概要発表
07/23・ボルボV40・60、「D4」と1.5直4「T3」投入刷新

07/23・ボルボ、新ディーゼルを主力5車種に一挙投入
07/23・LEXUS、2.0L直噴ターボ搭載のIS200Tを追加
07/23・インフィニティ、Q30をフランクフルト初公開へ
07/23・FCA、FIAT500 SUPER POP TOPO限定300台
07/21・日産、フェアレディZを一部仕様変更・質感UP

07/21・MBJ、C 450 AMG 4MATIC発表
07/21・VGJ、4WDワゴンGOLF ALLTRACK新発売
07/19・新EV、BLUESUMMERいよいよ仏国内販売へ
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07/17・ホンダ、N-ONEの装備充実・低全高モデル追加

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07/30・SuperGT第4戦・富士、同一メーカー3連勝を巡る攻防
07/28・スパ24時間、BMWに栄冠。GTアカデミー組入賞
07/27・全日本ラリー第5戦、新井3勝、プジョーはリタイア
07/26・鈴鹿8耐、ヤマハ1996年以来19年ぶりの制覇

07/25・鈴鹿8耐公式予選、TEAMGREEN首位で25日へ
07/22・スパ24時間、日産の布陣は国際的なラインナップに
07/21・ポルシェ TEAM KTR、第5戦から坂本祐也選手を起用
07/21・全日本選手権SF第3戦、J.P.デ・オリベイラ圧勝
07/18・富士2時間セミ耐久に、NEXCO東日本が参戦

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07/31・キャデラック、NY2016春秋コレクションをサポート
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07/26・自由研究で「SFを科学する」夏休み実験教室開催

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07/31・鳥取大とホンダ、外部給電インバータの実証実験
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07/28・日野、フィリピンの製造・販売会社を子会社化

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07/30・EV・PHEV充電検索「EVSMART 」表示機能追加
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マツダ、タイで新型「マツダ BT-50」の生産を開始

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新デザインのフロントフェイスなど、スポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、タイの車両生産拠点「オートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.」(以下、AAT)において、新型「マツダ BT-50」の生産を昨日、開始したことを発表した。マツダは、この新型「マツダ BT-50」を、2015年後半からタイ及びオーストラリア市場より順次導入する予定。

mazda-started-production-of-the-new-mazda-bt-50-in-thailand20150714-1-min「マツダ BT-50」の現行モデルは、モダンで洗練されたフォルムを実現した“アクティブ ライフスタイル ビークル”として2011年に登場した。

以来、高い走行性能とともにビジネス、プライベートを問わず使用できる機能的なインテリアやカーゴスペースにより、ファミリーユースやレジャーユースなど、幅広くピックアップトラックを活用するアクティブなユーザーの期待に応えるクルマとして販売されている。

新型「マツダ BT-50」では、現行モデルの高い実用性や、走る歓びを実現したダイナミック性能を継承しながら、新デザインのフロントフェイス、リアコンビネーションランプやアルミホイールなど、従来に増してスポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化した。

さらに、インテリアもより質感高く、洗練させています。装備類は、安心の走りを支える安全装備としてリアビューモニターを新たに採用。パワートレイン及びボディータイプは、現行モデルのラインナップを継承している。

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日産、ノートカスタムのライダー、アクシス、LV刷新
フォード、新SUV「リンカーン ナビゲーター」発売
日産、「ノート」をマイナーチェンジ
オーテックジャパン、エクストレイルモード・プレミア
トヨタ、新型軽乗用車ピクシス メガを発売
レンジローバー・イヴォークアーバナイト100台限定発売

光岡自動車、ミディアムセダンRyugiをマイナーチェンジ
富士重工業、SUBARU BRZ tSを300台限定発売

VW、ビートル生誕77周年記念のThe Beetle追加
富士重工業、スバルWRX S4/STIを改良し発売
トヨタ、ポルテおよびスペイドを一部改良

プジョー308 GT Line / 308 SW GT Line発売
プジョーRCZ GT Lineを発売

ダイハツ、ウェイクにモンベル・波伝説仕様車追加
トヨタ、ヴィッツを一部改良Toyota Safety Sense C搭載
ホンダ、インドネシアモーターショーに新BR-V出展

トヨタ、プリウスPHVを一部改良して発売
モーガン、英国で電動3輪車「EV3コンセプト」を公表
BMW、ニュー6シリーズを発表
ルノー・ジャポン、ルノー キャプチャーカンヌ40台限定
FCAジャパン、AlfaRomeoGiulia(ジュリア)を公開

フォルクスワーゲン新Passat/Passat Variantの受注開始
スズキ、エブリイ・スペーシアに車いす移動車を追加
Alfa Romeo Giulia(アルファ ロメオ ジュリア)走行映像公開
新型MINI Clubman(ミニ・クラブマン)登場
FCAジャパン、Fiat 500/500C Gialla(ジャッラ)発売

FCAジャパン、Fiat Panda 4×4 Comfort発売
FCAジャパン、Alfa Romeo Giulietta105周年限定車発売

ポルシェボクスターと911カレラのブラックエディション
BMW4グランクーペStyle Edge xDrive135台限定
アウディA5 Sportback / A5 coupe S line competition plus

Mercedes-AMG A 45 4MATIC Yellow Color Line発表
インフィニティ新Q30今秋フランクフルト2015で初公開
ホンダ、GRACE(グレイス)にガソリン車を追加し発売
スバル、インプレッサ SPORT HYBRID発売
ダイハツ、3つ目の意匠となる「コペン セロ」を発売

三菱、新型アウトランダーPHEV/アウトランダー発売
MBJCLA シューティングブレーク発表
MBJ、CLA Shooting Brake OrangeArt Edition
MB、新クロスオーバーGLC世界初公開
フォード、エクスプローラーLIMITED EcoBoost限定200台

トヨタ、ランドクルーザープラドを一部改良して発売
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ホンダ、MotoGPマシンの公道走行車「RC213V-S」発売
VW、UP
!にアイドリングストップ機能、燃費12%向上
BMW、新7シリーズを欧州マーケットで公開

ケータハム、欧州市場へワイドボディ、セブン275R
VW、6年ぶりにM/Tモデルを導入・受注開始
FCAジャパン、コンパクトSUV「Fiat500X」今秋販売
BMW、次世代BMW X1を欧州において公開
BMW、640iクーペM Performance Edition全国10台限定

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アウトランダー、ファルケンでバハ・ポルタレグレ挑戦
TOYOTA GAZOO Racing、WRC推進体制を発表
プジョー 208 GTi、全日本ラリー選手権4戦クラス5位
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トヨタ、ル・マン24時間レース健闘したが雪辱果たせず
ポルシェ、ル・マン24時間レース後のチームコメント
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BMW、音楽イベントSadao Watanabe Orchestra協賛

三菱「スターキャンプ2015 in朝霧高原」を開催
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ボッシュ・ダイムラー・car2goで自動駐車実用化へ

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VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開

トヨタ、燃料電池進化の糸口掴む。性能向上の取組み加速
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ホンダ、株主総会開催。伊東孝紳社長、リコールに陳謝
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スズキ、マレーシアのプロトン社と協業
カローラ、長谷川氏の想い受け継ぎ国内累積1000万台
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スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入
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MBJ、羽田空港に情報発信拠点をオープン
パイオニア、LTE通信ミラー型テレマティクス端末を発売
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JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売
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DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
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マツダ、フレアワゴンにISGを搭載して低燃費32.0km/Lを達成

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機能やデザインも改良し、ISG(モーター機能付発電機)搭載

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、広い室内空間と優れた乗降性をセールスポイントに据えた軽自動車「マツダ フレアワゴン」を商品改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて5月28日より発売する。

今回の商品改良では、ISG(Integrated Starter Generator:モーター機能付発電機)を搭載したシステム「S-エネチャージ」を全車に採用するとともに、エンジンの改良も行うことで、燃費性能を向上させ、「XG」「XS」の2WD車では32.0km/L(*1)の優れた低燃費を実現。全車エコカー減税(*2)の免税対象とした。

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またステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」(*3)の採用や、「ナノイー」(*4)搭載のフルオートエアコンをはじめ、女性ユーザーにうれしい各種機能の採用など、安全性能・快適性能も大幅に向上させた。

デザイン面では、上質感・高級感を高めたグリルやバンパーを採用し、より魅力的なエクステリアデザインとした。

ボディカラーは、フレアワゴン「XG」では、新色となる「クリスタルホワイトパール」「シフォンアイボリーメタリック」「フレンチミントパールメタリック」を含め計6色を設定。

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フレアワゴン「XS」では、「XG」の6色に加え、ルーフなどがホワイト塗装となる「2トーンカラー」2色を加えた計8色を設定。

フレアワゴン「カスタムスタイル」では、新色となる「クリスタルホワイトパール」「ムーンライトバイオレットパールメタリック」を含め計6色を設定している。

なお、フレアワゴン「カスタムスタイルXG」「カスタムスタイルXS」のターボモデルは、2015年8月頃(*5)の発売を予定している。

(*1)JC08モード燃費。国土交通省審査値。燃料消費率は定められた試験条件での値。但しユーザーの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なる。
(*2)環境対応車普及促進税制による減税措置。
(*3)「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」には、「衝突被害軽減システム(前方衝突警報、前方衝突警報ブレーキ、前方衝突被害軽減ブレーキアシスト、前方衝突被害軽減ブレーキ)」「誤発進抑制機能」「車線逸脱警報」「ふらつき警報」「先行車発進お知らせ」の各機能が含まれている。
(*4)「ナノイー」はパナソニック株式会社の商標。
(*5)ターボモデルの発売時期は変更になる可能性がある。

マツダ フレアワゴン商品改良の概要は以下のとおり

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全車に「S-エネチャージ」を採用、エンジンの改良とあわせ燃費性能を向上
ISGと専用リチウムイオンバッテリーを採用した「S-エネチャージ」を搭載。減速時のエネルギーを利用してISGで発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーとS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーに充電。

燃料を多く必要とする加速時にモーターアシストすることで、エンジンの負荷を軽減し、燃費の向上を実現。

660cc DOHCエンジン(R06A型)の圧縮比を従来の11.0から11.5に高圧縮化。さらに燃費性能の向上を行い、2WD車で最大32.0km/L(*1)、4WD車で最大29.0km/L(*1)を実現している。

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安全装備の充実
ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」(*3)を全車に採用。クルマだけでなく歩行者も認識し、衝突回避または衝突時の被害軽減をサポート。

快適装備の充実
「ナノイー」(*4)搭載フルオートエアコンを「XS」「カスタムスタイルXS」に標準装備。肌や髪にやさしい弱酸性の「ナノイー」(*4)を、運転席側エアコン吹き出し口から放出することで、花粉やダニの活動、たばこやペットの臭いを抑制し、車内を快適に維持。

「スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)」を「XS」「カスタムスタイルXS」に標準装備。紫外線(UV)を約99%カット、赤外線(IR)カットにより、乗車時における日焼けやジリジリ感を抑制。

「車速感応式オートドアロック」を全車に標準装備。車速約15km/hで全ドアが自動ロックすることで安全性を向上。停車後はシフトレバーを「P」にすることで全ドアが開錠。

「運転席シートヒーター」を全車標準装備。4WD車には「助手席シートヒーター」も装備。

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全車に防音、防振材を追加し、さらに高い静粛性を実現。「ワンアクション電動スライドドア(後席・運転席側)」「ディスチャージヘッドランプ」「オートライトシステム」を「XS」にオプション設定(「カスタムスタイルXS」には標準装備)。

フロントデザインを変更し、上質感・高級感を向上
エクステリアでは、「XG」「XS」はメッキ加飾付グリル、張り出しの大きいフロントバンパーを採用することで、シンプルさに加えて上質感を表現。

「カスタムスタイルXG」「カスタムスタイルXS」は、メッキグリルの追加、バンパー意匠変更により、華やかさと存在感を向上。
上記に加え「カスタムスタイルXS」は、メッキフードガーニッシュの追加やバンパーLED加飾追加、グリルLED色変更(白LED→青LED)を行うことにより、豪華さを演出した。

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新型マツダ ロードスター、5月21日発売

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コンセプトは、人生を楽しもう−Joy of the Moment, Joy of Life

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、同社ブランドが提供価値として据える「走る歓び」を存分に盛り込んだ4代目の新型「マツダ ロードスター」を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて5月21日(木)より発売する。

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メーカー希望小売価格は、2,494,800円~3,142,800円(消費税込み)で、国内における販売計画台数は、500台/月(年間6,000台・先代モデル比からは約4割増しの試算)、世界規模における販売計画は、年間30,000台を設定している。

マツダ、「第6世代」の車種ラインナップが同車発表で完成

新型「ロードスター」は、同社が次世代自動車技術の総称として掲げる「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術(*1)」と、生命感を主テーマに据えた「魂動(こどう)-Soul of Motion」デザインを採用する新世代商品群の第6弾目となるモデル。

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車両開発にあたっては、人がクルマを楽しむことの答えとは何か。その答えの究明に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを深く追究した後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである。

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なお、このロードスターのリリースによって、コンパクトカーのデミオからアテンザに至る、同社が「第6世代」と呼ぶすべての車種ラインナップが、これで完成したことになる。

ロードスターはマツダブランドの進むべき方向を体現したクルマ

マツダの小飼雅道社長兼CEOは、ベルサール東京日本橋での新型ロードスターの発表会見において、「1989年に発売したユーノスロードスター(初代ロードスター)には、現在、マツダブランドの象徴となっている『人馬一体の走る楽しさ』、『オープン走行の爽快さ』、『手頃な価格』などを含めて高いご評価を頂き、世界で新たなライトウエイトスポーツの世界を、再び切り拓いた存在として、四半世紀を越えて愛されてきました。

思えばその間、経済環境の変化など、マツダ自体の経営が脅かされる時期など様々なことがありました。しかし初代ロードスターの当時のカタログには『だれもが、しあわせになる』というメッセージがありました。これは、ロードスターのみならず、マツダブランドの進むべき方向を言い当てていたと、今は強く感じています。

一方で、国際環境におけるオープン・スポーツカーのマーケットは、リーマンショックの頃に底を打った後、昨年は、40〜50万台規模へと徐々にですが拡大しつつあります。このまま順調に推移していけば、17年頃には、70万台位にまで膨らむのではないかと覧ています。

また日本国内における事前受注では3323台と、新たなロードスターをお待ち頂いているお客様から、我々が想像していた以上のご注文を頂いております。車両は、既に生産へと着手致し始めており、今後、出来うる限り早く、お客様のお手元に届けられるよう努めて参ります。

マツダは、そうした私たちの製品をお待ち頂いているお客様を筆頭に、さらに新たなお客様との出逢いを含め、さまざまな接点から、お客様の人生をより豊かにし、ずっと寄り添い、走る歓びと笑顔をお届けすることで、お客様との間に特別な絆を持ち、未来においても、選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指しています。

今後も新型ロードスターを通して、さらに多くのお客様に走る歓びと笑顔をお届けし、マツダのさらなるブランド価値向上につなげていきたいと考えております」と述べた。

専用設計のパワーユニット・徹底的に軽量化を極めた車体

さて遂に販売開始が告げられた新型ロードスター。そのパワーユニットは、フルカウンターウェィトのスチール製クランクシャフトや、同車専用のフライホイール構造に至るまで、すべてにおいて新開発された直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」が採用されている。

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新型ボディへの同エンジン搭載にあたっては、従来モデル比で、15mm後方・13mm低い伝統のフロントミッドシップ形態でセット。車体バランスは、スポーツモデルに相応しい前後重量配分を50:50と、ここも先代モデルからの伝統を踏襲している。

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このエンジンを搭載した新開発のボディ骨格は、車体全体においてアルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%にまで高めて(前モデル58%)、高剛性を確保しながらも、先代モデル比100kg以上(*2)となる大幅な軽量化(車両重量990kg~1,060kg)を実現した。

スポーツカーの基本を抑えつつ、日常の利便性も追求

ドライビングポジションは、優れた視界、操作性の優れた機器配置、ドライバーに対して正対するペダルレイアウトなど、純スポーツカーとしては、ごく当たり前のことではありながら、フルラインナップを揃える自動車メーカーとしては、実際には実現が難しい理想的なドライビングパッケージを実現させている。

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またオープン・スポーツカーと云えば、幌の仕上がりが気になるところだが、幌自体は先代モデルよりもさらに進化していて、乗車した状態ままでも片手だけの軽い操作で、簡単に開閉できるようになった。

耐候性に関しても優れた素材と構造を採用している。具体的な幌構造には、アルミ製のヘッダーパネル内包した設計を採用しており、一般的な幌構造には、つきもののばたつき感を排除しただけでなく、遮音・空力特性上の性能にも配慮したものとなっている。

幌の開閉がさらに簡単となり、またそのクローズド形状も歴代ロードスター中、最も美しいものとなった訳だが、先代同様のメタルトップタイプについては、含みが残る感触であり、将来においてはメタルトップ車登場の可能性もありそうな印象である。

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その他、室内では使い勝手の良さを考えた小物入れや、セット位置を前後方向に変更可能な脱着式ドリンクホルダー、飛行機内に持ち込み可能なサイズのキャリーバッグを2つ積めるトランクなど、2シーターのスポーツカーでありながら、利便性が高いクルマに仕上げている。

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ベースグレードで先代比120kgの車体軽量化を達成

サスペンションは、ロードスター伝統の前ダブルウィッシュボーンに、後ろ側は先代から受け継ぎ熟成を重ねたマルチリンク方式。ボディフレームの一部を、サスペンションメンバーの構造の一部として活用するなどで、サスペンション廻りだけで12kgもの軽量化を実現している。

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さらにボディ全体においては、バルクヘッドやシャシー部のフロントナックルに至るまでアルミ素材を拡大。リアクロスメンバーの重量軽減穴や、溶接箇所の波形カットなど、1グラム単位での涙ぐましい軽量化を徹底し、ベースグレードで先代比120kgの車体軽量化を達成している。

マツダの次世代を担う、もはや6.5世代と呼べる仕上がり

総じて開発過程を含め、同社の第6世代にあたる車種ラインナップの大トリを務めるモデルに相応しく、各部の設計においては、もはや6.5世代とも呼ぶべき取り組みが施されており、新たなマツダが目指す次の第7世代目のラインナップ車のヒントがちりばめられている。

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また世界を含めた販売状況においては、多くのファンの支えで手堅い国内市場を除くと、最も大きく期待出来る市場は米国となり、ここでの成否が、今後の同車躍進の行方を握っていると云えそうだ。

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■マツダ資料による商品概要は以下の通り

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誰もが一瞬で心ときめくデザイン
・短く低いフロントオーバーハングと、人を中心に配置したコンパクトなキャビンとでつくり出した、乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーション。
・路面に張りつくような安定感と敏捷さをイメージさせる、低くワイドな台形フォルム。
・ボディパネルがドアトリム上部まで回り込んで、クルマの内と外の境界を感じさせない、開放感のあるインテリアデザイン。

誰もが夢中になるドライビング体験
見晴らしがよく、周囲の状況や車の挙動を掴みやすい視界を実現
新開発のネット素材とウレタンパッドを組み合わせることで、着座した瞬間に体を包み込み、走行中のホールド性を大幅に向上させた新構造「S-fit構造」シートを採用。

前後50:50の重量配分に加え、エンジン搭載位置の後方への配置や、車両前後端部へのアルミ材の使用によるヨー慣性モーメントの低減、エンジン搭載位置と乗員の着座位置を下方に設定したことによる重心高の低減により、軽快なドライビングフィールを実現。

低回転域から高回転域までドライバーの意図に応じた気持ちのよいスポーツサウンドと加速感が長く続く直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載。

6速直結とし、構造をシンプル化・小型化して軽量化を図った、新開発のFR用の6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」では、軽い操作感、シフト操作中の吸い込み感、節度感を実現。

6速オートマチックトランスミッションでは、スリップ・ロックアップ領域の拡大によるダイレクト感の向上とともに、ブリッピング機能(*3)やドライブセレクション(*4)の追加などスポーティで力強い走りを実現。

マツダ初のデュアルピニオンタイプの電動パワーステアリングシステムを採用し、剛性感の高い操舵特性と路面からのダイレクトなフィードバックを実現。

誰もが開放的でリフレッシュできる気持ちよさ
・閉時の静粛性を向上し、軽く、座ったまま片手での開閉操作が容易なソフトトップ(幌)
・オープン走行時の風の流れをコントロールして、気持ちの良い走行環境を実現
・オープン走行中でも質の高い音響空間を実現する、Bose®社と共同開発した専用オーディオシステム「Bose®サウンドシステム(AUDIOPILOT™2)+9スピーカー」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)

先進装備
スマートフォンと連携してハンズフリーでの通話やショートメッセージの受信・返信が可能になるなど多彩な機能を持つカーコネクティングシステム「マツダコネクト」を搭載(S Special PackageとS Leather Packageに標準装備)。

コマンダーコントロールや音声操作で走行中にも操作できるナビゲーションシステム(Sを除く全機種でショップオプションのSDカード「マツダコネクトナビPLUS」をご購入いただくと使用可能)。

アイドリングストップ機構「i-stop(アイストップ)」、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイイーループ)」を用意(S Special PackageとS Leather Package の6MT車にメーカーオプション、6AT車に標準装備)。

安全装備
<i-ACTIVSENSE(*5)>
車線変更時などに側方や後方から接近する車両を24GHz準ミリ波レーダーセンサーで検知して、ドアミラー内のインジケーターとブザー音で警告する「ブラインド・スポット・モニタリングシステム(BSM)」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

自動的にヘッドランプのハイビームとロービームを切り替えるシステム「ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

カメラでレーンマーカーを検知し、車線逸脱を予測してドライバーに警告する「車線逸脱警報システム(LDWS: Lane Departure Warning System(LDWS))」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

ドライバーのステアリング操作量とクルマの速度からカーブの路形を予測し、コーナーの先を照射する「アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)」を設定 (S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

後退時に接近する車両を検知してドライバーに警告する「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」機能を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

<パッシブセーフティ>
歩行者との衝突を検知した際にボンネットを持ち上げて、エンジンルーム内の構造物との間にスペースを確保して歩行者を受け止める「アクティブボンネット」を標準装備。

———————————————————–

(*1): 「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づいて、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で調和することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどのマツダの新世代技術の総称。

(*2): 車両重量は仕様により異なる。

(*3): マニュアルモードやDレンジのダイレクトモードでシフトダウンすると瞬時にエンジン回転を上げ、指定したギア段にあったエンジン回転数とすることで、素早い変速とともにシフトダウン時の減速時の連続性と応答性を実現する。

(*4): シフトパネルのスイッチ操作で「SPORT」モードを選択でき、アクセル操作に対するトルクの出方を変更でき、力強い加速が得られる。

(*5): マツダ独自の安全思想「Mazda Proactive Safety(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」に基づき開発した、準ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称。

事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成。詳細はメーカーWebサイトを参照

【車両価格内表示】(*6): 国土交通省審査値。表示した数値は一定の試験条件での数値であり、実際の数値は走行条件によって異なる。

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マツダ、フレアクロスオーバーを商品改良して発売

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マツダ系販売3チャンネルを通じて5月14日から発売

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、おしゃれな外観や各部の形状にもこだわった個性的なデザイン、室内空間の広さと使いやすさ、優れた燃費性能を持つ「マツダ フレアクロスオーバー」を一部商品改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて5月14日から発売する。

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今回の一部商品改良では、ノンターボエンジン搭載機種を対象に、ISG(Integrated Starter Generator:モーター機能付発電機)を搭載したシステム「S-エネチャージ」を採用し、改良を施したノンターボエンジンと組み合わせることで、燃費性能を高めた。これにより同車を、エコカー減税の免税対象とした。

「フレアクロスオーバー」の一部商品改良の概要は以下の通り

ノンターボエンジン搭載機種にISG(モーター機能付発電機)を搭載した「S-エネチャージ」を採用した。

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これは、燃料を多く必要とする加速時にモーターアシストすることで、エンジンの負荷を軽減し、燃費の向上に貢献するもの。このS-エネチャージにより、アイドリングストップからのエンジン再始動時の静粛性、快適性が改善している。

ノンターボエンジンの改良
・660cc DOHCノンターボエンジン(R06A型)の圧縮比を従来の11.0から11.5に高圧縮化。
・吸気、排気系を見直し、低中速の動力性能と燃費性能を向上。
燃費性能の向上。
・ノンターボエンジン搭載機種*1の燃費性能の向上。
2WD車:32.0Km/L 4WD車:30.4Km/L (いずれもJC08モード)

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ボディカラーの変更
従来のパールホワイトに変えて、より透明感のあるクリスタルホワイトパールを採用(ターボ車を含む全機種)

■フレアクロスオーバーの一部商品改良車のメーカー希望小売価格は以下の通り。

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マツダ、デミオ Mid Century / Urban Stylish Mode発売

デミオシリーズラインの一部仕様追加も実施

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、『マツダ デミオ』に、インテリアにこだわった2つの特別仕様車「Mid Century(ミッド・センチュリー)」「Urban Stylish Mode(アーバン・スタイリッシュ・モード)」を設定するとともに、一部仕様追加も行い、全国のマツダ系販売店、マツダアンフィニ系販売店およびマツダオートザム系販売店を通じて4月23日より発売する。

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具体的には、「好みのコーディネーションを選ぶことでクルマに自分らしさを表現し、より深い愛着を醸成するため、従来の4つのインテリアに、2つのインテリアを追加することで、個性の異なる6つのインテリアの中から選ぶ楽しさをご提供していく。

デザインや質感にこだわったインテリアを採用

特に特別仕様車「Mid Century」は、「デミオ」の「13S L Package」および「XD Touring L Package」をベースに、専用インテリアとして、センター部分に特徴的なエンボス加工を施した真っ赤なシートや、あえて樹脂素材の存在感を強調したインテリアパーツ、赤、白、黒のヴィヴィッドな色づかいなどの採用により、1950年代にはじまったモダンファニチャーの世界とスポーティーさを融合させたインテリアデザインを表現した。

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ボディカラーは、「ソウルレッドプレミアムメタリック」「ジェットブラックマイカ」「スノーフレイクホワイトパールマイカ」の3色を設定している。

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特別仕様車「Urban Stylish Mode」は、「デミオ」の「13S」および「XD」をベースに、ピンクのストライプを使いながらも、ピアノブラック、オフホワイト、シルバーで引締め、柔らかさとシックさを融合させた専用インテリアに、高光沢カラー樹脂素材を使用した加飾パネルなど、クルマにファッション性を求める、スタイリッシュな大人の女性をイメージしたモデル。

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自車の側方・後側方から接近する車両を検知する「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、後退時に接近する車両を検知して警告する「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」も特別装備し、ボディカラーは「スモーキーローズマイカ」「チタニウムフラッシュマイカ」「メテオグレーマイカ」など計5色を設定した。

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また今回の「デミオ」の仕様追加では、ディーゼルエンジンモデルで好評を得ている「セーフティパッケージ」をガソリンモデルにも追加設定する。

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■「デミオ」仕様追加の概要は以下のとおり
セーフティパッケージ 仕様追加
メーカーオプション「セーフティパッケージ」*1をガソリンエンジンモデル(13S、13S L Package)に追加設定

■「デミオ Mid Century」の商品概要は以下のとおり
ベース車
デミオ「13S L Package」「XD Touring L package」
特別装備
Mid Century専用インテリア(布)*2
スーパーUVカットガラス(フロントドアガラス)
シートヒーター(運転席・助手席)
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)

デミオ Mid CenturyのWebページ

■「デミオ Urban Stylish Mode」の商品概要は以下のとおり
ベース車
デミオ「13S」「XD」
特別装備
Urban Stylish Mode専用インテリア(布)
アドバンストキー
フルオートエアコン
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
スーパーUVカットガラス(フロントドアガラス)
シートヒーター(運転席・助手席)
フロントグリルガーニッシュ(ボディ同色塗装、13S Urban Stylish Modeのみ)

デミオ Urban Stylish ModeのWebページ

「デミオ Mid Century」「デミオ Urban Stylish Mode」のメーカー希望小売価格(消費税込)は以下のとおり
mazda-demio-mid-century-and-urban-stylish-mode-released20150423-7-min

*1「セーフティパッケージ」には「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」(「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」機能付)、「ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)」、「車線逸脱警報システム(LDWS)」が含まれる。メーカー希望小売価格(消費税込)は、86,400円。

*2 Mid Century専用インテリア(布)はベース車のホワイトレザーシートに代わり装備される。

*3 国土交通省審査値。表示した数値は一定の試験条件での数値であり、実際の数値は走行条件によって異なる。

*4 環境対応車普及促進税制による減税措置。記載の減税率は、平成27年5月1日以降の登録車より適用となる。平成27年4月30日までに登録される車両については異なる減税レベルが適用される。

*5 ボディカラー「ソウルレッドプレミアムメタリック」は「Mid Century」のみの設定。

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マツダ、2015年3月および2014年4月〜2015年3月の生産・販売状況(速報)

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マツダ株式会社の2015年3月および2014年4月~2015年3月の生産・販売状況の概況は、以下のとおり。

I. 国内・海外生産
国内(1)2015年3月
乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回った(−0.9%)。

【主要車種実績】
「CX-5」 : 28,571台(前年同月比+2.2%)
「アクセラ」 : 17,002台(同−36.6%)
「アテンザ」 : 13,465台(同+27.5%)

(2)2014年4月~2015年3月
乗用車と商用車がともに減となり、前年同期実績を下回った(−5.5%)。

【主要車種実績】
「CX-5」 : 316,288台(前年同期比+2.5%)
「アクセラ」 : 232,567台(同−20.2%)
「アテンザ」 : 143,610台(同+0.3%)

2.海外生産
(1)2015年3月
乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+60.4%)。

【主要車種実績】
「アクセラ」 : 19,009台(前年同月比+146.2%)
「デミオ」 : 10,233台(同+1129.9%)
「アテンザ」 : 7,078台(同−7.0%)

(2)2014年4月~2015年3月
乗用車が増となり、前年同期実績を上回った(+53.5%)。

【主要車種実績】
「アクセラ」 : 205,786台(前年同月比+370.2%)
「アテンザ」 : 90,658台(同−19.2%)
「デミオ」 : 48,731台(同+118.0%)

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II. 国内販売
(1)2015年3月
乗用車が増となり、前年同月実績を上回った(+0.9%)。
シェアは、登録車が6.6%(前年同月差+1.4ポイント)、軽自動車が2.6%(同−0.4ポイント)、総合計は5.0%(同+0.6ポイント)。

【主要車種実績】
「デミオ」 : 9,982台(前年同月比+82.6%)
「CX-3」 : 5,500台
「アクセラ」 : 3,767台(同−51.6%)

(2)2014年4月~2015年3月
乗用車と商用車がともに減となり、前年同期実績を下回った(−7.8%)。
シェアは、登録車が5.5%(前年同期差+0.2ポイント)、軽自動車が2.4%(同−0.4ポイント)、総合計は4.2%(同−0.1ポイント)。

【主要車種実績】
「デミオ」 : 62,920台(前年同期比+54.2%)
「アクセラ」 : 33,217台(同+4.4%)
「CX-5」 : 27,496台(同−29.6%)

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III. 輸出
(1)2015年3月
北米、欧州、オセアニアなどの減により、前年同月実績を下回った(−12.4%)。

【主要車種実績】
「CX-5」 : 24,984台(前年同月比−8.4%)
「アクセラ」 : 16,231台(同−27.6%)
「アテンザ」 : 11,145台(同+17.2%)

(2)2014年4月~2015年3月
北米、欧州、オセアニアなどの減により、前年同期実績を下回った(−6.7%)。

【主要車種実績】
「CX-5」 : 286,007台(前年同期比+6.0%)
「アクセラ」 : 199,302台(同−23.2%)
「アテンザ」 : 128,713台(同+6.8%)

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マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売

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本物にこだわる大人のためのハイクオリティ・コンパクト

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、デザイン性と上質感が特長の『マツダ ベリーサ』に、特別仕様車「Noble Couture(ノーブル・クチュール)」を設定。

全国のマツダ系販売店、マツダアンフィニ系販売店およびマツダオートザム系販売店を通じて本日4月23日(木)より発売する。

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特別仕様車「Noble Couture」は、「ベリーサ」の「L」をベースに、「Noble Couture」の刻印を施した落ち着いた色調の専用本革シート、レッドステッチの入った専用ステアリング本革巻、専用ドアトリムなど、細部の質感にまでこだわり、人の手によって造られた一点物から感じ取れる本物感を表現したモデル。

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ボディカラーは、「クリスタルホワイトパールマイカ」「ジェットブラックマイカ」「アルミニウムメタリック」に特別仕様車専用色となる「メテオグレーマイカ」も加えた計4色を設定している。

■特別仕様車「ベリーサ Noble Couture」の概要は以下のとおり
ベース車 ベリーサ「L」
特別装備
・Noble Couture専用本革シート(モカ状ステッチ、特別仕様車名称「Noble Couture」刻印)
・Noble Couture専用ステアリング本革巻(レッドステッチ)
・Noble Couture専用ドアトリム(レッド合皮)
・Noble Couture専用塗装グローブボックスリッド(レッド塗装)
・Noble Couture専用メーターフードパネル(レッド塗装)
・ジェットブラック塗装ドアミラー
・高輝度塗装アルミホイール 185/55R15 81Vタイヤ&15インチアルミホイール
・ディスチャージヘッドランプ
・6スピーカー

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■特別仕様車「ベリーサ Noble Couture」のメーカー希望小売価格(消費税込)は以下のとおり

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マツダのアクアテック塗装技術が「第47回 市村産業賞 貢献賞」を受賞

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マツダの市村産業賞受賞は4度目、貢献賞受賞では3度目

マツダ株式会社(以下、マツダ)はこのたび、「アクアテック塗装」が、財団法人 新技術開発財団より「第47回 市村産業賞 貢献賞」を受賞したことを発表した。
「市村産業賞」は、優れた国産技術を開発することで産業分野の発展に貢献・功績のあった技術開発者またはグループに、毎年贈呈されるもの。

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マツダの市村産業賞受賞は、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」での「第45回市村産業賞 功績賞」に次いで4回目、貢献賞受賞は3回目となる。なお、贈呈式は2015年4月23日(木)11時より、ホテルオークラ東京(東京都港区)で行われる予定。

【受賞概要】
テーマ: 「揮発性有機化合物とCO2を同時削減する新塗装技術」(アクアテック塗装)
受賞者: 菖蒲田 清孝 (しょうぶだ きよたか) マツダ株式会社 常務執行役員
和久 直人 (わく なおと) 同社 技術本部 車両技術部
篠田 雅史 (しのだ まさふみ) 同社 同本部 同部 塗装技術グループ

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アクアテック塗装とは
「アクアテック塗装」は、自動車塗膜と塗装工程に求められる機能を根本から再構築する工程革新によって、超短縮工程と省資源化を実現し、世界最高水準の低VOC*/低CO2排出量を達成した、環境負荷の少ない革新的な塗装技術。また2014年には、「平成25年度省エネ大賞 資源エネルギー庁長官賞(省エネ事例部門)」を受賞し、省エネルギー面で高い評価を得ている。

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「クルマはアート」を掲げるマツダのモノ造りが自転車や家具になる

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ミラノデザインウィークに先駆け、モノ造りへのこだわりを発表

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、4月14日からイタリアのミラノで開催される『Mazda Design クルマはアート』に先立ち、独自の自転車作品「Bike by KODO concept(バイク・バイ・コドーコンセプト)」やソファ「Sofa by KODO concept(ソファ・バイ・コドーコンセプト)」などのアートワークを初公開した。

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マツダは近年、「魂動(こどう)-Soul of Motion」というデザインテーマのもと、動き・躍動感の表現に一貫して注力し、野生の生き物のように生命力に満ちた力強い動きを、クルマのデザインで表現してきた。

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「凛」や「艶」を体現する「Mazda Design クルマはアート」をミラノの地で 続きを読む 「クルマはアート」を掲げるマツダのモノ造りが自転車や家具になる

マツダ、ミラノデザインウィーク2015に出展

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「Mazda Design クルマはアート」をテーマに据える

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、イタリアのミラノにおいて4月14日から19日の期間で開催される「ミラノデザインウィーク2015」に出展する。

展開エリアは「ブレラ美術館」があり、昔ながらのクラシックなギャラリーから最新アートを展示したモダンギャラリーまでが軒を連ねるアートの拠点。特にミラノの中でもひときわシックな地域としてしられるブレラ地区において『Mazda Design クルマはアート』をテーマに開催する。

イタリアで開催されるミラノデザインウィークとは

ミラノデザインウィークとは、毎年4月、イタリアのミラノで家具の見本市「ミラノサローネ」や、市街でのデザインイベントなど、一流のデザイナーやブランドのデザインマインドが結集する1週間のことをそう呼んでいる。

具体的には、同時期に開催される「ミラノサローネ国際家具見本市」に併せて、ミラノ市内の各所で実施されるデザインイベントの総称。家具や工業製品などの展示会や、パフォーマンス、講演など、様々なデザインに関連するイベントが繰り広げられる1週間だ。

この時期のミラノは、いわばファッションにおける「パリコレ」のように、インテリアや家具、空間デザインの最新情報の発信の場となっており、様々な切り口で最新のライフスタイルとデザインが展開され、デザインを身を以て”体感”できる街になる。

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人の心を動かすクルマのデザインを表現していく

マツダはこのイベントに「クルマはアート」というスローガンを掲げ、人の心を動かすクルマのデザインに日々挑戦している同社のインスピレーションを伝えていくという。

クルマは移動の道具であることから、動きのある造形や、光のうつろい等による生命感の表現を表していく必要があり、時にはクルマ以外の作品の創作を通じて、モノに魂をふき込むための技術や表現力に磨きをかけている同社のクラフトマンシップを表現していくようだ。

今回の『Mazda Design クルマはアート』においては、こうしたデザイン研鑚の過程で生まれたアートワークを、進化したデザイン表現を適用したコンパクトクロスオーバーSUV「マツダCX-3」や2人乗り小型オープンスポーツカー「マツダロードスター」といったマツダの最新モデルとともに展示。

2013年に続き今回が2回目の参加となるマツダは、『Mazda Design クルマはアート』を通じて、マツダのデザイン領域における取り組みを、世界有数のデザインイベントにおいて展開していくとしている。

以下は2013年に出品した同社の「魂動デザインをイメージしたイス」を制作した職人のこだわり連載(マツダ公式ブログ)
▲「魂動をイメージしたイス」に込められたモノづくり
・イントロダクション
・クレイモデラーが込める温もりと魂
・磨きの職人が追い求めた脚の質感
・二人の師弟ハードモデラーの挑戦

▲デザイン本部長前田が語るブランドデザインに込めた想い
・Be a driver. サイト(This is Mazda Design)
クルマに命を与える それがマツダのデザイン

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