ヤナセ、新TVCMに俳優の西島秀俊さんを起用


キーメッセージは「動かせ、ヤナセ。」

ヤナセ(本社:東京都港区、社長:森田 考則)は4月18日、俳優の西島秀俊さんが出演する新TV-CM「オーケストラトーク篇」を4月20日(日)よりオンエアする。

新TV-CM制作の目的は、今年5月25日に110周年を迎えるヤナセが、創業以来大切にしてきた「クルマのある人生を創る」という使命をこれからも守り続ける決意を表したものだという。

新TV-CM「オーケストラトーク篇」ストーリー
冒頭、朝焼けをバックにクルマのシートに座ってステアリングを握る西島 秀俊さん。「世の中が変わり、クルマのある人生のかたちも変わっていく」と語る背後に80名編成のフルオーケストラが現れる。

オーケストラの奏でる楽曲と共に「クルマのある人生」について語ると、つい熱くなって立ち上がってしまう西島秀俊さん。演奏がピークに達すると「心を、時代を、動かせ、ヤナセ。」と語り上げて、観客のスタンディングオベーションとともにエピローグを迎える。

「動かせ、ヤナセ。」について
このコピーには、「100年に一度ともいわれる自動車業界の変革期を迎えても、決して停滞しないヤナセのアクティブな企業イメージを、覚えやすいシンプルな言葉で伝えて、「顧客の心を、時代を、動かしていきたい」とのヤナセの思いが込められている。

西島 秀俊さんインタビュー
「今回はオーケストラ、そしてエキストラの皆さんと一緒に楽しく、重厚なCMができたと思っています。

また、ヤナセの“クルマを通じて豊かな人生を創っていく”という理念もうまく表現できたと思います。

撮影の際は、オーケストラの皆さんが豊かさと情熱を表現してくれたので、私はヤナセの企業理念をしっかりと伝えていくことに集中しました」

西島 秀俊さんプロフィール
1971年3月29日生まれ 東京都出身
大学在学中に俳優活動を始め、1992年に本格デビュー。2021年公開の映画『ドライブ・マイ・カー』では、第45回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞、第56回全米映画批評家協会賞 主演男優賞などを受賞した。ドラマ『きのう何食べた?』シリーズや、映画『首』、『スオミの話をしよう』、Apple TV+『Sunny』など、国内外の映画・テレビドラマ・配信作品に出演。

公開・配信について
タイトル:オーケストラトーク篇(15秒・30秒)
オンエア開始日:2025年4月20日(日)(一部地域を除く)
CM本編URL:「オーケストラトーク篇」(15秒)https://www.youtube.com/watch?v=o4BrcwcRrKQ

「オーケストラトーク篇」(30秒)https://www.youtube.com/watch?v=1kw_b-fPbDc

「メイキングムービー」 https://www.youtube.com/watch?v=UpbRQXqZ9Ns

撮影を終えて~西島秀俊さん感想コメント https://www.youtube.com/watch?v=mPhP1JQZpQo

ヤナセコーポレートブランディングサイト https://www.yanase.co.jp/corporatebranding

会社概要
社名:株式会社ヤナセ
本社:東京都港区芝浦1-6-38
代表者:代表取締役社長執行役員 森田 考則
創業:1915年5月25日(設立1920年1月27日)

ヤナセの歴史は、1915年に梁瀬商会(当時)が米国から輸入し横浜港に陸揚げしたビュイックに始まった。ヤナセはその後一貫して日本のモータリゼーションの発展に努め、日本市場に世界の名車を紹介してきた。

現在は、「クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている。」のコーポレートスローガンを掲げ、マルチブランドディーラーとして、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ポルシェ、フェラーリの欧州車とキャデラック、シボレーの米国車を取り扱う。

ヤナセでは、「お客さまが安心して輸入車にお乗りになれるよう国内全域をカバーするアフターサービスネットワークをいち早く整備しました。これからも優れた商品を取りそろえつつ、整備技術を高め、最上質な商品・サービス・技術を、感謝の心を込めて提供し、“夢”と“感動”あふれるクルマのある人生」を創ります。の企業理念に則り、全国約240拠点の信頼と安心のヤナセネットワークの充実に努めます」と話している。