コスモ石油株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川桂造、以下、コスモ石油)では、シンガポールにおいてAPPEC2015(アジア太平洋石油会議)に先立ち、同社主催のレセプションを開催した。
日時:2015年9月7日(月曜日)19時~21時
場所:Conrad Centennial Singapore
同レセプションは、各国石油会社、大手トレーダーをはじめ、石油関連事業に従事する関係者を総勢約730名を招いて開催された。
冒頭、森川社長からは、来場者への感謝の気持ちに加えて、シンガポールが長年にわたり地域の石油・石油化学のハブとして重要な役割を果たしていることと、このような環境下で、コスモ石油グループでは、日本国内での競争力強化に加えて、この地域での事業の開拓に積極的に取り組むことを説明した。
コスモ石油株式会社では、「今後、コスモ石油グループでは、自社の製油所を基点とした原油や石油製品の輸出入に加え、石油・エネルギーの新たな環境に対応した様々な取り組みを行うとともに、グループ全体の企業価値向上をめざした海外事業を追求してまいります」と結んでいる。