富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、スバル インプレッサ SPORT/G4に改良を施し、2015年10月14日より発売する。
今回の改良では1.6Lモデルにアイサイト(ver.3)を新たに設定*1。従来のアイサイト搭載モデルを、より求め易い価格とすることで、より多くのユーザーにスバルの安全性能を提供できるラインナップとした。
また、1.6Lのアイサイト搭載モデルは、タイヤ・ホイール・ブレーキサイズを2.0Lモデルと同等*2とし、リヤスタビライザーも採用する等、走りの安心感を更に高めた。なお特別仕様車の「Proud Edition」は、好評につき継続展開していく。
インプレッサは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA*3)が実施する「2015年度予防安全アセスメント」において、最高ランクであるJNCAP*4「先進安全車プラス(ASV+*5)」を満点評価で獲得している。
予防安全性能アセスメントの評価点は40点満点で、衝突被害軽減制動制御装置(AEBS*6)[対車両]と車線逸脱警報装置(LDWS*7)の試験を行い、2点以上の場合には「先進安全車(ASV)」、12点以上の場合は「先進安全車プラス(ASV+)」として選定され、インプレッサは40点満点で、「ASV+」評価となった。
*1 1.6L AWDモデルに設定
*2 205/55R16タイヤ・ホイール、フロント15インチ2ポッドベンチレーテッドディスクブレーキを採用
*3 National Agency for Automotive Safety & Victims’ Aid
*4 Japan New Car Assessment Program
*5 Advanced Safety Vehicle +
*6 Autonomous Emergency Braking System
*7 Lane Departure Warning System
【デビューフェア】
2015年10月17日(土)・18(日)
【販売計画】
月販2,500台