デンソー、「フランクフルト国際モーターショー(IAA)」に出展


株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、9月14日(木)から24日(日)までドイツ・フランクフルトで開催される「IAA(フランクフルト国際モーターショー)」に出展する。

デンソーは、予てより「よりよい未来のモビリティ社会に対して提供すべき価値(注力技術分野)」として、”DENSO Automated Driving” “DENSO Efficient Driving” “DENSO Connected Driving” の3分野を”Core Technologies for Future Mobility“と名付け、積極的に技術開発を進めてきた。

これを踏まえ、今フランクフルト国際モーターショーでは、この3分野の目指す方向性や欧州に於ける開発状況について、プレスカンファレンス上で、その活動内容について説明していく。

また、これまでデンソーが取り組んできた幅広い分野の製品を搭載したモックカーを展示する。

モックカーでは、通常では見ることのできない、クルマの内部に搭載されているデンソー製品を一元的に観察することができる。

また、上記注力3分野に焦点を当てた関係製品・技術紹介と共に、これら3分野においてデンソーが提供する価値について、映像でも開設していく。さらにブース内では、欧州における生産品を展示する予定だと云う。

会期:9月14日(水)~9月24日(日)
場所:メッセフランクフルト ホール6
1階: A10

プレスカンファレンス:会場内同社ブースにて、プレスカンファレンスを以下の通り実施。
日時:9月13日(水)9時20分~9時45分
出席者(予定):
デンソー・インターナショナル・ヨーロッパ社長:臼井 定広
欧州技術担当役員:松ヶ谷和沖