株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、国際オリンピック委員会(IOC)が運営するオリンピックチャンネル(※)の最初の創設メンバーとしてパートナー契約を IOC と締結した。契約期間は2020年末までの4年間となる。
オリンピックチャンネルは、オリンピックムーブメントやスポーツの力を、年間を通じて伝えていくデジタルプラットフォームとして、2016 年 8 月 21 日のリオ 2016 オリンピック競技大会閉会式後にスタートする。
今回の契約は、ブリヂストンがオリンピック期間外も年間 365 日、世界中のファンにオリンピックムーブメントやスポーツの力を届けていくという、IOC の「アジェンダ 2020」に概略されるオリンピックムーブメントと、オリンピックチャンネルの使命に賛同したことから実現した。
同社は「創設メンバーとして、オリンピックチャンネルの立ち上げをサポートし、オリンピックのコンテンツをいつでもどこでも様々なデバイスで楽しめるようにするため協力していきます」と述べている。
ブリヂストン:http://www.bridgestone.co.jp/
また、ブリヂストンはオリンピックチャンネルで展開されるオリジナルプログラムの「Against All Odds」にも協賛する。
これは、8つのエピソードからなるドキュメンタリーシリーズで、オリンピックの精神を具現化した8 名のアスリートを取り上げていくもの。
それぞれのエピソードは、一人のアスリートに焦点を当て、人生の転機や、困難を乗り越えゴールに到達するためにどのような意思を持ち決断をしたのかを、本人の言葉で語るものとなる。最初のエピソードはオリンピックチャンネルが開設される 8 月 21 日より視聴可能となる見込み。
オリンピックチャンネル公式 URL:https://www.olympicchannel.com