マツダ、新型「マツダ CX-9」の生産を開始


マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、本社宇品第1(U1)工場(広島市南区)で新型3列ミッドサイズクロスオーバーSUV「マツダ CX-9」の生産を開始した。

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生産を開始した新型「CX-9」はアメリカおよびカナダ市場向け。新型「CX-9」は、年間約5万台のグローバル販売計画台数の約8割を北米市場が占める北米戦略モデルとして、2016年春より、北米から順次販売が開始される。

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新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代商品群のハイエンドモデルである新型「CX-9」は、ジャパンメイドの高品質なクルマづくりを通じて、機能やスペックを超えた上質な心地よさを届けていくことを目指していると云う。

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また本社工場では、同車種の生産開始にあわせて、新開発の2.5L直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」の生産も開始している。