2016年に名古屋、福岡に新ショールームオープン。続く2017年、広島のショールーム開設で本拠地イングランドと同規模に
ロールス・ロイス・モーター・カーズ(本社:英ウェスト・サセックス州グッドウッド、CEO:トルステン・ミュラー・エトヴェシュ)のトルステン・ミュラー・エトヴェシュ代表取締役社長が、このほど来日。9月27日に日本国内のディーラーネットワークの拡大を発表した。
具体的には2017年の前半、広島に国内6番目となる新規のディーラーをオープンする。これにより、日本のディーラーネットワークが、ロールス・ロイスの本拠地イングランドと同規模の6店舗にまで拡大すると云う。
ロールス・ロイスの日本におけるディーラーネットワークは、近年、急速に拡大している。
2013年には東京、横浜に加え、大阪で3番目のショールームをオープン。そして今年2016年7月には、中部地方で初となるショールームを名古屋にオープンした。
さらに、この9月10日には九州地区で初めてとなるショールームが福岡で誕生した。これに続く広島での拠点オープンは、中国地方におけるロールス・ロイス初進出となる。
顧客増加に伴い、全国的なアフターサービス体制を強化。2016年は日本市場に於ける販売台数の記録を更新する見込み
ロールス・ロイス・モーターカーズのトルステン・ミュラー・エトヴェシュ代表取締役社長は、「アジア太平洋地域におけるロールス・ロイス・モーター・カーズの堅調な成長にとって日本市場は欠かせない存在です。
ロールス・ロイスにとって、世界で四番目に大きなマーケットである日本は、当社のビジネス規模が急速に伸びており、今年は日本市場に於ける記録的な年になる見込みです。
たパワフルなファーストバック クーペとして2013年に販売を開始したレイスは、日本のお客様にとって、最も人気の高いモデルとなっています。
このことは、斬新かつダイナミックで、現代的なデザインを取り入れたロールス・ロイスの方向性が受け入れられていることを裏付けています。
同様に、ドーンも著しい成功を記録しました。日本はアジアにおけるドーンの最大のマーケットとなっており、3分の2のお客様が新規顧客です。
私たちはここ日本で、ディーラーネットワークを強化することができることを大変嬉しく思っています」と語っている。
実際、2016年8月末の時点で日本全国における新規登録台数は、前年比23%増を記録。
今年生産を終了する第7世代のロールス・ロイス・ファントムは、真のラグジュアリーを知る人に向けたビスポークのコレクターズアイテムとして、同車の時代を超越した魅力を訴求した。なおこれに続くロールス・ロイスの第8世代は、2018年に登場予定としている。
国内ディーラー・ネットワークは以下の通り
ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京
〒105-0014東京都港区芝2-7-17 Tel: 03-6809-5450
http://www.rolls-roycemotorcars-cornes.jp
ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜
〒220-8172神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 Tel: 0120-188-250
http://www.rolls-roycemotorcars-nicole.com
ロールス・ロイス・モーター・カーズ大阪
〒550-0005大阪市西区西本町1-13-40 Tel: 06-4393-8823
http://www.rolls-roycemotorcars-osaka.com
ロールス・ロイス・モーター・カーズ名古屋
〒464-0075愛知県名古屋市千種区内山3-9-14 Tel: 052-744-0304
http://www.rolls-roycemotorcars-nagoya.com
ロールス・ロイス・モーター・カーズ福岡
〒812-0043 福岡県福岡市博多区堅粕14-21 Tel: 092-434-3500
ロールス・ロイス・モーター・カーズ広島
2017年オープン予定