アスパーク、EVスーパーカー「owl」をフランクフルトでワールドプレミア


株式会社アスパーク(本社:大阪市北区、代表取締役社長:吉田眞教)は、2017年9月にドイツ国内にて行われる第67回フランクフルト国際モーターショー(IAA2017)において世界最高加速を目指して開発中の電気自動車 「owl」を世界初公開する。

このowlは世界最高加速を目指し、フルカーボンボディ・マグネシウム鍛造ホイールを使用した超軽量化車体に全高990mmのボディシルエットを備えた電気駆動のスーパースポーツカーで、モーターショー会場では最新3D技術を駆使した演出によりワールドプレミアを果たす予定だと云う。

特にこのowl最大の特徴は、圧倒的な加速と性能にあるとしており、静止状態から時速100kmに達するまでの時間が2秒以内というこれまでの乗用車の中では、世界最高水準の加速性能の実現を目指しているとしている。

車両詳細は9月12日に会場ブース内にて行われる記者発表にて公表される見込みだ。

第67回フランクフルトモーターショー 概要
会期:プレスデー:9月12日(火)~13日(水)
一般公開日:9月14日(木)~24日(日)
会場:メッセフランクフルト
株式会社アスパーク owlブース:Hall9 B18

会社概要
会社名 :株式会社 アスパーク
代表者 :代表取締役 吉田眞教
本社所在地:大阪府大阪市鶴野町1-9 梅田ゲートタワー10F
設立 :2014年01月14日(創業2005年10月)

同社の事業内容
労働者一般派遣事業 派27-302033
医療に特化した有料職業紹介事業 27-ユ-301690
電気自動車開発
機械・電気・電子の構想開発設計
実験・生産技術業務
製薬・化学分野の合成
分析業務のアウトソーシング業務
プログラミング開発
採用支援事業