スズキ、地震津波対策や地域経済発展のため地元自治体への寄付を継続実施


スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、地域社会の一員として、地元自治体の地震津波対策や地域経済発展に協力するため、以下の寄付を行うことを決定した。

震災対策事業への寄付
沿岸部に面し、当社の工場や関連取引先や従業員も多い、磐田市、掛川市、牧之原市、袋井市の4市に対して、地震津波対策のため計4000万円(各市1000万円)の寄付を行う。

スズキは2013年より、県西部の地元自治体が実施する地震津波対策への寄付を実施しており、今回で4年目。寄付の総額は7億7000万円となる。

地域経済発展への寄付
磐田市に建設中の東海道線磐田新駅の駅舎建設資金として1000万円を磐田市に寄付する。