オートエクゼ、「ラムエアインテーク」にディーゼルエンジン搭載車用を追加設定


CX-5/アテンザ/アクセラ ディーゼルエンジン搭載車用

マツダ車専門のチューニングパーツメーカーである株式会社オートエクゼ(本社:東京都中央区勝どき、代表:寺田陽次郎、以降、オートエクゼ・AutoExe)は、「ラムエアインテークシステム」にCX-5/アテンザ/アクセラの2.2Lディーゼルエンジン(SKYACTIV-D)搭載車用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店など、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。

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「ラムエアインテークシステム」は、量産エアクリーナーボックスを廃し、吸気レイアウトを新設計したハイエンド吸気システム。

2.2Lディーゼル車用では、ラジエターの放射熱の影響を受けにくいフレッシュエアダクトの吸入口面積を量産比約50%拡張し、吸入空気量を増加。

経路を極力ストレート化した大型クリーナーボックスと専用円筒型フィルターとの相乗効果により充填効率を改善し、常用域からのパワーとトルクを向上させる。

また、リアルカーボン製の高品位な外観により、視覚的チューニング効果を高めている。

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ラムエアインテークシステム
「ラムエアインテークシステム」は、走行風による過給=ラム圧で空気を押し込む発想で誕生した。

車速にもよるので、現実に正圧がかかることは稀だが、エンジンの放射熱の影響を受けない酸素密度の高い空気を効率よく取り入れられる効果がある。

同システムは、量産ECUのA/F(Air/Fuel空燃比)補正マージン内で、吸入空気量を増やすことにより、燃料の噴射を促して、パワーとトルクの向上を狙った仕様となる。

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基本は、バンパー前部よりフレッシュエアを取り込むインテークダクト(一部車種を除く)、吸気経路を専用設計した大容量クリーナーボックス、付属のメインテナンスキットによる洗浄が可能な低抵抗K&N製湿式エアフィルターによる構成。

インテークパイプ長や内径も車種やエンジン別に最適化し、アクセルを踏み始めた瞬間の加速感確保に腐心したと云う。

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・適合車種:アクセラ(BM2FS/BM2FP) / アテンザ(GJ2FP/GJ2AP/GJ2FW/GJ2AW) / CX-5(KE2FW/KE2AW)
・部品番号:MBM9590(アクセラ用) / MGJ9590(アテンザ用) / MKE9590(CX-5用)
・税抜価格:¥108,000・コード:E
・参考作業時間:1.0h
・主な仕様:カーボン製エアダクト+専用エアフィルター メインテナンスキット付属

<試聴用サウンドライブラリー>
http://www.autoexe.co.jp/products/ram_air/syasyubetsu/bm_gj_ke/mke9590sound.mp3 To-jump-to-external-page20150401

オートエクゼ http://www.autoexe.co.jp/products/ram_air.html To-jump-to-external-page20150401