富士重工業、証券アナリストによるディスクロージャー優良企業(平成28年度)に選定


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企業情報の5項目について評価し、優良企業を選定。今回で3回連続3回目の第1位を受賞

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)は、公益社団法人日本証券アナリスト協会による「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(平成28年度)において、自動車・同部品・タイヤ部門の第1位に選定された。同社の受賞は3回連続3回目となった。

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この選定は、企業情報開示の向上を目的に平成7年度から毎年開催されており、今回22回目を迎える表彰制度である。

各業種の証券アナリストが、「経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス」、「説明会、インタビュー、説明資料等における開示」、「フェアー・ディスクロジャー」、「コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示」、「各業種の状況に即した自主的な情報開示」の5項目について評価し、優良企業を選定する。

富士重工業は自動車・同部品・タイヤ部門の対象18社の中で、評価5項目中4項目で第1位に選定されるなど、高い評価を獲得した。

同社は、「“お客様第一”を基軸に存在感と魅力ある企業を目指すことを経営理念として掲げています。

これからも世界で事業を展開する企業としての責任を果たしながら、IR活動においても、広く公平に質の高い企業情報を提供することで、株主・投資家の皆様に当社への理解を一層深めていただけるよう活動を推進していきます」と述べている。

関連サイト:公益社団法人日本証券アナリスト協会「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」
https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html To-jump-to-external-page20150401