NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣瀨博、以下、NEXCO東日本)の第11期となる平成27年度の中間決算の概要を発表した。
今中間期は、平成27年4月1日から平成27年9月30日までの半年間が対象期間となる。
【平成27年度中間決算(連結)のポイント】
高速道路事業については、料金収入増などにより、営業収益は4,419億円(前年度比129億円の増)となった。
その一方で、営業費用は、道路資産賃借料の増加などにより4,102億円(前年度比98億円の増)となった。
この結果、今中間決算における高速道路事業営業利益は317億円となったが、今年度通期では39億円となる見込み。
中間期の営業利益が通期に比べて大きくなる理由は、同社の料金収入は下期に比べて上期が多く、管理費用は雪氷対策費用が下期に多く発生する傾向にあることによるもの。
より詳細は添付資料を閲覧されたい。
平成27年度 中間決算概要【PDF:488KB】PDFへリンク
平成28年3月期 中間決算情報(連結)【PDF:309KB】PDFへリンク