ブリヂストン、東京2020パラリンピック競技大会のゴールドパートナーに決定


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株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は10月10日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との間で、東京2020パラリンピック競技大会のゴールドパートナーとなる契約を締結した。

同社は、2014年より国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーとして、オリンピック活動のサポートを行ってきたが、今回は、これに加えて東京2020 パラリンピック競技大会のサポートも行う。

併せて、パラリンピック日本代表選手団へのサポートも、今年開催されるリオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会より行っていくとしている。

株式会社ブリヂストンの今契約概要は下記の通り。

【契約概要】

– 契約プログラム
:東京2020スポンサーシッププログラム
:東京2020パラリンピックゴールドパートナー

– カテゴリー
:タイヤ、免震ゴム、自転車(電動・モーターアシスト除く)

– 地域 :日本国内
– 契約期間 :2020年12月31日まで
– 対象大会 :東京2020パラリンピック競技大会

– 対象日本代表選手団
:リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会
:平昌2018パラリンピック冬季競技大会
:東京2020パラリンピック競技大会

オフィシャルパートナーの主なスポンサー権利
呼称・マーク類・関連素材使用権/リコグニッションプログラム/関連事業協賛権/商品・サービスのサプライ機会/マーケティングサポート等

株式会社ブリヂストン
代表取締役CEO 兼 取締役会長
津谷 正明氏のコメント
このたび、東京2020パラリンピックゴールドパートナーとして東京2020パラリンピック競技大会に貢献でき、2020年までパラリンピック日本代表選手団をサポートできることを大変光栄に思っております。

当社は「真のグローバル企業」という最終目標に向け、「多様性の尊重」を推進しています。その考えは、パラリンピックが目指す「パラスポーツを通じて、障がいを持つ人々がより参加していく社会に変えていく」という考え方と相通じるものがあります。

困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支え、「地域社会への貢献」、「社会的責任の実践」、「多様性の尊重」を実現していきながら、パラリンピックをサポートしたいと考えています。

公益財団法人
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
会長 森 喜朗氏のコメント
このたび、ワールドワイドオリンピックパートナーである株式会社ブリヂストン様に、オリンピックと同様にパラリンピックもご支援いただけることは、東京2020大会の成功にとって大変心強いことであり、パラリンピックムーブメントの推進にとっても大きな一歩になると期待しています。

株式会社ブリヂストンのコメント
当社は、「最高の品質で社会に貢献」を企業理念の使命として掲げ、「真のグローバル企業」という最終目標に向け、「多様性の尊重」を推進しています。

その考えは、パラリンピックが目指す「パラスポーツを通じて、障がいを持つ人々がより参加していく社会に変えていく」という考え方と相通じるものがあります。

様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていくという当社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」をテーマに、事業活動を通じて「地域社会への貢献」、「社会的責任の実践」、「多様性の尊重」を実現していくことで、オリンピック・パラリンピックをサポートしていきます。

問い合わせ先
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936

東京オリンピック・オフィシャルサイト
(外部リンク・同記事関連・別ページ)
株式会社ブリヂストンとの東京2020スポンサーシップ契約について
< https://tokyo2020.jp/jp/news/sponsor/20160310-01.html >